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顎関節症で頬の筋肉が痛い!こめかみの疲労を改善する方法

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こんにちは、北千住西口整体院の下園です。朝起きたときにこめかみや頬が重だるくて、「これって頭痛?それとも顎の問題?」と感じたことはありませんか。実は顎関節症にはいくつかのタイプがあり、その中でも筋肉の問題から引き起こされるものが最も多いんです。

特にデスクワークで集中しているときや、ストレスを感じているときに無意識に歯を食いしばっていたり、気づいたら肩がガチガチになっていたりする方は要注意です。顎の筋肉は想像以上に繊細で、ちょっとした負担の積み重ねが大きな痛みにつながることがあります。

院長:下園

開院以来、当院には顎の痛みで悩まれている方が数多く来院されています。筋肉由来の顎関節症は適切なケアで改善しやすいので、ぜひこの記事を参考にしてください

目次

顎関節症の筋肉タイプとは何か

顎関節症には大きく分けて4つのタイプがあり、その中でも最も多いのが筋肉の問題から起こるⅠ型(筋肉障害タイプ)です。このタイプは咬筋や側頭筋といった咀嚼筋に過度な負担がかかることで、筋肉が硬くこわばり痛みを引き起こします。

痛みの場所は顎の関節そのものではなく、頬やこめかみ、耳の前あたりに感じることが多いのが特徴です。

咬筋は頬の部分にある筋肉で、物を噛むときに働く力強い筋肉です。一方、側頭筋はこめかみから側頭部にかけて広がる筋肉で、同じく咀嚼の際に重要な役割を果たしています。これらの筋肉は日常的に使われるため疲労が蓄積しやすく、ストレスや悪い姿勢によって過緊張状態が続くと痛みや機能障害を引き起こします

関節タイプと筋肉タイプの違い

顎関節症で「カクカク音がする」という症状がある場合は、関節円板のずれなど関節そのものの問題である可能性が高いです。一方で音はしないけれど頬やこめかみに痛みや疲労感がある場合は、筋肉タイプの可能性が高いと言えます。もちろん両方が混在しているケースもあるため、正確な判断には専門家による検査が必要になります。

筋肉性顎関節症の主な症状

筋肉タイプの顎関節症では、以下のような症状が現れることが多いです。朝起きたときに顎周辺が重だるい、硬いものを噛むと頬が痛む、長時間会話していると顎が疲れてくる、こめかみを押すと痛みがあるといった症状です。これらは咀嚼筋の過緊張や筋疲労から生じています。

また意外に思われるかもしれませんが、頭痛や首の痛み、肩こりを併発するケースも非常に多いです。顎の筋肉は頭部や首の筋肉と連動しているため、顎周辺の筋緊張が周囲にも影響を及ぼすからです。「頭痛がひどくて病院に行ったけど原因不明だった」という方が、実は顎関節症の筋肉タイプだったということも珍しくありません。

痛みが出やすいタイミング

筋肉性の顎関節症は、特定の動作やタイミングで痛みが強くなる傾向があります。

  • 朝起きた直後(睡眠中の歯ぎしりや食いしばりの影響)
  • 仕事で集中しているとき(無意識の食いしばり)
  • ストレスを感じているとき(筋肉の緊張が高まる)
  • 食事中や咀嚼時(筋肉への直接的な負荷)
  • 長時間のデスクワーク後(姿勢不良による影響)

このように日常生活の中で筋肉に負担がかかる場面で症状が悪化しやすいのです。

筋肉タイプの顎関節症が起こる原因

筋肉性の顎関節症は、単一の原因ではなく複数の要因が絡み合って発症します。最も多いのが無意識の食いしばりや歯ぎしりです。特に睡眠中の歯ぎしりは自分では気づきにくいのですが、咀嚼筋に非常に大きな負担をかけ続けています。

精神的なストレスも大きな要因です。ストレスを感じると人は無意識に歯を食いしばったり、顎に力を入れたりする傾向があります。仕事のプレッシャーや人間関係の悩みなど、日常的にストレスにさらされている方は要注意です。

さらに姿勢の問題も見逃せません。ストレートネックや猫背など悪い姿勢が続くと、頭部が前方に出て首や肩の筋肉が緊張します。この緊張が顎周辺の筋肉にも波及し、咀嚼筋の負担を増やしてしまいます。デスクワークやスマホの長時間使用で前かがみの姿勢が習慣化している方は、知らず知らずのうちに顎に負担をかけているのです。

生活習慣に潜むリスク

日常生活の中には、顎の筋肉に負担をかける習慣がたくさん潜んでいます。頬杖をつく癖がある方、うつぶせで本やスマホを見る習慣がある方、片側だけで噛む癖がある方、硬い食べ物を好んで食べる方などは注意が必要です。

またTCH(歯列接触癖)といって、何もしていないときにも上下の歯を接触させてしまう癖がある方もいます。通常、リラックスしているときは上下の歯の間に数ミリの隙間があるのが正常なのですが、この癖があると常に咀嚼筋が緊張状態になってしまいます。

自宅でできる筋肉ケアとストレッチ

筋肉タイプの顎関節症は、適切なセルフケアで症状を和らげることができます。まず基本となるのが温めることです。蒸しタオルやホットパックを頬やこめかみに当てて、筋肉をじっくり温めましょう。温めることで血流が改善され、筋肉の緊張がほぐれやすくなります。

次に優しいマッサージも効果的です。人差し指と中指の腹を使って、こめかみや頬の筋肉を円を描くように優しく揉みほぐします。強く押しすぎると逆効果になるため、気持ちいいと感じる程度の力加減で行ってください。

効果的なストレッチ方法

顎の筋肉をストレッチすることも大切です。まず口を軽く開けた状態で、下顎を前にゆっくり突き出し5秒間キープします。次に元の位置に戻し、今度は下顎を右にずらして5秒、左にずらして5秒と動かします。

これを朝晩3セットずつ行うと、咀嚼筋の柔軟性が高まります。ただし痛みが強い場合や、動かすと症状が悪化する場合は無理に行わず、専門家に相談してください。

やってはいけないNG行動

症状を悪化させないためには、避けるべき行動を知っておくことも重要です。硬い食べ物や弾力のあるものを頻繁に食べることは、咀嚼筋への負担を大きくします。せんべいやナッツ、ガムなどは控えめにしましょう。

大きく口を開ける動作も要注意です。あくびをするときや歯科治療で長時間口を開けるときなど、筋肉に過度な負荷がかかります。あくびが出そうなときは手で軽く押さえて開口量を抑えるといいですね。

うつぶせ寝や高すぎる枕の使用も、顎や首に不自然な力がかかるため避けた方がよいでしょう。寝るときの姿勢は仰向けが理想的で、枕の高さも首のカーブを自然に保てる程度が適切です。

病院や整体院に行くべきタイミング

セルフケアで改善しない場合や、日常生活に支障が出ている場合は専門家に相談することをおすすめします。特に痛みが2週間以上続いている、口を開けにくくなってきた、市販の鎮痛剤が効かないといった症状がある場合は早めの受診が必要です。

当院では顎関節症でお困りの方に対して、まず丁寧なカウンセリングと4種類の検査を通じて原因を特定します。筋肉の問題なのか、関節の問題なのか、あるいは複合的なものなのかを見極めることが改善への第一歩だからです。

整体での改善アプローチ

当院の施術では、顎だけでなく全身のバランスを整えることを重視しています。なぜなら顎関節症の筋肉タイプは、首や肩、背骨の歪みとも深く関係しているからです。姿勢を改善し、全身の筋肉の緊張を取り除くことで、顎周辺の筋肉への負担も軽減されます。

独自の整体法で筋肉と関節の両面からアプローチし、自律神経のバランスも整えていきます。自律神経が乱れると筋肉の緊張が高まりやすくなるため、心身ともにリラックスできる状態を作ることが大切なのです。

予防のための生活習慣改善

症状が改善した後も、再発させないための生活習慣の見直しが重要です。まずストレス管理を意識してください。適度な運動や趣味の時間を持つことで、精神的なストレスを軽減できます。深呼吸や軽いストレッチも効果的です。

デスクワークの姿勢にも気を配りましょう。モニターの高さを目線の高さに合わせ、背筋を伸ばして座る習慣をつけます。1時間に1回は立ち上がって体を動かし、首や肩の筋肉をほぐすことも大切です。

食事の工夫

食事の際は両側の歯でバランスよく噛むことを心がけてください。片側だけで噛む癖があると、筋肉の使い方が偏り負担が増えてしまいます。また柔らかめの食事を中心にすることで、咀嚼筋への負担を減らせます。

睡眠の質を上げることも予防につながります。寝る前のスマホやパソコンの使用を控え、リラックスした状態で眠りにつけるよう環境を整えましょう。

まとめ

スタッフ

顎関節症の筋肉タイプは、咀嚼筋の過緊張や疲労から引き起こされる症状で、適切なケアと生活習慣の改善で十分に改善可能です。セルフケアとして温めることやマッサージ、ストレッチなどが有効ですが、症状が長引く場合や悪化する場合は専門家に相談することが大切です。

当院では開院以来、数多くの顎関節症の患者さまを診てきました。筋肉由来の顎関節症は、検査で原因をしっかり特定し全身のバランスを整えることで、劇的に改善するケースも少なくありません。一人で悩んで我慢を続けるのではなく、早めに適切な対処をすることが何より重要です。

「これくらい大丈夫」と放置していると、症状が慢性化したり悪化したりする可能性があります。顎の痛みや違和感で食事や会話が楽しめなくなる前に、ぜひ一度ご相談ください。あなたの顎の悩みを解決し、快適な日常を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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