
院長:下園お気軽にご相談ください!

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左足の坐骨神経痛(臀部と太もも裏のしびれ)で来院された女性(50代/事務職)の改善事例をご紹介します。


2週間前から左足の坐骨神経痛(臀部と太ももの裏側のしびれ)で、仕事中ずっとは座れず、仕事に集中できない状態。2日前から症状がひどくなり、夜間1~2時間おきに目が覚めてしまう。
事務職で一日中デスクワークをしている。仕事はいつも忙しく、トイレ以外は座りっぱなしの状態。
一か月前、旅行先でぎっくり腰手前の状態になり、腰に湿布を貼り、何度も座りなおしたりして、やり過ごしていた。だんだん腰痛は収まってきたが、2週間前から、左足の坐骨神経痛(臀部と太ももの裏側のしびれ)が起き始め、2日前には、夜間坐骨神経痛で1~2時間おきに目が覚めてしまい、眠れなくなった。
仕事に影響が出ていたため何とかしようと思い、インターネットで検索して当院に来院。
初回カウンセリングと検査結果は以下の通り。
上記の結果から左腰をかばう右側重心の身体の使い方をしており、特に左側梨状筋、脊柱起立筋の過緊張が原因でできたトリガーポイントと判断。
股関節の可動域が低かったため、腰部、臀筋、下腿の筋肉緩和の施術に重点を置いた。


施術後の夜間は睡眠が良くとれた。左側の坐骨神経痛(臀部と太もものしびれ)は同程度ある。
左側の坐骨神経痛(臀部と太もものしびれ)は、20%まで減ったがずっと感じる。仕事が忙しい時は、しびれが増える日もある。左側の腰部、梨状筋、殿筋を中心に緩めた。
左側の坐骨神経痛(臀部と太もものしびれ)を感じない日も、一日二日出てきた。仕事中に坐骨神経痛が辛くて立ち上がる日も減ってきた。
坐骨神経痛は気にならなくなったが再発防止のため現在は2週に1回のペースで、体を調整して調子の良さを維持できている。
坐骨神経痛に悩まされ、特に夜は痛みで何度も目が覚めていました。寝不足が続き、日中も疲れが取れず、困っていました。しかし、整体に通い始めると、徐々に痛みが和らぎ、ぐっすり眠れるようになりました。もっと早く施術を受ければよかったと心から思います。
これからはアドバイスのとおり、あまりデスクに座り過ぎないよう気を付けていきたいです。本当にありがとうございました。


嬉しいご感想をいただき、ありがとうございます
左の坐骨神経痛で仕事に支障が出て大変な状態でしたが、施術を通じてお力になれたようで、私も大変嬉しく思います。
仕事上座り時間が長く腰痛、坐骨神経痛になりやすいので、計画通りに継続して通っていただき、ご自身の身体としっかり向き合われたことが、良い結果につながったのだと思います。
お伝えしたストレッチや姿勢のケアを意識していただき、快適な毎日をお過ごしくださいね。
坐骨神経痛について解説しているこちらのページもお読みください。


足のしびれについて解説しているこちらのページもお読みください。






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根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は5,600円(税込)~
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。