
院長:下園お気軽にご相談ください!

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背中の痛みで悩んでいる女性(40代/胃カメラ洗浄業務)の改善事例をご紹介します。


2,3週間前から背中(右肩甲骨の内側)が痛い。背中が痛くなるのは初めて。胃カメラ洗浄の仕事を始めて半年がたつ。洗浄する作業台は低く、前かがみの姿勢で行う。1週間前に胃腸炎にかかった。背中の痛みの他に、右ふくらはぎの張り、右首の張りがある。
前職は検品作業を行っていた。検品の仕事では右腕、右肩がよく張った。半年前から胃カメラ洗浄の仕事に就いた。2,3週間前から背中(右肩甲骨の内側)が痛い。1週間前に胃腸炎にかかった。背中の痛みはかなり強く、寝ても痛みが減らない。
胃カメラ洗浄を行うする作業台は低く、前かがみの姿勢で行う。右足を上に足を組むことが多い。家ではあぐらで長時間過ごすこともある。運動はバレーボールを週2回している。早く背中の痛みを良くしたいので、来院した。
初回カウンセリングと検査結果は以下の通り。
上記の結果から、背中の痛みは、前かがみの姿勢で長時間作業をすることで、頸椎、肩部、腕の筋肉の過緊張が招いた血行不良と神経圧迫が原因と判断した。上半身を重点的に調整していく。
背中の痛みを減らし、姿勢を整えるため、特に頸部から背部の筋肉緩和の施術に重点を置いた。


2回目で40%くらいの背中の痛みになった。前回までは、くしゃみをすると背中が痛かったが、それはなくなった。
3回目で背中の痛みは感じなくなった。その分、右首肩の張りが感じられるようになった。右ふくらはぎの張りは徐々に減っていった。
仕事柄前かがみの姿勢をとるので、首肩の張りはあるが、施術でそれを解消している。背中の痛みを再発防止させる為に、月に1回のペースで通院している。
以前は検品作業で右腕を酷使し、現在は胃カメラ洗浄で前かがみ姿勢が多い仕事をしています。ある日、右肩甲骨の内側に強い痛みを感じ、夜も眠れないほどでした。こちらの整体に通うことで身体の使い方や姿勢の癖を見直し、丁寧な施術を受けることで徐々に痛みが和らぎました。
今ではバレーボールも安心して楽しめるようになり、仕事も集中して取り組めています。自分の身体に真剣に向き合うきっかけをもらえたことに感謝しています。


嬉しいご感想をいただき、ありがとうございます
初めて来院されたときは、右肩甲骨の内側に強い痛みがあり、日常生活にも支障をきたしているご様子でした。お話を伺い、検品作業や胃カメラ洗浄の前かがみ姿勢、座り方の癖などが筋肉の緊張や歪みに影響していると考え、施術を進めていきました。
ご自身でも姿勢を意識し、ストレッチなどを取り入れていただいたことで、早期に改善が見られたのは本当に素晴らしいことです。今後もバレーボールやお仕事を快適に続けられるよう、しっかりサポートさせていただきます。
背中の痛みについて解説しているこちらのページもお読みください。


頭痛について解説しているこちらのページもお読みください。






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根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は5,600円(税込)~
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。