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【坐骨神経痛】左腰が痛く、起床時と靴下を履く時が特に辛い
坐骨神経痛で来院された男性(50代/デスクワーク)の改善事例をご紹介します。

主訴(来院時の症状)
1ヵ月前から左の坐骨神経痛(下腿外側から左腰まで痛み)があり、特に起床時痛みが強い。また靴下を履くときに痛みが出る。慢性的な腰痛は20代からあり、デスクワーク歴は15年ほど。
来院に至るまでの経緯
20代の頃から慢性的な腰痛があった。1ヵ月前から坐骨神経痛(左腰からふくらはぎの外側へ痛み)が出ている。坐骨神経痛は生まれて初めてで、特に起床時に痛みがあり、鍼灸で改善しようとしたが、変わらなかった。
夜に寝ている時も左足が気になり、眠りが浅い。運動はたまにゴルフとウォーキングをしている。早く坐骨神経痛を良くしたいので、カイロプラクティックで検索し、当院に来院。
検査と所見
初回カウンセリングと検査結果は以下の通り。
- 左側の脊柱起立筋、腰方形筋の過緊張、反り腰
- 左足の外側広筋、ハムストリングス、四頭筋、内転筋の過緊張
- 左股関節の可動域低下による臀筋と梨状筋の緊張
- 右肩及び上腕前腕の過緊張
- 腰椎左回旋
上記の結果から長時間のデスクワークによる、腰方形筋、小殿筋や外側広筋の過緊張が原因でできたトリガーポイントと判断。
施術内容と経過
股関節の可動域が低かったため、腰部、臀筋、下腿の筋肉緩和の施術に重点を置いた。

- 初回~10回目/週2回ペース
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5回目で、起床時の腰痛とは別に、左足の脛から母趾までのしびれを感じるようになった。10回目で腰痛はなくなり、腰の張りに変わった。左足の脛のしびれは減り、痛みに変化した。
- 11回目~31回目/週1回ペース
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21回目で腰の張りはなくなった。左足の脛の痛みは引き続きある。31回目左足の脛は少し気になる程度になった。
- 32回目以降~現在
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左腰の張りや左足の脛の違和感が減った分、首肩の張りが気になるようになった。デスクワークで発生する身体の不調を解消するため、2週に1度のペースで施術を行い、身体を調整している。
以下ご本人のメッセージ
昔から腰痛に悩まされていましたが、坐骨神経痛が出始めてから、夜も足が気になって眠れない日が続きました。鍼灸も試しましたが改善せず、不安な毎日でした。
カイロプラクティックは初めてでしたが、通うごとに痛みが軽減し、朝も楽に起きられるようになりました。ありがとうございます。
院長からのコメント

嬉しいご感想をいただき、ありがとうございます
長年悩まれていた腰痛に加え、初めて経験された坐骨神経痛はさぞお辛かったことと思います。そのような中、当院を信じて通っていただき、症状が改善して本当に良かったです。体の歪みや筋肉のバランスが整うことで、神経への圧迫が軽減され、自然治癒力が引き出された結果だと思います。
これからもゴルフやウォーキングを楽しんでいただけるよう、全力でサポートしてまいります。引き続きお体のケアを大切にしてくださいね。
坐骨神経痛でお悩みなら…
坐骨神経痛について解説しているこちらのページもお読みください。

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