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部活動で起こる坐骨神経痛、知っておきたい原因トップ3

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こんにちは、北千住西口整体院の下園です。最近、部活動をしている中学生や高校生のお子さん、またそのご家族の方々からのご相談が増えています。

部活の練習で走ったりダッシュしたりすると、お尻から太ももにかけて痛みが走る、あるいは練習後に足がしびれるといった症状です。もしかしたら、それは坐骨神経痛かもしれません。

成長期の身体は大人と違い、骨や筋肉が急速に発達する時期です。そのため部活動でのハードな練習が、思いもよらない形で身体に負担をかけてしまうことがあります。特に野球部やサッカー部、陸上部、バスケ部など走る動作が多い運動部では、腰やお尻に負担がかかりやすく、神経を圧迫してしまうケースが少なくありません。

院長:下園

部活を頑張っている中高生の皆さん、そしてお子さんの痛みを心配されているご家族の方へ。痛みを我慢して部活を続けるのは、症状を悪化させる原因になります。早めに正しい対処をすることで、大好きな部活に早期復帰できる可能性が高まります

今回は、部活動をしている中高生に多く見られる坐骨神経に関連した痛みについて、その原因や対処法、そして早期復帰を目指すために知っておいてほしいことをお伝えしていきます。

目次

部活中・部活後に出る足の痛みやしびれの正体

部活動で激しい運動をした後に、お尻から太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれが出る場合、多くは坐骨神経という太い神経が関係しています。坐骨神経は腰から足先まで伸びている人体で最も太く長い神経で、この神経が圧迫されたり炎症を起こしたりすると、腰から足にかけて痛みが走ります。

中高生の場合、大人とは少し違った原因で坐骨神経周辺に痛みが出ることがあります。成長期特有の骨の変化や、まだ完全に発達していない筋肉や靭帯に対して、部活動での激しいトレーニングが過度な負担となってしまうのです。最初は軽い違和感だったものが、練習を続けるうちに徐々に痛みが強くなり、ついには走れなくなってしまうケースも見られます。

こんな症状が出ていませんか

部活動をしている中高生によく見られる症状をいくつか挙げてみます。ダッシュやジャンプなど瞬発的な動きをすると、お尻や太ももの裏側に電気が走るような痛みを感じることがあります。また練習後や試合後に、足全体がズーンと重くなったり、太ももの外側や裏側にしびれを感じたりすることもあります。

長時間座っていると症状が悪化するのも特徴的です。授業中に椅子に座っているとお尻や足が痛くなってくる、朝起きた時に腰やお尻が固まっている感じがする、階段の上り下りで痛みが出るといった症状も見られます。

さらに症状が進むと、前屈みの姿勢で痛みが強くなったり、片足だけに症状が出ていたものが両足に広がったりすることもあります。

なぜ部活動で坐骨神経周辺に痛みが出るのか

中高生の部活動で坐骨神経周辺に痛みが出る原因は、大きく分けて三つあります。

一つ目は腰椎分離症です。これは成長期のスポーツ選手に多く見られる症状で、腰椎の一部に疲労骨折が起きてしまう状態です。繰り返しのジャンプや腰をひねる動作、体を反らす動作などが積み重なって発症します。

二つ目は梨状筋症候群です。お尻の奥にある梨状筋という筋肉が、激しい運動によって緊張し硬くなることで、その下を通る坐骨神経を圧迫してしまいます。特にランニングやダッシュを繰り返す競技で起こりやすく、中高生の場合は筋肉の柔軟性が不足していることも原因の一つとなります。

三つ目は姿勢の問題です。普段の生活で猫背になっていたり、片側に重心をかける癖があったりすると、腰や骨盤に負担がかかります。そこに部活動での激しい運動が加わることで、腰椎や骨盤の歪みが大きくなり、結果として坐骨神経を圧迫してしまうのです。

成長期だからこそ起こりやすい理由

中高生の身体は、大人の身体とは大きく異なります。骨が急速に成長する一方で、筋肉や靭帯の成長が追いつかないことがあります。このアンバランスな状態で激しいトレーニングを続けると、骨や関節、筋肉に過度なストレスがかかってしまいます。

また成長期の骨は、大人の骨に比べてまだ柔らかく、強度も十分ではありません。そのため同じ運動量でも、中高生の方が骨や関節にダメージを受けやすいのです。特に冬場のトレーニング期間や、試合前の集中練習期間など、急に練習量が増えるタイミングで症状が出やすくなります。

病院での治療と整体院での施術の違い

お尻や足に痛みやしびれが出た場合、まず整形外科を受診されることが多いと思います。整形外科ではレントゲンやMRIなどの画像検査を行い、骨や神経に異常がないかを確認します。腰椎分離症やヘルニアなど、画像で確認できる明確な原因があれば、それに応じた治療が始まります。

一般的な治療としては、痛み止めや湿布の処方、電気治療、温熱療法などが行われます。症状が重い場合には、運動を制限して安静にするよう指示されることもあります。しかし電気治療やマッサージを受けても、一時的には楽になるものの、部活に復帰するとまた痛みが出てしまうというケースが少なくありません。

整体院だからできること

当院のような整体院では、画像には映らない筋肉の緊張や、骨格の歪み、関節の可動域の問題など、身体全体のバランスを詳しく検査していきます。姿勢分析ソフトを使って身体の歪みを数値化し、筋力検査や整形外科的テストを組み合わせることで、痛みの本当の原因を特定していきます。

原因が特定できれば、その原因に対して適切なアプローチができます。筋肉の緊張を緩和し、骨格の歪みを整え、関節の動きを改善することで、坐骨神経への圧迫を取り除いていきます。当院の施術は身体に優しく、中高生の成長期の身体にも安心して受けていただけます。

早期復帰を目指すために大切なこと

部活動を頑張っている中高生にとって、一日でも早く部活に復帰したいという気持ちは当然です。しかし焦って無理をすると、かえって症状が悪化し、復帰までの期間が長引いてしまうこともあります。早期復帰のためには、正しいステップを踏むことが何より大切です。

まず現在の身体の状態を正確に把握することです。どこに痛みの原因があるのか、どの程度の負荷なら身体にかけても大丈夫なのか、これらを検査によってしっかり確認します。その上で、症状の段階に応じた適切な施術を受け、段階的に運動負荷を上げていくことが重要です。

部活を休むべきか続けるべきか

多くの中高生や保護者の方が悩まれるのが、この問題です。痛みがあっても部活を続けるべきか、それとも完全に休むべきか。実はこの答えは、症状の程度や原因によって異なります。完全に休む必要がある場合もあれば、練習メニューを調整しながら続けられる場合もあります。

大切なのは、痛みを我慢して無理に続けないことです。痛みは身体からの警告サインです。このサインを無視して練習を続けると、症状が慢性化したり、他の部位にまで痛みが広がったりする可能性があります。

当院では、検査結果を元に、今どの程度の運動なら可能なのか、どのような動きは避けるべきなのかを具体的にお伝えしています。完全に休む必要がない場合でも、走る距離を減らす、ジャンプ系の練習は控えるなど、具体的な調整方法をアドバイスさせていただきます。

自宅でできるセルフケア

施術を受けるだけでなく、日常生活でのセルフケアも回復を早めるために重要です。特にストレッチは、硬くなった筋肉を緩め、血流を改善する効果があります。ただし間違ったやり方で行うと、かえって症状を悪化させることもあるので注意が必要です。

お尻の筋肉をゆっくり伸ばすストレッチや、太ももの裏側を緩めるストレッチなどが効果的ですが、痛みが強い時期には無理に伸ばさないことが大切です。また入浴で身体を温めることも、筋肉の緊張を和らげるのに役立ちます。シャワーだけで済ませず、湯船にゆっくり浸かる習慣をつけましょう。

姿勢にも気を配りましょう。授業中の座り方、勉強する時の姿勢、スマートフォンを見る時の姿勢など、日常の何気ない姿勢が実は腰や骨盤に大きな負担をかけています。背筋を伸ばし、骨盤を立てて座ることを意識するだけでも、症状の改善につながります。

保護者の方へ

お子さんが「お尻が痛い」「足がしびれる」と訴えた時、どうか軽く考えないでください。成長期の身体は、痛みを出すことで異常を知らせています。早めに適切な対処をすることで、症状が慢性化するのを防ぐことができます。

病院で検査を受けても「特に異常はない」と言われることもあります。しかし画像検査で異常が見つからなくても、筋肉や骨格のバランスに問題があることは多くあります。お子さんの痛みが続いている場合は、別の視点からの検査や施術も検討してみてください。

また手術を勧められた場合でも、必ずしもすぐに手術が必要とは限りません。保存的な治療や手技療法で改善するケースも多くあります。セカンドオピニオンとして、整体院での検査を受けてみるのも一つの選択肢です。

まとめ

部活動をしている中高生に起こるお尻から足にかけての痛みやしびれは、決して珍しいものではありません。成長期特有の身体の変化と、部活動での激しい運動が重なることで起こりやすい症状です。しかし早めに正しい対処をすれば、多くの場合改善し、大好きな部活に復帰することができます。

痛みを我慢して部活を続けることは、勇気ではなく無謀です。身体からの警告サインを見逃さず、早めに専門家に相談することが、結果として早期復帰への近道となります。当院では、中高生の身体の特性を理解した上で、一人ひとりに合わせた検査と施術を行っています。

「試合に出たい」「仲間と一緒に練習したい」「最後の大会までに間に合わせたい」そんな皆さんの気持ちに寄り添いながら、最短で改善へと導くお手伝いをさせていただきます。お尻や足の痛みでお悩みなら、一人で抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。

部活動を頑張る皆さんが、痛みを気にすることなく思い切りプレーできる日を取り戻すために、私たちができることを全力でサポートいたします。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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