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夜の不安や動悸を改善|自律神経失調症との向き合い方

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夜になるとなぜか体調が悪くなる、そんな経験はありませんか。昼間は何とか仕事や家事をこなせているのに、夜になると急に動悸がしたり、吐き気を感じたり、不安な気持ちが強くなったりする。

そして夜が来るのが怖くなって、ますます症状がひどくなってしまう。自律神経失調症を抱えている方の多くが、こうした夜間の症状悪化に悩まされています。

当院にも「昼間は普通に過ごせるのに、夜だけ調子が悪い」「夜になると気持ち悪くなって眠れない」といったご相談を数多くいただきます。夜に症状が悪化するのには、自律神経の仕組みが深く関わっています。

院長:下園

夜に症状が出やすいのは決してあなたの気のせいではありません。自律神経のバランスが崩れると、本来リラックスするはずの夜に体が緊張状態のままになってしまうんです

目次

なぜ夜になると症状が悪化するのか

自律神経は交感神経と副交感神経という二つの神経から成り立っていて、この二つがバランスよく働くことで私たちの体は健康を保っています。昼間は活動モードの交感神経が優位になり、夜はリラックスモードの副交感神経が優位になるのが本来の姿です。

ところが自律神経失調症になると、このスイッチの切り替えがうまくいかなくなってしまいます。

本来なら夜にはゆっくり休むために副交感神経が優位になるはずなのに、交感神経が活性化したままの状態が続いてしまうのです。すると体は「まだ活動しなければ」と緊張状態を保ち続け、動悸や息苦しさ、胃の不快感といった症状が現れます。

さらに夜は周囲が静かになり、日中の忙しさから解放されることで、かえって自分の体の不調に意識が向きやすくなります。

仕事や家事に追われている昼間は気が紛れていても、夜一人になると「また今夜も眠れないのではないか」「この症状はいつまで続くのだろう」といった不安が頭をよぎり、その不安がさらに交感神経を刺激してしまう悪循環に陥ります。

特に女性の場合、ホルモンバランスの変動も自律神経に影響を与えるため、月経周期や更年期の時期には夜の症状が強く出る傾向があります。

夜に出やすい自律神経失調症の症状

夜間に悪化しやすい症状にはいくつかのパターンがあり、人によって現れ方も様々です。当院に来院される方からよく聞かれる夜の症状をご紹介します。

睡眠に関する症状

最も多いのが睡眠障害です。布団に入ってもなかなか寝付けない入眠困難、夜中に何度も目が覚めてしまう中途覚醒、朝早く目が覚めて二度寝できない早朝覚醒など、睡眠のトラブルは自律神経失調症の代表的な症状です。

眠りが浅く、朝起きても疲れが取れていない感覚が続きます。寝ている間も体が休めていないため、日中の倦怠感や集中力の低下にもつながります

消化器系の症状

夜になると胃がムカムカする、吐き気がする、お腹が張るといった消化器系の症状も多く見られます。夕食後に気持ち悪さが増したり、横になると胃の不快感が強くなったりすることもあります。

不思議なことに、こうした症状は朝になると軽減していることが多く、「夜だけ体調が悪い」という特徴的なパターンを示します。

循環器系の症状

夜間の動悸や息苦しさも頻繁に訴えられる症状です。静かな夜だからこそ自分の心臓の鼓動が気になり、それがさらに不安を呼んで動悸が強くなるという悪循環に陥ります。

胸が締め付けられるような感覚や、深呼吸ができない感じがして、「このまま呼吸が止まってしまうのでは」という恐怖を感じる方もいらっしゃいます。

精神的な症状

夜になると急に不安感が強くなる、過去の失敗や将来への心配が頭から離れなくなるといった精神症状も自律神経失調症の特徴です。昼間は何とか前向きに過ごせていても、夜になると気分が沈み、涙が出てくることもあります。些細な物音や光に敏感になり、イライラしやすくなることもあります。

夜の症状を改善するためにできること

夜間に症状が悪化する場合、生活習慣の見直しと自律神経を整えるための対策が重要になります。当院では施術と合わせて、ご自宅でできるセルフケアについてもアドバイスさせていただいています。

就寝前の過ごし方を見直す

寝る1時間前からはスマートフォンやパソコンの使用を控えることをお勧めします。ブルーライトは交感神経を刺激し、脳を覚醒させてしまうからです。代わりに軽いストレッチをしたり、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かったりして、体をリラックスモードに切り替えていきましょう。

アロマや静かな音楽も副交感神経を優位にするのに効果的です。

日中の生活リズムを整える

夜の症状を改善するには、実は昼間の過ごし方も大切です。朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を浴びる、三食をできるだけ同じ時間に食べる、適度な運動を取り入れるといった基本的な生活習慣が、自律神経のリズムを整えることにつながります。特に朝の光は体内時計をリセットする重要な役割を果たします。

呼吸法を取り入れる

夜に不安や動悸を感じたときは、ゆっくりとした腹式呼吸を試してみてください。鼻から4秒かけて息を吸い、7秒間息を止め、8秒かけて口から吐き出す「4-7-8呼吸法」は、副交感神経を活性化させリラックス効果が期待できます。布団の中でも簡単にできるので、眠れない夜にぜひ実践してみてください。

考え方のクセに気づく

「また今夜も眠れないのではないか」という予期不安が、実際の症状を悪化させることがあります。完璧な睡眠を求めすぎず、「今日は5時間眠れればよしとしよう」くらいの気持ちで構えることも大切です。

症状が出たときに「またダメだ」と否定的に捉えるのではなく、「今日は調子が悪い日だな」と受け止める余裕を持つことで、不安の悪循環を断ち切れることもあります。

当院での改善事例

当院には夜間の症状でお困りの方が数多く来院されています。ある30代の女性は、夜になると動悸と吐き気が出て眠れない日々が半年以上続いていました。病院では「自律神経失調症」と診断され薬を処方されていましたが、根本的な改善には至らず、仕事にも支障が出始めていたそうです。

初回の検査で、首から肩にかけての筋肉の過緊張と、背骨の歪みが見つかりました。長時間のデスクワークで猫背になり、首の筋肉が硬直していたことが、自律神経の乱れを引き起こしていたのです。施術では首周りの筋肉を緩め、背骨の歪みを整えることで神経の流れを正常化させることに重点を置きました。

3回目の施術後には「昨夜は久しぶりにぐっすり眠れました」とのお言葉をいただき、6回目には夜の動悸や吐き気がほとんど気にならなくなったそうです。現在は月に1回のメンテナンスで症状の再発を防ぎながら、お仕事も以前のように楽しめるようになったとおっしゃっています。

このように、夜の症状であっても原因をしっかり特定し、その原因に対して適切なアプローチを行えば改善の可能性は十分にあります。当院では4種類の検査を通じて、あなたの症状がなぜ夜に悪化するのか、その根本原因を明らかにしていきます。

夜になると体調が悪くなるという症状は、日常生活の質を大きく下げてしまいます。仕事や家事に支障が出るだけでなく、「また今夜も眠れないのでは」という不安が常に頭から離れず、精神的にも追い詰められてしまう方が少なくありません。でも、その症状には必ず原因があり、適切な対処をすれば改善への道は開けます。

自律神経失調症の夜の症状は、自律神経のバランスが崩れて交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなっていることが大きな要因です。そして多くの場合、体の歪みや筋肉の緊張が神経の流れを妨げ、自律神経の乱れを引き起こしています。

薬で一時的に症状を抑えることはできても、体の歪みという根本原因が残ったままでは、また同じ症状を繰り返すことになります。

当院では丁寧なカウンセリングと検査を通じて、あなたの夜の症状がどこから来ているのかを明らかにし、根本からの改善を目指します。一人で「夜が怖い」と悩み続けるのではなく、私たちと一緒に原因を見つけて解決していきませんか。

夜ぐっすり眠れる、朝すっきり目覚められる、そんな当たり前の毎日を取り戻すお手伝いをさせてください。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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