
院長:下園お気軽にご相談ください!

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最近、朝の目覚めとともに顎の痛みやだるさを感じることはありませんか?「夜はなんともないのに、朝だけ顎が痛い」「口を開けるのが辛くて朝食がつらい」そんなお悩みを抱えている方が、実は当院にもとても多くいらっしゃいます。


朝だけの症状だからと軽く考えてしまいがちですが、実はこの痛み、放置すると顎関節症という深刻な状態に進行する可能性があるんです。今回は、起床時に感じる顎の痛みについて、その原因から対処法まで詳しくお伝えしていきますので、ぜひ最後までお読みください。
当院では顎関節症でお悩みの方を数多く診てきましたが、その多くが「朝起きた時の痛みから始まった」とおっしゃいます。


朝の顎の痛みは、あなたの身体が出している重要なサインです。見逃さないでくださいね
起床時に限って顎が痛むのには、明確な理由があります。日中は何ともないのに朝だけ症状が出るというのは、実は睡眠中の無意識な行動が大きく関係しているんです。ここでは、朝の顎の痛みを引き起こす代表的な3つの原因について解説していきます。


朝の顎の痛みの最大の原因は、睡眠中の歯ぎしりや食いしばりです。自分では全く気づいていなくても、実は多くの方が寝ている間に無意識に歯を強く噛みしめています。
厚生労働省の調査によると、日本人の約70%が何らかの形で歯ぎしりや食いしばりをしているとされており、特にストレスが多い現代社会では増加傾向にあります。
歯ぎしりや食いしばりは、想像以上に顎の筋肉に負担をかけていて、起床時の顎のだるさや痛み、開口制限といった症状として現れるんです。自分では気づきにくいため、家族から指摘されたり、歯科医院で歯のすり減りを指摘されて初めて気づく方も少なくありません。
横向きやうつぶせで寝る習慣がある方は要注意です。これらの姿勢では、顎や首に不自然な圧力がかかり続けるため、朝起きた時に顎の痛みや違和感が生じやすくなります。特にうつぶせ寝は顎関節に直接的な負荷がかかるため、長期間続けると顎関節症のリスクが高まります。
また、枕の高さが合っていない場合も、首と顎のバランスが崩れて筋肉に余計な緊張を生み出します。当院に来られる方の中にも、枕を変えただけで朝の顎の痛みが軽減したというケースは珍しくありません。
仕事や家庭でのストレスは、実は顎の痛みと深く関係しています。ストレスを感じると、人は無意識のうちに歯を食いしばったり、顎に力を入れたりする傾向があるんです。
特にデスクワークで長時間パソコンに向かっている方は、集中するあまり知らず知らずのうちに歯を噛みしめていることが多いんですよ。
また、ストレスによって自律神経が乱れると、筋肉の緊張が強くなり、睡眠中も身体がリラックスできず、結果として歯ぎしりや食いしばりが起こりやすくなります。日中のストレスが夜間の顎への負担となり、朝の痛みにつながるという悪循環が生まれてしまうわけです。
自分が歯ぎしりや食いしばりをしているかどうか、なかなか自覚できないものですよね。ここでは、簡単にできるセルフチェック項目をご紹介します。以下の項目に3つ以上当てはまる方は、睡眠中に歯ぎしりや食いしばりをしている可能性が高いです。
これらのサインが出ている場合は、早めの対処が必要です。放置すると、単なる朝の痛みから顎関節症へと進行してしまう可能性があります。


朝の顎の痛みを感じたら、まずは自宅でできる対処法を試してみましょう。ただし、これらはあくまで一時的な緩和策であり、根本的な改善には専門家による検査と施術が必要です。
朝起きたら、まず顎の筋肉を優しくマッサージしてみてください。耳の前あたりにある顎の関節部分を、指の腹で円を描くように優しく揉みほぐします。
また、口をゆっくりと大きく開けたり閉じたりする動作を5回程度繰り返すことで、固まった筋肉がほぐれていきます。ただし、痛みが強い時は無理に開けようとせず、痛みの出ない範囲で行うことが大切です。
温かいタオルを顎に当てて、筋肉を温めるのも効果的です。血流が良くなることで筋肉の緊張がほぐれ、痛みが和らぐことがあります。朝のシャワーの際に、顎から首にかけて温水を当てるのもおすすめですよ。ただし、炎症が強く腫れている場合は逆効果になることもあるので注意が必要です。
顎に痛みがある時は、できるだけ硬い食べ物を避けて、柔らかいものを選ぶようにしましょう。ステーキやフランスパン、せんべいなどは顎に大きな負担をかけてしまいます。また、大きく口を開ける必要のある食べ物も控えめにして、小さく切って食べるなどの工夫をすることで、顎への負担を減らせます。
朝の顎の痛みの中には、早急に専門家の診察が必要なケースもあります。以下のような症状がある場合は、セルフケアだけでは不十分ですので、できるだけ早く整体院や歯科医院を受診してください。
これらの症状は、顎関節症が進行しているサインかもしれません。顎関節症は放置すると、食事や会話といった日常生活に大きな支障をきたすようになります。早期に適切な対処をすることで、症状の悪化を防ぎ、短期間で改善できる可能性が高まります。
当院では、朝起きた時の顎の痛みに対して、まず徹底的な検査を行います。なぜなら、顎の痛みの原因は一人ひとり異なるからです。姿勢分析ソフトを用いた身体の歪みのチェック、筋力検査、整形外科的テスト、動きの検査など、4種類の検査を通じて、あなたの顎の痛みがどこから来ているのかを明確にします。
検査の結果、多くの方に共通して見られるのは、ストレートネックや猫背といった姿勢の問題です。実は顎の痛みは、顎だけの問題ではなく、首や肩、背中全体の筋肉バランスの崩れが関係していることがほとんどなんです。そのため当院では、顎周りの筋肉だけでなく、全身のバランスを整える独自の整体施術を行います。
筋肉と関節の両面からアプローチすることで、自律神経を整え、睡眠中の歯ぎしりや食いしばりの原因となるストレスによる身体の緊張も和らげていきます。
実際に当院で施術を受けられた方からは、「朝の顎の痛みがなくなり、すっきり目覚められるようになった」「マウスピースでは改善しなかった痛みが、整体で良くなった」といった喜びの声を多数いただいています。


歯科医院で顎の痛みを相談すると、多くの場合マウスピース(ナイトガード)を作成することになります。マウスピースは確かに歯や顎への直接的な負担を軽減する効果はありますが、それだけでは根本的な解決にはならないケースも多いんです。
なぜなら、マウスピースは歯ぎしりや食いしばりそのものを止めるものではなく、あくまで「歯を守るための装置」だからです。姿勢の問題やストレスによる身体の緊張、自律神経の乱れといった根本原因が解決されなければ、マウスピースを外した後も症状が続いたり、別の部位に痛みが出たりすることもあります。
当院に来られる方の中にも、「マウスピースを何年も使っているけど、朝の顎の痛みが改善しない」とおっしゃる方が少なくありません。
朝の顎の痛みを根本から改善するには、施術と並行して生活習慣の見直しも重要です。当院では、施術後に一人ひとりに合わせた生活指導も行っています。
まず気をつけていただきたいのが、日中の姿勢です。デスクワークが多い方は、パソコンの画面を見る際に顔が前に出ていないか、猫背になっていないかを意識してみてください。また、スマートフォンを見る時も、下を向きすぎないよう画面を目の高さに近づけるようにしましょう。
これらの姿勢は首や顎に大きな負担をかけ、夜間の歯ぎしりや食いしばりの原因となります。
さらに、頬杖をつく癖がある方は今すぐやめましょう。頬杖は顎関節に不自然な圧力をかけ続けるため、顎の痛みを悪化させる大きな要因です。片側だけで噛む癖や、うつぶせで本を読む習慣なども、できるだけ改善していくことが大切です。
睡眠環境の改善も忘れてはいけません。枕の高さが合っているか、寝る姿勢は仰向けになっているかをチェックしてください。また、就寝前にリラックスする時間を作り、ストレッチや深呼吸をすることで、自律神経を整えて睡眠の質を高めることができます。


朝起きた時の顎の痛みは、あなたの身体が発している大切なサインです。「そのうち治るだろう」と放置せず、早めに対処することが何より重要なんです。セルフケアで一時的に楽になっても、根本原因が解決されていなければ、また同じ痛みに悩まされることになります。
当院では、開院以来13年間で数多くの顎関節症の方々を診てきました。その経験から言えることは、早期に適切な検査と施術を受けることで、多くの方が短期間で改善しているということです。検査を通じて原因を明確にし、一人ひとりに合わせた施術計画を立てることで、確実に症状を改善へと導いていきます。
朝の顎の痛みに悩まされる毎日から抜け出して、すっきりとした目覚めを取り戻しませんか。痛みのない快適な生活を送ることで、仕事も食事も会話も、すべてがもっと楽しくなるはずです。一人で抱え込まず、いつでもお気軽にご相談ください。あなたの痛みを改善するために、私たちが全力でサポートいたします。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

