膝の痛み(膝関節症)

膝が痛い人

こんなお悩みはありませんか? 

  • 座っていて立ち上がる時に膝が痛い
  • 階段の上り下りで膝が痛い
  • 過去に膝の靭帯を伸ばしたことがあり、疲れるとそこが痛む
  • 長く歩いていると膝が痛い
  • 正座ができない、あぐらがかけない
  • しゃがむのが辛い

一つでも当てはまることがある方もご安心下さい。

当院ならそのお悩みを改善できます!

膝の痛みの原因

膝の関節症を引き起こす原因は以下のようなものがあります。

デスクワークなど長時間、同じ姿勢でいる事

長時間座っていると、おのずと膝をずっと折り曲げている状態になります。
この時の膝を折り曲げる動きは、太ももの前側が伸び、後ろ側が収縮しないと出来ません。
なので長時間その体勢でいると筋肉が緊張して硬くなり、太ももに付着している膝にも影響を出していることが多いです。

また長時間座りっぱなしや立ちっぱなしの姿勢で腰に負担をかけることで、腰や股関節の筋肉が固まり それを補うために膝関節に負担が集中してくることもあります。

なぜ太ももの筋肉が硬くなるのか?

  1. 座り仕事が長くて歩く時間が少なく、筋肉が適度に動かされていない
  2. 立ち仕事でいつも片側に体重をかけるクセがあり、片足に負荷がかかりすぎている
  3. 体が前傾する姿勢がクセになっていて、常にももの裏がはっている
  4. 膝のお皿が内側向きで、膝を伸ばし過ぎるクセがあり、常にももの筋肉を引っ張った状態 になっている(O脚の状態)
  5. 歩き方が片足にばかり体重をかけていたり、歩幅が小さく、足を高く上げていなかったりして しっかり筋肉と関節が動かされていない

過去にケガをしたところが痛む場合はどうすればよいか

外傷自体は治っていても、残念ながら一度伸びた靭帯は完全に元通りにはなりません。
関節が不安定になり、周りの筋肉に負担がかかりやすくなる為、それをかばって生活していると逆の膝も痛めてしまうこともあります。
改善方法としては、ももの筋力をつけて膝関節を安定させ、定期的に筋肉の緊張(凝り)をとるケアをすることで、痛みの予防をしていくのがお勧めです。

変形性膝関節症と言われた場合はどうすればよいか

変形してしまったものは元には戻せないので、今以上に進行させないために姿勢や歩き方を変えるトレーニングや、筋肉の負担を減らすケアをしていく事が大切です。

北千住西口整体院では、このようにして膝の痛みを改善していきます

硬くなって痛みの原因になっている筋肉を探して、緊張を緩めていく。

膝のトリガーポイント

 

上部の写真は大腿四頭筋(太もも全面部の筋肉)のトリガーポイント図です。トリガーポイントとは筋肉が硬く凝り過ぎることにより、他の部分にも痛みを発生させる部分のことをいいます。

×印が凝り過ぎることにより赤い部分へ痛みを発生させます。特に太もも表側や内側の筋肉は膝の痛みに直結することが多いので、その場所を探し出し、ほぐしていきます。

膝の手技

膝関節のスムーズな動きを改善させるため、足首、股関節、腰の関節など全身のバランスを整えます。

膝、股関節の手技

原因を作っている立ち方、座り方、歩き方などのクセをみつけ、改善するトレーニングをしていきます。

座り方、説明

自宅でできる予防体操も取り入れ、長期的なケアをしていきます。

体操

膝の痛みは散歩をするなど動かすと良いといわれますが、極度の痛みの場合は動かすことすら難しい状態です。
当院で施術を受けることにより、痛みからくる日常生活の不安も取り除ければと思っております。
長期的に膝の痛みや違和感でお悩みでしたら、改善技術と知識のある北千住西口整体院にご相談ください。

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