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入浴中にできる顎関節症ケア|痛みを和らげるコツ

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こんにちは、北千住西口整体院の下園です。お仕事で長時間パソコンに向かっていると、気づかないうちに奥歯を噛みしめていたりしませんか。朝起きたときに顎が疲れていたり、口を開けるときにカクカク音がする方も多いのではないでしょうか。そんな顎関節症でお悩みの方にぜひ知っていただきたいのが、入浴時にできるセルフケアなんです。

実は入浴中は顎の筋肉をほぐすには絶好のタイミングで、温めることで血行が促進され筋肉の緊張が自然と緩和されていきます。でも、ただ湯船に浸かるだけでは十分な効果は得られません。今回は毎日の入浴時間を活用して顎の痛みや違和感を和らげる方法をお伝えしていきますね。

院長:下園

お風呂の時間を使って効果的にケアできたら、忙しい方でも続けやすいですよね

目次

なぜ入浴が顎関節症に効果的なのか

入浴による温熱効果が顎関節症の症状緩和に大きく役立つことは、多くの歯科医や整体師も推奨している方法です。湯船に浸かることで全身の血流が良くなり、顎周辺の筋肉に溜まった疲労物質が流れやすくなります。顎関節症の方の多くは咬筋や側頭筋といった顎を動かす筋肉が常に緊張状態にあり、この緊張が痛みや開口障害を引き起こしているんです。

温めることで筋肉が柔らかくなると、関節への負担も軽減されていきます。シャワーだけで済ませている方も多いかもしれませんが、顎の症状でお悩みなら湯船にしっかり浸かる習慣をつけることをおすすめします。38度から40度程度のぬるめのお湯に15分ほど浸かるのが理想的で、熱すぎるお湯は逆に筋肉を緊張させてしまうこともあるので注意が必要です。

また入浴にはリラックス効果もあり、自律神経を整える働きがあります。

顎関節症の原因のひとつにストレスによる食いしばりがありますが、副交感神経が優位になることで無意識の緊張がほぐれ、顎の負担が減っていくんですね。仕事で疲れた日ほど、ゆっくりお風呂に浸かる時間を大切にしていただきたいです。

入浴中にできる顎のセルフケア

湯船に浸かっているときは筋肉が最も緩みやすい状態なので、このタイミングで簡単なマッサージやストレッチを行うとさらに効果が高まります。まず湯船に浸かって身体全体が温まってきたら、両手の人差し指と中指を使って顎の筋肉を優しくほぐしていきましょう。

咬筋は耳の下からエラにかけてある筋肉で、奥歯を噛みしめると硬くなる部分です。ここを円を描くように優しくマッサージすると、凝り固まっていた筋肉がじんわりとほぐれていくのを感じられるはずです。側頭筋はこめかみの辺りにある筋肉で、ここも食いしばりの影響を受けやすい部位なんです。手のひら全体を使って優しく圧をかけながら、上下にゆっくり動かしてみてください。

力を入れすぎると逆効果になってしまうので、痛気持ちいいくらいの強さで行うのがポイントです。1か所につき30秒から1分程度、ゆっくりと時間をかけて行いましょう。入浴中は身体が温まっているので、普段硬くて触れない部分も柔らかくなっており、効果的にアプローチできるんですね。

蒸しタオルを使った温熱ケア

入浴後にもうひと工夫加えることで、さらに効果を持続させることができます。それが蒸しタオルを使った温熱ケアです。お風呂から上がった後、濡らしたタオルを電子レンジで30秒から1分ほど温めて蒸しタオルを作り、それを顎に当てるだけの簡単な方法なんです。

蒸しタオルを顎からこめかみにかけて乗せて、5分から10分ほどリラックスして過ごしましょう。この時間にゆっくりと深呼吸をすることで、さらにリラックス効果が高まります。温熱効果が持続することで血行促進が続き、筋肉の緊張緩和が長く保たれるんですね。寝る前に行うと顎の緊張が取れた状態で眠りにつけるので、朝起きたときの顎の疲労感も軽減されていきます。

温めてよいケースと冷やすべきケース

入浴で温めることが効果的なのは慢性期の顎関節症です。慢性期とは痛みが数週間から数か月続いている状態で、筋肉の緊張や血行不良が原因となっているケースを指します。このような場合は温めることで症状が改善されやすいんです。

一方で注意が必要なのが急性期の症状です。顎を動かしたときに激しい痛みがある、顎が腫れている、熱を持っているといった場合は炎症が起きている可能性が高く、温めると逆に症状を悪化させてしまうことがあります。このような急性期の症状がある場合は、冷やすことが優先されます。保冷剤をタオルで包んで患部に当て、炎症を鎮めることが大切です。

判断に迷ったときは、まず冷やしてみて痛みが和らぐか確認するのもひとつの方法です。冷やして楽になるようなら炎症がある可能性が高く、温めて楽になるようなら筋肉の緊張が原因と考えられます。ただし自己判断が難しい場合は、専門家に相談することをおすすめします。

入浴以外で気をつけたい生活習慣

入浴によるケアと合わせて、日常生活での習慣も見直していくことが大切です。顎関節症の原因は複数が絡み合っていることが多く、入浴だけですべてが解決するわけではないんですね。

姿勢を整える

デスクワーク中の姿勢が悪いと、首や肩の筋肉が緊張して顎にも負担がかかります。パソコンの画面を見るときは目線の高さに合わせ、猫背にならないよう意識しましょう。スマートフォンを見るときも下を向きすぎないように気をつけることが大切です。

食いしばりに気づく

仕事に集中しているときや、何かを考えているとき、無意識に歯を食いしばっていませんか。この癖を歯列接触癖(TCH)といい、顎関節症の大きな原因のひとつです。気づいたときに意識的に力を抜く習慣をつけましょう。デスクに「力を抜く」というメモを貼っておくのも効果的です。

硬い食べ物を避ける

症状が出ているときは、硬い食べ物やガムなど顎に負担のかかる食事は控えめにしましょう。また片側だけで噛む癖がある方は、両側でバランスよく噛むように意識することも大切です。

入浴ケアを続けるコツ

どんなに効果的な方法でも、続けられなければ意味がありません。入浴時のケアを習慣化するためのコツをいくつかご紹介します。

  • 毎日同じ時間に入浴する習慣をつけると、自然とケアの時間も確保できます
  • お気に入りの入浴剤やアロマを使って、リラックスできる環境を作りましょう
  • スマートフォンを持ち込まず、ゆっくりと自分の身体に向き合う時間にします
  • 症状の変化を記録しておくと、効果を実感しやすくモチベーションが保てます

最初は面倒に感じるかもしれませんが、数週間続けると習慣になり、自然と身体が求めるようになっていきます。入浴が楽しみな時間になれば、それ自体がストレス解消にもつながりますよね。

整体院でのケアとの組み合わせ

自宅での入浴ケアは症状の軽減に役立ちますが、根本的な原因を取り除くには専門的なアプローチも必要になることがあります。当院では顎関節症の原因を検査で特定し、全身のバランスを整える施術を行っています。

顎関節症は顎だけの問題ではなく、首や肩、背骨の歪みが関係していることも多いんです。だからこそ当院では姿勢分析や筋力検査など4種類の検査を行い、あなたの顎関節症の本当の原因を突き止めていきます。原因が分かれば対処法も明確になり、改善への道筋が見えてくるんですね。

入浴でのセルフケアと専門的な施術を組み合わせることで、より早く、より確実に症状を改善できます。マウスピース治療を試したけれど効果がなかった方や、歯科医院で原因が分からないと言われた方も、諦めずにご相談いただきたいです。

まとめ

顎関節症でお悩みの方にとって、毎日の入浴時間は貴重なケアの機会です。温熱効果で筋肉をほぐし、リラックスすることで自律神経も整えられます。湯船にゆっくり浸かりながら顎周辺を優しくマッサージする、この簡単な習慣を続けるだけでも、症状は少しずつ改善していくはずです。

ただし急性期の症状や、セルフケアでは改善しない痛みの場合は、専門家に相談することが大切です。当院では顎関節症の根本原因を検査で特定し、一人ひとりに合わせた施術計画を立てています。入浴ケアを続けてもなかなか改善しない、朝起きると顎が痛い、口が開けにくいといった症状でお困りなら、ひとりで悩まずに私たちにご相談ください。あなたが痛みを気にせず笑顔で過ごせる毎日を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

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院長:下園

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