
院長:下園お気軽にご相談ください!

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こんにちは、大川カイロプラクティックセンター北千住西口整体院の下園です。口を開けるたびに「カクッ」という音がする、朝起きたら顎が痛くて口が開きにくいといった症状に悩まされていませんか?歯科や口腔外科で「顎関節症」と診断され、さらに詳しく調べたら関節円板に障害があると告げられて、不安な気持ちでこのページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
専門用語ばかりで何が起きているのか理解しづらく、このまま悪化したらどうなるのか心配になりますよね。当院にも関節円板の問題を抱えた患者さんが多く来院されますが、適切な施術と生活習慣の改善で多くの方が症状を改善されています。


関節円板の障害は早めの対処が何より大切です


関節円板の障害について理解するには、まず顎の関節がどのような構造になっているかを知ることが大切です。顎関節は下顎骨の骨の先端部分である下顎頭と、頭蓋骨のくぼみである下顎窩、そしてその間にクッションの役割を果たす関節円板という軟骨組織で構成されています。
この関節円板が正常な位置からずれたり、変形したりすることで様々な症状が現れるのが関節円板の障害です。
関節円板は本来、口を開け閉めする動きに合わせてスムーズに前後に移動し、顎の骨同士がぶつからないようにクッションの役割を果たしています。ところが何らかの原因でこの円板が前方にずれてしまうと、口を開ける際に「カクッ」という音が鳴ったり、痛みを感じたりするようになります。
関節円板の障害には大きく分けて二つのタイプがあります。一つ目は復位性と呼ばれるもので、口を閉じている時は円板がずれているものの、口を開けていく過程で元の位置に戻るタイプです。このタイプでは口を開ける時に「カクッ」という音がしますが、開口制限はそれほど強くありません。
二つ目は非復位性と呼ばれるもので、関節円板が常にずれたままで元の位置に戻らない状態です。このタイプになると口を大きく開けることが難しくなり、日常生活での食事や会話に支障をきたすようになります。復位性の段階で適切な対処をしないと、非復位性へと進行するリスクが高まるため注意が必要です。
関節円板の状態を正確に把握するにはMRI検査が有効とされています。レントゲンでは骨しか写らないため、軟骨でできている関節円板の位置や形状を確認することはできません。MRI検査では口を閉じた状態と開いた状態の両方を撮影し、関節円板がどのように動いているか、変形していないかを詳しく調べることができます。


関節円板に障害が起きる原因は一つではなく、複数の要因が複雑に絡み合っていることがほとんどです。開院以来、当院には関節円板の問題でお困りの方が数多く来院されていますが、これまでの検査結果や施術経験から言えることは、生活習慣やストレス、姿勢の問題などが重なり合って症状を引き起こしているということです。
最も多い原因の一つが食いしばりや歯ぎしりです。ストレスを感じている時や睡眠中に無意識に歯を強く噛みしめる癖があると、顎の関節に過度な負担がかかり続けます。その結果、関節円板を支えている靭帯が伸びてしまい、円板が本来の位置からずれやすくなってしまうのです。
デスクワークが中心の方に多いのが、猫背やストレートネックといった姿勢の問題です。頭が前に出た姿勢を長時間続けていると、首から肩、顎にかけての筋肉が常に緊張状態になります。この筋肉の緊張が顎の関節にも影響を及ぼし、関節円板の位置がずれる原因となります。
また頬杖をつく癖やうつぶせ寝、片側だけで噛む癖なども顎の関節に偏った負担をかけることになります。こうした日常的な習慣の積み重ねが、関節円板の障害を引き起こす大きな要因となっているのです。
精神的なストレスも見逃せない要因です。仕事や人間関係でストレスを感じると、自律神経のバランスが乱れて身体全体が緊張状態になります。その緊張が顎周りの筋肉にも現れ、無意識のうちに歯を食いしばるようになってしまいます。
真面目で責任感が強い方ほど、ストレスを溜め込みやすく、顎にも力が入りやすい傾向があります。当院に来院される患者さんの多くが、仕事や育児で忙しく、自分の身体のケアを後回しにしてきた方ばかりです。


関節円板の障害は段階的に進行していくことが多く、初期の段階では関節の音だけで痛みがないこともあります。しかし症状を放置していると、徐々に痛みが現れたり、口の開きが悪くなったりと、日常生活に支障をきたすレベルまで悪化する可能性があります。
初期段階では口を開ける時に「カクッ」「ポキッ」という音がする程度で、痛みはほとんど感じません。この段階では多くの方が「音は鳴るけど痛くないから大丈夫」と考えてしまいがちですが、実はこの時期が最も改善しやすい時期でもあるのです。
症状が進行すると、関節の音に加えて痛みが出始めます。硬いものを噛んだ時や朝起きた時に顎が痛い、長時間話していると顎が疲れやすくなるといった症状が現れてきます。この段階になると日常生活での不便さを実感するようになり、食事の内容を選ばざるを得なくなることもあります。
さらに進行すると、口を大きく開けることが困難になり、指が縦に3本入らない程度まで開口制限が強くなります。食事や会話だけでなく、歯科治療を受ける際にも支障が出てしまいます。また顎の痛みに加えて、頭痛や耳鳴り、首や肩のこりといった関連症状も併発しやすくなります。
関節円板の障害を放置し続けると、最終的には慢性的な激痛が顎全体から顔全体に広がり、痛みで夜眠れなくなるほど悪化することもあります。また長期間にわたって関節円板がずれた状態が続くと、円板自体が変形したり、顎の骨が変形したりすることもあり、そうなると改善までに時間がかかってしまいます。


歯科や口腔外科では関節円板の障害に対して、マウスピース療法や薬物療法、リハビリテーションといった治療が行われることが一般的です。これらの治療法にはそれぞれメリットがありますが、根本的な原因の解決には至らないケースも少なくありません。
マウスピース療法は睡眠時の歯ぎしりや食いしばりから歯や顎を守るための装置で、一定の効果は期待できます。しかしあくまで過度な負担を軽減するための対症療法であり、なぜ食いしばりが起きているのかという根本原因までは解決できません。
また長期間使用することで顎の位置がずれてしまったり、合わないマウスピースを使い続けることで症状を悪化させてしまったりすることもあります。
痛みが強い場合には消炎鎮痛剤が処方されることもありますが、これも一時的に痛みを抑えるだけで、関節円板の位置を正常に戻すことはできません。症状が重い場合は精神安定剤や抗うつ剤が使われることもありますが、眠気などの副作用があり、仕事や車の運転に支障をきたすこともあります。
ストレッチやマッサージで顎周辺の筋肉を緩和させるリハビリテーションも行われますが、マニュアル的なプログラムが多く、個々の身体の状態に合わせた細かい対応が難しいのが現状です。またリハビリは長期間継続する必要があり、時間と費用の負担が大きい割に根本的な解決に至らないケースも多く見られます。


当院では関節円板の障害に対して、顎だけでなく全身のバランスを整えるアプローチを行っています。なぜなら顎の関節の問題は、首や肩、背骨の歪みとも深く関係しているからです。丁寧なカウンセリングと4種類の検査を通じて、あなたの症状の根本原因を明らかにしていきます。
原因が特定できなければ、一時的に良くなったとしても繰り返すこととなり、根本からの改善にはなりません。当院では姿勢分析ソフトをはじめ、筋力検査や整形外科的テストなどで現在のお身体を詳しく分析し、なぜ関節円板に負担がかかっているのかを突き止めます。
検査結果をもとに、筋肉と関節の両面からアプローチして自律神経を整える独自の施術を行います。猫背やストレートネックといった姿勢の問題を改善し、首から肩、顎にかけての筋肉の緊張を緩和させていきます。すると顎の関節にかかる負担が減り、関節円板が正常な位置に戻りやすい環境が整っていくのです。
当院の自然治癒力を高める施術は、関節円板の障害による症状と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。小さなお子さまからご高齢の方まで安心して受けていただける、身体に優しい施術です。
施術だけでなく、症状の原因となっている生活習慣の改善もお伝えしています。頬杖をつかない、うつぶせ寝を避ける、両側の歯でバランスよく噛むといった日常的な注意点から、ストレス管理の方法、自宅でできる簡単なストレッチまで、あなたの生活スタイルに合わせたアドバイスをさせていただきます。
痛みがなくなった後も再発しないよう、健康な状態を維持できるようサポートいたしますので、ご安心ください。


関節円板の障害がどのくらいで改善するかは、症状の程度や発症してからの期間によって異なります。一般的には数ヶ月から半年程度で多くの方が改善されますが、早期の段階で対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。
初回の検査で状態を詳しく分析し、個人に合わせた治療計画を立てます。症状が強い場合は最初の1〜2ヶ月は週に2回程度の集中的な施術をお勧めしていますが、症状が落ち着いてきたら週1回、2週に1回とペースを落としていき、最終的にはメンテナンスとして月1回程度の通院で良好な状態を維持している方が多いです。


口を開ける時の音が以前より大きくなってきた方、痛みが出始めて食事や会話に影響が出ている方、マウスピース治療を試したが効果を感じられなかった方は、症状が進行する前にお早めにご相談ください。
また開口制限が強くなってきた、頭痛や耳鳴りなどの関連症状も併発しているという方も、放置せずに専門家に相談することが大切です。
関節円板の障害は適切な施術と生活習慣の改善で、多くの場合は改善が期待できる症状です。当院には歴10年以上の経験豊富な施術者が専属で最後まで担当しますので、安心してご相談いただけます。男女の施術者が在籍しており、同性に相談できるのも強みです。


関節円板の障害は、口を開ける時の音や痛み、開口制限といった症状が現れ、放置すると日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。原因は食いしばり、姿勢の悪さ、ストレスなど複数の要因が絡み合っていることが多く、一人ひとり異なります。
だからこそ丁寧な検査で原因を特定し、全身のバランスを整えるアプローチが重要になります。
マウスピースや薬での対症療法では限界があり、根本から改善するには身体の歪みを整え、自然治癒力を高めることが何より大切です。あなたの顎の症状がなぜ起きているのか、その原因を一緒に見つけていきましょう。
一人で悩まれずに、どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。あなたが痛みを気にせず食事や会話を楽しめる日々を取り戻すために、私たちが全力でサポートいたします。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

