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【顎関節症】噛むと痛い人の9割が知らない事実

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食事のたびに顎が痛い、硬いものを噛むと顎に違和感がある、そんな経験はありませんか?私も治療家として多くの方の相談を受けてきましたが、特にここ数年で顎関節症の症状を訴える方が増えている印象です。

噛むという動作で顎に痛みが出る場合、多くは顎の関節や周辺の筋肉に問題が起きています。放っておくと食事だけでなく会話にも支障が出てしまうこともあるんです。今回は噛むときに感じる顎の痛みについて、その原因と改善方法を詳しくお話ししていきますね。

院長:下園

食事中の顎の痛みは、日常生活の質を大きく下げてしまいます。早めの対処が何より大切です

目次

噛むときに顎が痛くなる主な原因

噛む動作で顎に痛みが出る理由は一つではありません。顎の関節は耳の前あたりにあって、食事や会話のたびに何度も動かす部位なんです。この関節や周辺の筋肉に負担がかかり続けると、次第に痛みとして現れるようになります。

歯を食いしばる癖による筋肉の緊張

デスクワークや集中作業をしているとき、無意識に歯を食いしばっていませんか?この癖は顎の筋肉を常に緊張させてしまい、噛む動作で痛みを引き起こす大きな要因となります。特にストレスの多い環境で働いている方に多く見られる傾向があります。

食いしばりは自分では気づきにくいため、家族から指摘されて初めて知るケースも少なくありません。朝起きたときに顎のだるさを感じたり、頬の内側に歯型がついていたりする場合は要注意です。

姿勢の悪さが招く顎への負担

猫背やスマホ首といった悪い姿勢も、実は顎の痛みと深く関係しています。頭が前に出た姿勢を続けると、首や肩の筋肉が緊張し、その影響が顎にまで及ぶんです。これは多くの方が見落としがちなポイントです。

長時間のパソコン作業や下を向いてスマホを見る習慣がある方は、知らず知らずのうちに顎へ負担をかけている可能性があります。姿勢を改善するだけで顎の症状が軽くなることも珍しくないんですよ。

噛み合わせのバランスの崩れ

歯並びや噛み合わせに問題があると、片側だけで噛む癖がついてしまいます。左右均等に力が分散されないため、よく使う側の顎関節に過度な負担がかかり続けるわけです。

虫歯の治療後や親知らずを抜いた後に噛み合わせが変わって、顎の痛みが出始めるケースもあります。噛み合わせは全身のバランスにも影響するため、早めに専門家に相談することが大切です。

こんな症状が出ていたら要注意

噛むときの痛み以外にも、顎に関するさまざまなサインが身体から出ていることがあります。これらのサインを見逃さないことが、症状を悪化させないための第一歩となります。

顎を動かすと音がする

口を開け閉めするときに「カクカク」「ポキポキ」といった音がする場合、顎関節の位置がずれている可能性があります。痛みがなくても音だけ鳴る段階で対処しておけば、将来的な痛みを予防できることが多いんです。

関節の音は顎関節症の初期症状として現れやすく、この段階で適切なケアを始めれば比較的早く改善する傾向があります。音が鳴っているのに放置してしまうと、次第に痛みへと発展していくリスクが高まります。

朝起きたときの顎のだるさ

夜間の歯ぎしりや食いしばりによって、朝目覚めたときに顎がだるい、重いと感じる方がいます。これは睡眠中に顎の筋肉が休めていない証拠です。

歯ぎしりは自覚症状がないことが多く、パートナーや家族からの指摘で気づくケースがほとんどです。起床時の顎の疲労感は、夜間の過度な筋肉活動を示す重要なサインなんですよ。

口が大きく開けられない

あくびをするときや大きな食べ物を口に入れようとしたとき、顎が十分に開かないと感じることはありませんか?口の開きが悪くなるのは顎関節や筋肉の可動域が制限されている証拠です。

通常、指を縦に3本並べた程度は口が開くものですが、2本分も開かない場合は注意が必要です。可動域の制限が進むと食事や歯科治療にも支障が出てしまいます。

病院での一般的な対応とその限界

顎の痛みで病院を受診すると、多くの場合マウスピースの作成や痛み止めの処方が行われます。これらは症状を一時的に和らげる効果はありますが、根本的な原因を解決するものではないことを知っておいてほしいんです。

マウスピース療法の実際

マウスピースは歯や顎への負担を軽減する補助的な役割を果たします。夜間の歯ぎしりを防ぐ効果は期待できますが、装着しているだけで顎関節の問題が治るわけではありません。

実は長期間同じマウスピースを使い続けると、顎の位置がずれてしまうことがあります。合わないマウスピースを使い続けることで、かえって症状を悪化させてしまうケースも少なくないんです。定期的な調整が必要なのに、それが十分に行われていない現状があります。

薬物療法の一時的な効果

痛み止めや消炎剤は症状を抑えるには有効ですが、あくまで対症療法です。薬の効果が切れればまた痛みが戻ってきます。長期的に薬に頼り続けることは胃腸への負担や副作用のリスクも考えなければなりません。

特に精神安定剤や抗不安薬が処方される場合、眠気や集中力の低下といった副作用が仕事や日常生活に影響することもあります。根本的な改善を目指すなら、薬だけに頼らない方法も検討する価値があるでしょう。

当院が大切にしている検査と施術

噛むときの顎の痛みを根本から改善するには、まずあなたの痛みの本当の原因を特定することが何より重要です。当院では初回に時間をかけて丁寧な検査を行い、顎だけでなく全身のバランスも含めて状態を分析しています。

顎だけでなく全身を診る理由

顎の痛みは顎だけの問題ではないことが多いんです。首や肩の緊張、背骨の歪み、骨盤のバランスなど、全身の状態が顎に影響を与えています。だからこそ私たちは姿勢分析や筋力検査を含めた総合的な検査を実施しています。

例えば猫背によって首の筋肉が緊張すると、その影響で顎周辺の筋肉も硬くなります。このように身体は繋がっているため、顎の症状だけを見ていても本当の改善には至らないわけです。

一人ひとりに合わせた施術プラン

検査結果をもとに、あなたの身体の状態に合わせた施術計画を立てます。マニュアル通りの画一的な対応ではなく、個々の原因に応じたアプローチを行うことで、より確実な改善を目指せるんです。

施術では筋肉の緊張を緩和し、関節の動きを正常化させることで、自然治癒力を高めていきます。身体に優しい方法なので、小さなお子さまからご高齢の方まで安心して受けていただけます。

自宅でできる顎のケア方法

施術と併せて、日常生活での注意点やセルフケアも大切です。ここでは自宅で簡単にできる顎のケア方法をいくつかご紹介しますね。

顎周辺の筋肉をほぐす

耳の前あたりにある顎の関節周辺を、優しく指で円を描くようにマッサージしてみてください。強く押しすぎないように注意しながら、気持ちいいと感じる程度の力加減で行うのがポイントです。お風呂上がりなど、筋肉が温まっているときに行うとより効果的ですよ。

硬い食べ物を控える

症状が出ている間は、できるだけ顎に負担をかけない食事を心がけましょう。硬いせんべいやナッツ類、ガムなどは避けて、柔らかく調理したものを選ぶようにします。これだけでも顎への負担が大きく軽減されます。

姿勢を意識する

デスクワーク中の姿勢を見直してみてください。パソコンのモニターは目線の高さに設置し、背筋を伸ばして座るようにします。長時間同じ姿勢を続けないよう、定期的に立ち上がってストレッチをすることも効果的です。

早めの対処が改善への近道

噛むときの顎の痛みは、初期段階で適切に対処すれば比較的早く改善することが多い症状です。しかし放置して悪化させてしまうと、治るまでに時間がかかってしまいます。

私は開院以来、多くの顎の症状でお困りの方を診てきました。その経験から言えるのは、原因をしっかり特定して適切なアプローチを行えば、多くの方が改善されているということです。マウスピースで良くならなかった方、何年も症状を抱えている方でも、諦める必要はありません。

食事を楽しめない、会話するのが辛いといった状態は、生活の質を大きく下げてしまいます。一人で悩まず、どうぞお気軽にご相談ください。あなたの顎の痛みの原因を一緒に見つけて、快適な日常を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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