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更年期世代の悩み|自律神経失調症とうつ病はどう違う?

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こんにちは、北千住西口整体院の下園です。最近、体調がすぐれない日が続いていませんか。病院で検査を受けても異常なしと言われたのに、体のだるさや頭痛、めまいが治まらない。そんな日々が続くと、自分は一体何の病気なのか不安になってしまいますよね。

当院にも「これは自律神経失調症なのか、それともうつ病なのか分からなくて」と悩んで来院される方が本当に多くいらっしゃいます。実際のところ、両者は症状が似ているため、ご自身で判断するのは難しいものです。

院長:下園

検査で異常なしと言われても、確かにつらい症状があるなら、それは身体からの大切なサインです

今日はこの二つの違いについて、開院以来13年間で数多くの患者さまと向き合ってきた経験を踏まえながら、できるだけ分かりやすくお話ししていきますね。

目次

そもそも自律神経失調症って何だろう

自律神経失調症というのは、ストレスや生活習慣の乱れなどがきっかけで自律神経のバランスが崩れ、体や心にさまざまな不調が現れる状態のことです。

自律神経は交感神経と副交感神経の二つから成り立っていて、この二つがシーソーのようにバランスを取りながら、私たちの体温調節や血圧、消化機能などをコントロールしています。

厚生労働省の調査によると、日本人の約3~5%が自律神経失調症の症状を自覚していると推定されています。特に女性に多く見られ、患者全体の約60%が女性という報告もあるんです。思春期や更年期など、ホルモンバランスが大きく変化する時期に発症しやすい傾向があります。

実際に当院へ来院される方の多くは、朝から体がだるくて仕事や家事に集中できない、夜なかなか寝付けず眠りが浅い、頭痛やめまい、動悸が繰り返し起こるといった症状を訴えられます。さらに胃腸の不調や食欲不振、便秘や下痢など消化器のトラブルが続く方も少なくありません。

うつ病との違いはどこにあるのか

自律神経失調症とうつ病の一番大きな違いは、精神症状の重さと診断基準の有無にあります。自律神経失調症は主に身体的な症状が中心で、検査をしても異常が見つからないのが特徴です。一方、うつ病は気分の落ち込みや意欲の低下といった精神症状が2週間以上続き、明確な診断基準が存在します。

症状の現れ方が異なる

自律神経失調症では、身体のだるさや頭痛、めまい、動悸、不眠といった身体症状が前面に出てきます。精神的な症状としては、なんとなく不安を感じたり、イライラしたりすることはあっても、日常生活を送ることは可能な場合がほとんどです。

それに対してうつ病の場合は、何をしても楽しくない、やる気が出ない、自分には価値がないと感じるなど、精神症状が日常生活に深刻な影響を及ぼします。朝起きられない、会社に行けない、家事ができないといった状態になることも珍しくありません。

原因の違いを理解する

自律神経失調症の原因は、ストレスや生活習慣の乱れ、ホルモンバランスの変化、環境の変化など複数の要因が絡み合っています。当院にいらっしゃる方の多くは、人間関係や仕事のプレッシャー、不規則な睡眠や食事、シフト勤務などによる生活リズムの乱れを抱えていらっしゃいます。

一方、うつ病は脳内の神経伝達物質であるセロトニンやノルアドレナリンの分泌異常が関係していると考えられています。もちろんストレスがきっかけになることもありますが、より生物学的な要因が強いとされているんです。

診断基準の有無という決定的な差

実は自律神経失調症には明確な診断基準がありません。これは医学的に確立された病名ではなく、さまざまな身体症状があるのに検査で異常が見つからない状態を指す言葉として使われているからです。

それに対してうつ病には国際的な診断基準があり、抑うつ気分や興味の喪失、睡眠障害、食欲の変化、疲労感などの症状が2週間以上続いているかどうかで判断されます。精神科や心療内科では、この診断基準に基づいて診断が行われるんですね。

見分けるためのセルフチェックポイント

ご自身の症状がどちらに近いのか、いくつかのポイントから考えてみましょう。まず身体症状が中心で、病院の検査では異常が見つからない場合は自律神経失調症の可能性が高いです。頭痛やめまい、動悸、胃腸の不調などが主な悩みで、精神的には少し不安やイライラを感じる程度という方が多いですね。

一方で、何をしても楽しくない、やる気が全く出ない、自分を責めてしまう、死について考えることがあるといった精神症状が強い場合は、うつ病の可能性を考える必要があります。特にこれらの症状が2週間以上続いている場合は要注意です。

ただし、自律神経失調症を放置すると、慢性的な疲労や不眠が進行し、うつ病やパニック障害などの精神疾患を併発することもあります。当院にいらっしゃる方の中にも、最初は体のだるさだけだったのに、徐々に気分の落ち込みも感じるようになったという方がいらっしゃいます。

どこに相談すればいいのか迷ったら

症状が出始めたとき、どこに行けばいいのか分からず困ってしまう方も多いと思います。基本的には、身体症状が中心であれば内科を受診して、まず器質的な病気がないかを確認することが大切です。検査で異常がなければ、心療内科や精神科に相談するという流れになります。

心療内科は主に心理的な要因から来る身体症状を扱い、精神科は精神症状を中心に治療します。自律神経失調症の場合は心療内科、うつ病の症状が強い場合は精神科が適していますが、最近では両方を診られる医療機関も増えています。

また、当院のような整体院では、自律神経のバランスを整えることを目的とした施術を行っています。特に薬に頼りたくない方、手術を避けたい方、病院で効果が感じられなかった方が多く来院されています。身体の歪みを整えることで血液や神経の流れを正常に戻し、自然治癒力を高めるアプローチが、自律神経失調症の症状と非常に相性が良いんです。

日常生活でできる対処法

どちらの症状であっても、生活習慣の見直しは改善への第一歩になります。まず睡眠の質を高めることが重要です。できるだけ同じ時間に寝て、同じ時間に起きるという規則正しいリズムを作りましょう。寝る前のスマートフォンやパソコンの使用は控えて、リラックスできる時間を持つことも大切です。

食事では、バランスの取れた栄養を摂ることを心がけてください。特にビタミンB群やマグネシウムは神経の働きを助けてくれます。また、カフェインやアルコールの摂り過ぎは自律神経を乱す原因になるので注意が必要です。

適度な運動も効果的です。激しい運動でなくても、ウォーキングやストレッチなど、無理のない範囲で体を動かすことで、自律神経のバランスが整いやすくなります。運動には気分転換の効果もありますから、精神的な安定にもつながるんですね。

無理な我慢は禁物です

自律神経失調症もうつ病も、無理に我慢したり、自己判断で薬をやめたりすることは症状を悪化させる原因になります。特にストレスを溜め込み続けると、どちらの症状も悪化しやすくなるんです。

周囲の人に理解してもらうことも大切です。家族や職場に病気であることを伝え、無理をしないよう協力をお願いしましょう。診断書を活用することもできますし、専門家に相談しながら進めていくのがいいですね。

当院では、丁寧なカウンセリングと4種類の検査結果を基に、全身の歪みを整えて滞っていた血液や神経の流れを正常に戻す施術を行っています。症状がなくなった後も再発しないよう、生活習慣の改善や今後のアドバイスもお伝えし、健康な状態を維持できるようサポートさせていただいています。

自律神経失調症は早めに対処すればするほど、改善までの期間も短くなります。原因不明の体調不良が続いているなら、それは体からの大切なサインです。一人で抱え込まず、まずは専門家に相談してみてください。原因が分かれば不安がなくなりますし、適切な対処法も見つかります。

症状に振り回される毎日から抜け出して、また心から人生を楽しめる日々を取り戻しましょう。いつでもお気軽にご相談くださいね。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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