
院長:下園お気軽にご相談ください!

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こんにちは、北千住西口整体院の下園です。最近、体調がすぐれず「もしかして自律神経失調症かも」と感じている方から、どの診療科を受診すればいいのかというご相談をよく受けます。頭痛やめまい、動悸、不眠など複数の症状があると、内科がいいのか、それとも心療内科なのか迷ってしまいますよね。
病院の診療科選びは、症状を改善するための大切な第一歩です。自律神経失調症の症状は人によって異なるため、ご自身の症状に合った診療科を選ぶことが早期改善につながります。今回は症状別にどの診療科を選べばよいのか、そして病院以外の選択肢についても詳しくお伝えしていきます。




13年間で多くの方を診てきた経験から、診療科選びのポイントをお話しします


自律神経失調症の症状は全身に現れるため、どの診療科に行けばいいのか判断に迷う方がとても多いです。基本的な考え方として、まずは症状が出ている部位に対応する診療科を受診することをお勧めします。たとえば頭痛が強ければ脳神経内科や神経内科、胃腸の不調なら消化器内科といった具合です。
これには重要な理由があります。自律神経失調症だと思っていても、実は別の病気が隠れている可能性もゼロではありません。まずは器質的な異常がないかを確認することが、安心して治療を進めるうえで大切になります。
検査で異常が見つからなかった場合に、次のステップとして心療内科や精神科、あるいは別のアプローチを検討していくという流れが理想的です。
また最近では、自律神経失調症の症状に対応できる診療科も増えてきました。総合病院であれば複数の診療科が連携してくれることもありますし、クリニックでも専門的に自律神経の問題を扱うところもあります。受診前に電話で問い合わせてみるのも良い方法です。


ここからは具体的な症状ごとに、どの診療科を選べばよいのかをご紹介していきます。ご自身の症状と照らし合わせながら参考にしてください。
頭痛やめまいが続いている方は、まず脳神経内科や神経内科の受診をお勧めします。これらの症状は脳血管障害や脳腫瘍など重大な病気の可能性もあるため、まずはMRIやCTなどの画像検査で異常がないかを確認することが重要です。
検査で器質的な異常が見つからず、ストレスや生活習慣が関係していると判断された場合には、心療内科や精神科への紹介を受けることもあります。
めまいに関しては耳鼻咽喉科が適切な場合もあります。特に回転性のめまいやフワフワとした浮遊感がある場合、内耳の問題が原因のこともあるためです。当院にいらっしゃる方の中にも、最初は耳鼻科を受診して異常なしと言われてから来院される方が少なくありません。
動悸や胸の圧迫感、息苦しさといった症状がある方は、循環器内科や呼吸器内科での検査が必要です。心電図や胸部レントゲン、場合によっては心エコーなどで心臓や肺の状態をチェックします。これらの検査で異常が見つからない場合、自律神経の乱れによる症状である可能性が高くなります。
実際に当院に来られる方の多くも、最初は循環器内科を受診して異常なしと診断されてから、自律神経失調症ではないかと考えて来院されています。検査で問題がないと分かれば安心できますし、その後の治療方針も立てやすくなります。
胃痛や吐き気、下痢や便秘といった消化器系の症状が中心であれば、消化器内科を受診しましょう。胃カメラや腹部エコーなどで胃炎や胃潰瘍、過敏性腸症候群などの診断を受けられます。これらの疾患もストレスが大きく関係しているため、自律神経失調症と重なる部分が多いのです。
消化器内科での治療で改善が見られない場合や、ストレスが主な原因だと判断された場合には、心療内科との併用を勧められることもあります。当院でも胃腸の不調を訴える方は多く、姿勢の歪みや首肩の緊張が胃腸の働きに影響していることが少なくありません。
なかなか寝付けない、夜中に何度も目が覚める、朝起きても疲れが取れないといった睡眠の問題は、心療内科や精神科が専門分野です。睡眠障害は自律神経失調症の代表的な症状のひとつで、放置すると日中のパフォーマンスが低下し、さらにストレスが増えるという悪循環に陥ります。
睡眠専門外来を設けている医療機関もありますので、睡眠の問題が深刻な場合は専門的な治療を受けることをお勧めします。ただし薬物療法だけでなく、生活習慣の改善や体の緊張をほぐすアプローチも大切です。
生理不順や生理痛の悪化、更年期のような症状がある女性の場合は、婦人科の受診も検討してください。ホルモンバランスの変化は自律神経に大きく影響するため、婦人科的な問題と自律神経失調症が同時に起きていることもあります。
特に40代以降の女性では、更年期障害と自律神経失調症の症状が重なることが多いです。


自律神経失調症の特徴は、ひとつの症状だけでなく複数の症状が同時に現れることです。頭痛もあれば胃腸の不調もある、動悸も不眠もあるという方がほとんどではないでしょうか。このような場合、どの診療科から受診すればいいのか本当に迷いますよね。
複数症状がある場合の基本的な考え方は、最も困っている症状や生活に支障をきたしている症状から対処することです。たとえば仕事中の動悸が一番つらいなら循環器内科、眠れないことが最大の悩みなら心療内科といった具合です。ひとつの症状が改善すると、他の症状も連動して楽になることがよくあります。
もうひとつの選択肢として、最初から心療内科や精神科を受診する方法もあります。心療内科は心と体の両面から診察してくれる診療科で、自律神経失調症の治療を専門としているクリニックも増えています。複数の症状を総合的に診てもらえるため、あちこちの診療科を回る手間が省けるというメリットがあります。
ただし心療内科や精神科に行くことに抵抗を感じる方も少なくありません。精神的な病気だと思われたくない、薬を飲み続けることになるのではないかという不安もあるでしょう。そのような場合は、まずは内科や各専門科で検査を受けて異常がないことを確認してから、次のステップとして心療内科を検討するという流れで大丈夫です。


当院に来られる方の多くが経験されているのが、複数の病院で検査を受けても異常が見つからないという状況です。症状はあるのに検査では問題なし、気のせいではないかと言われてしまい、途方に暮れてしまう方も少なくありません。
検査で異常が見つからないことは、重大な病気がないという意味では安心材料です。しかし症状が続いているのは事実ですから、何らかの対処が必要です。このような場合、自律神経のバランスを整えることに焦点を当てた治療やケアが効果的なことが多いのです。
病院での治療以外にも、自律神経失調症にアプローチする方法はいくつかあります。鍼灸院、整骨院、そして私たちのような整体院も選択肢のひとつです。それぞれアプローチ方法は異なりますが、体全体のバランスを整えることで自律神経の働きを正常化していくという点では共通しています。


当院では開院以来13年間、自律神経失調症でお困りの方を数多く診てきました。病院で異常なしと言われて困っている方、薬を飲んでも改善しない方、できれば薬に頼らず改善したい方などが来院されています。
整体院でできることは、体の歪みを整えて神経や血液の流れを正常化し、自然治癒力を高めることです。自律神経は背骨や首の周りを通っているため、姿勢の歪みや筋肉の緊張が神経の働きを妨げることがあります。特に首や肩の緊張が強い方は、頭痛やめまい、不眠などの症状が出やすい傾向があります。
当院では初回に徹底した検査を行い、症状の原因がどこにあるのかを明確にします。姿勢分析ソフトで体の歪みを数値化し、筋力検査や整形外科的検査で詳しく調べていきます。原因が分かれば不安が減りますし、どのくらいの期間で改善が見込めるのかもお伝えできます。
もちろん整体院ですべてが解決するわけではありません。重大な病気が隠れている可能性がある場合や、精神的な問題が大きい場合には、病院での治療が優先されます。当院では必要に応じて医療機関の受診をお勧めすることもあります。大切なのは、ご自身の状態に合った適切なアプローチを選ぶことです。


最後に、診療科選びで迷ったときに確認していただきたいポイントをまとめます。まず急な激しい症状がある場合は迷わず救急外来や総合病院を受診してください。激しい頭痛、胸の痛み、呼吸困難などは緊急性が高い可能性があります。
症状が慢性的で徐々に悪化している場合は、症状に対応する専門科からスタートして、検査で異常がなければ心療内科や他の治療法を検討するという流れが良いでしょう。また受診する医療機関のホームページを事前にチェックして、自律神経失調症の治療経験があるかどうかを確認することもお勧めします。
電話で問い合わせる際には、具体的な症状と困っていることを簡潔に伝えると、適切な診療科を案内してもらえます。受付の方も患者さんの症状を聞いて適切な診療科を判断する訓練を受けていますので、遠慮せずに相談してみてください。
自律神経失調症は放置すると慢性化しやすく、日常生活に大きな支障をきたすこともあります。症状が軽いうちに適切な対処を始めることが、早期改善のカギとなります。どの診療科に行けばいいか分からない、病院で異常なしと言われて困っているという方は、ひとりで抱え込まずにご相談ください。
当院でもお力になれることがあるかもしれません。北千住で13年間、多くの方の症状改善をお手伝いしてきた経験から、あなたに合った改善方法を一緒に考えていきます。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

