
院長:下園お気軽にご相談ください!

院長:下園お気軽にご相談ください!
こんにちは、北千住西口整体院の下園です。最近、夜ぐっすり眠れていますか?朝起きたときに顎が痛かったり、硬くて口が開けづらかったりすることはありませんか?実はそれ、顎関節症と睡眠時の問題が深く関係しているサインかもしれません。


当院には「夜中に顎が痛くて目が覚める」「朝起きると顎がこわばっている」といったお悩みで来院される方が本当に多くいらっしゃいます。顎の不調は睡眠の質を大きく低下させ、それがまた顎関節症を悪化させるという悪循環を生み出してしまうんです。


顎関節症と睡眠の問題は切っても切れない関係なんです
顎関節症を抱えている方の多くが、何らかの睡眠トラブルを同時に経験しています。これは決して偶然ではありません。睡眠中の無意識な歯ぎしりや食いしばりが顎関節に過度な負担をかけ続けることで、朝起きたときの顎の痛みやこわばりを引き起こすのです。
一方で、顎関節症による痛みや不快感が睡眠を妨げ、夜中に何度も目が覚めてしまうこともあります。睡眠不足はストレスを増大させ、そのストレスがさらに歯の食いしばりを強めるという負のスパイラルに陥ってしまいます。この悪循環を断ち切るためには、顎関節症と睡眠の問題を同時に解決していく必要があるんです。
また、睡眠時無呼吸症候群を併発しているケースも少なくありません。顎の位置が後退していると気道が狭くなり、呼吸が浅くなったりいびきをかきやすくなったりします。これが睡眠の質をさらに低下させる原因となるのです。


睡眠中、私たちは自分でも気づかないうちに歯を強く噛みしめたり、ギリギリと擦り合わせたりしています。これを専門用語でブラキシズムと呼びますが、このときに顎関節にかかる力は、日中の咀嚼時の何倍にもなることがあるんです。
ストレスの多い現代社会では、日中に抑え込んだ緊張が睡眠中に無意識の歯ぎしりとなって現れます。デスクワークで長時間同じ姿勢を続けている方や、仕事のプレッシャーを感じている方ほど、この傾向が強いと言われています。パートナーから「夜中に歯ぎしりしているよ」と指摘されたことがある方は要注意です。
毎晩のように顎関節に過度な負担がかかり続けると、関節円板という軟骨がずれたり、関節を支える筋肉が過緊張状態になったりします。その結果、朝起きたときに顎が痛む、口が大きく開かない、カクカクと音がするといった症状が出てくるのです。
うつ伏せ寝や横向き寝が習慣になっている方は、顎関節に大きな負担をかけています。うつ伏せで寝ると枕や布団によって顎が圧迫され、関節に不自然な力が加わり続けます。横向き寝でも、下になっている側の顎に体重がかかるため、左右のバランスが崩れやすくなるんです。
理想的な睡眠姿勢は仰向けですが、長年の習慣を急に変えるのは難しいですよね。枕の高さを調整したり、抱き枕を使ったりすることで、少しずつ改善していくことが大切です。首や肩の緊張も顎関節症に影響するため、自分の体に合った寝具選びも重要なポイントになります。
また、枕が高すぎると首が前に曲がった状態が続き、ストレートネックを助長します。ストレートネックは顎の位置を前方に押し出し、顎関節への負担を増やす原因となるため注意が必要です。
顎の痛みや不快感で夜中に目が覚めてしまうと、十分な睡眠時間が確保できません。睡眠不足は自律神経のバランスを乱し、交感神経が優位になることで全身の筋肉が緊張しやすくなります。
特に顎周りの咀嚼筋は、ストレスの影響を受けやすい部位です。疲れが取れないまま翌日を迎えると、日中も無意識に歯を食いしばる癖が出やすくなり、顎関節への負担がさらに増していきます。こうして顎関節症と睡眠障害が互いに影響し合い、症状がどんどん深刻化していくのです。
当院に来院される方々から、よくこんな症状を訴えられます。まず多いのが、朝起きたときに顎がこわばっていて口が開けづらいという症状です。睡眠中ずっと顎に力が入っていたため、筋肉が硬直してしまっているんですね。
夜中に顎の痛みで目が覚めてしまうという方もいらっしゃいます。痛みのレベルは人それぞれですが、ズキズキとした鈍痛から、ピリピリとした鋭い痛みまでさまざまです。寝返りを打ったときに顎が圧迫されて痛みが走ることもあります。
朝食を食べるときに顎が疲れやすい、硬いものが噛めないという症状も典型的です。睡眠中に酷使された顎の筋肉は、朝の時点で既に疲労困憊状態になっているため、ちょっとした動きでも痛みや疲労感を感じてしまうのです。
さらに、頭痛や首の痛み、肩こりを伴うケースも少なくありません。顎関節症は顎だけの問題ではなく、頭部から首、肩にかけての筋肉の緊張とも密接に関連しています。睡眠不足とこれらの症状が重なることで、日中の集中力低下や倦怠感につながってしまうのです。


顎関節症と睡眠の問題を解決するために、当院ではまず丁寧なカウンセリングと検査から始めます。睡眠時の歯ぎしりや食いしばりの有無、睡眠姿勢、寝具の状態、日中のストレスレベルなど、詳しくお聞きしていきます。
姿勢分析ソフトを使って全身のバランスを数値化し、筋力検査や整形外科的テストで顎周りの筋肉の状態を詳しく調べます。顎関節症は複数の原因が複雑に絡み合って起こることが多いため、一人ひとりの原因をしっかり特定することが何より重要なんです。
検査の結果、猫背やストレートネックが顎の位置を悪化させていることが分かったり、片側だけの咀嚼癖が左右のバランスを崩していることが判明したりします。原因が明確になれば、どのようにアプローチすべきかが見えてくるのです。
当院の施術は、顎関節だけでなく全身のバランスを整えることを重視しています。なぜなら、顎の問題は首や肩、背骨の歪みとも深く関係しているからです。筋肉と関節の両面からアプローチして、自律神経を整える独自の施術を行います。
施術では、緊張している咀嚼筋をゆっくりと緩めていきます。咬筋、側頭筋、内側翼突筋、外側翼突筋といった顎周りの筋肉を丁寧にほぐすことで、顎関節への負担が軽減されます。同時に、首や肩の筋肉の緊張も取り除いていきます。
全身の骨格バランスを整えることで、正しい顎の位置に戻りやすくなり、睡眠中の歯ぎしりや食いしばりも自然と減っていきます。自律神経が整うことで睡眠の質も向上し、朝すっきりと目覚められるようになる方が多いんです。
施術と並行して、日常生活でできる改善策もお伝えしています。まず大切なのは、日中の歯の接触癖を意識することです。通常、上下の歯は話すときや食事のとき以外は離れているのが自然な状態です。しかし、集中しているときやストレスを感じているときに、無意識に歯を接触させている方が非常に多いんです。
睡眠環境の改善も重要です。できるだけ仰向けで寝られるよう、自分に合った高さの枕を選ぶことをお勧めしています。就寝前にスマートフォンやパソコンの画面を見る時間を減らし、リラックスできる環境を整えることも大切です。
お風呂にゆっくり浸かって体を温めたり、軽いストレッチをしたりすることで、睡眠前に副交感神経を優位にしておくと、睡眠中の歯ぎしりが軽減されやすくなります。
歯科医院では顎関節症に対してマウスピース治療が行われることが多いですが、これはあくまで歯や顎への負担を軽減するための対症療法です。睡眠中の歯ぎしりによるダメージを防ぐことはできても、なぜ歯ぎしりをしてしまうのかという根本原因は解決されません。
マウスピースを長期間使用すると、顎の位置がずれてしまったり、噛み合わせが変わってしまったりすることもあります。合わないマウスピースを使い続けることで、かえって症状が悪化してしまうケースも見てきました。
当院の施術は、なぜ睡眠中に歯ぎしりや食いしばりをしてしまうのか、その根本原因にアプローチします。全身のバランスを整え、自律神経を正常化し、ストレスへの耐性を高めることで、無意識の歯ぎしり自体を減らしていくことを目指すのです。
もちろん、マウスピースが必要なケースもありますので、併用することで相乗効果が得られることもあります。大切なのは、その場しのぎではなく、根本から改善していくという考え方です。
実際に当院で改善された事例をご紹介します。30代の女性会社員の方で、一ヶ月前から朝起きると顎が痛くて口が大きく開かないという症状に悩まされていました。夜中に顎の痛みで目が覚めることもあり、睡眠不足で日中の仕事にも支障が出ていたそうです。
検査の結果、デスクワークによる猫背とストレートネックが顎の位置を悪化させ、さらに仕事のストレスから睡眠中に強い歯ぎしりをしていることが分かりました。施術では全身の骨格バランスを整え、特に首と肩、顎周りの筋肉を重点的にほぐしていきました。
3回目の施術後には朝の顎の痛みが半減し、5回目には夜中に目が覚めることがなくなったそうです。日中の歯の接触癖も意識して改善し、睡眠姿勢も見直していただきました。2ヶ月後には顎の痛みはほぼ消失し、ぐっすり眠れるようになったと喜びの声をいただいています。
別の40代男性の方は、10年以上前から顎関節症に悩まされ、マウスピース治療も試したものの効果が感じられなかったというケースでした。睡眠の質が悪く、朝起きても疲れが取れないという状態が続いていました。
この方の場合、長年の片側咀嚼の癖と、うつ伏せ寝の習慣が大きな原因でした。施術で顎のバランスを整え、睡眠姿勢を仰向けに変えていただくようアドバイスしました。時間はかかりましたが、半年後には顎の音もなくなり、睡眠の質も大幅に改善されました。
顎関節症と睡眠の問題は、放置すればするほど悪循環に陥り、改善が難しくなっていきます。朝起きたときの顎の痛みや、夜中に目が覚めてしまう症状は、あなたの体が発している重要なサインです。
当院では、これまで数多くの顎関節症の患者さまを診てきました。その経験から言えるのは、早めに対処すればするほど改善も早いということです。検査を通じて原因を明確にし、あなたに合った施術計画を立てることで、症状は必ず改善に向かいます。
マウスピースで効果が感じられなかった方、薬に頼りたくない方、根本から改善したい方、どうぞ一人で抱え込まずに私たちにご相談ください。顎の痛みから解放され、ぐっすり眠れる毎日を取り戻しましょう。あなたが快適な睡眠と健康な生活を送れるよう、全力でサポートさせていただきます。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

