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口の渇きは自律神経失調症のサイン?見逃せない3つの症状

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最近、口の渇きが気になって水を飲んでも喉がカラカラのまま、もしかして自律神経失調症が関係しているのかなと不安に感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

実は当院にも、動悸や不眠といった症状に加えて「常に口が乾いている」「唾液が出にくい」といったお悩みで来院される方がいらっしゃいます。口の渇きは一見すると些細な症状に思えるかもしれませんが、日常生活で会話がしづらくなったり食事の際に不快感を感じたりと、想像以上にストレスになりますよね。

今日は自律神経の乱れと口の渇きの関係について、これまでの施術経験を踏まえながら詳しくお話しします。

院長:下園

口の渇きは自律神経のバランスが崩れているサインかもしれません

目次

口の渇きと自律神経失調症の関係

自律神経失調症でお悩みの方の中には、口の渇きを訴える方が実は少なくありません。自律神経は交感神経と副交感神経の二つから成り立っていて、この二つがバランスよく働くことで私たちの身体は正常な状態を保っています。

唾液の分泌も実はこの自律神経がコントロールしているんです。リラックスしている時には副交感神経が優位になり、サラサラとした唾液がたくさん分泌されます。一方で、緊張している時やストレスを感じている時には交感神経が優位になり、唾液の分泌量が減少してしまうのです。

自律神経失調症の状態では、この切り替えが上手くいかず交感神経が優位な状態が続いてしまいます。その結果、常に口が乾いているような感覚が続いたり、ネバネバした唾液しか出なくなったりするわけです。当院に来られる方の中にも「朝起きた時に口がカラカラで不快」「会話をしていると口の中が乾いて話しづらい」といった症状を訴える方が多くいらっしゃいます。

なぜ自律神経が乱れると口が渇くのか

もう少し詳しくメカニズムをご説明しますね。唾液腺には耳下腺、顎下腺、舌下腺という三つの主要な唾液腺があって、これらすべてが自律神経の支配を受けています。

副交感神経が働くと、これらの唾液腺から水分の多いサラサラした唾液が豊富に分泌されます。これが正常な状態です。しかし交感神経が優位になると、唾液の分泌量そのものが減少し、さらに分泌される唾液もムチンというタンパク質を多く含んだネバネバしたものになってしまいます。

ストレスや不規則な生活、睡眠不足などが続くと、交感神経が常に緊張状態になります。すると唾液腺への血流も低下し、唾液を作る機能自体が弱まってしまうのです。こうして慢性的な口の渇きが生じるというわけです。

当院で検査をすると、口の渇きを訴える方の多くは首や肩周りの筋肉が非常に緊張していることが分かります。この筋肉の緊張が血流を妨げ、自律神経の乱れをさらに悪化させているケースも少なくありません。

他に考えられる原因

ただし、口の渇きの原因は自律神経の乱れだけではありません。他の原因も考えられるため、自己判断せずに専門家に相談することが大切です。

更年期によるホルモンバランスの変化

特に40代後半から50代の女性では、更年期によるホルモンバランスの変化が口の渇きを引き起こすことがあります。エストロゲンの減少により唾液腺の機能が低下し、ドライマウスの症状が現れやすくなります。この場合、ホットフラッシュや発汗異常といった他の更年期症状も同時に出ていることが多いです。

薬の副作用

抗うつ薬や抗不安薬、花粉症の薬など、多くの薬には副作用として口の渇きがあります。もし服用している薬がある場合は、それが原因の可能性も考えられます。医師や薬剤師に相談してみることをお勧めします。

糖尿病などの病気

喉の渇きが非常に強く、水をたくさん飲んでもすぐに乾いてしまうという場合は、糖尿病の可能性も考えられます。また、シェーグレン症候群という自己免疫疾患でも唾液腺が障害されて口が渇きます。このような場合は医療機関での検査が必要です。

自分でできる対処法

口の渇きを改善するために、日常生活でできることもあります。当院でもこれらのセルフケアをお伝えしていますので、ぜひ試してみてください。

こまめな水分補給

一度にたくさん飲むのではなく、少量ずつこまめに水分を取ることが大切です。ただし冷たい水ばかり飲むと身体を冷やしてしまうので、常温の水や白湯がお勧めです。カフェインやアルコールは利尿作用があり逆効果になることもあるので注意が必要です。

唾液腺マッサージ

耳の下や顎の下を優しくマッサージすることで、唾液腺を刺激して唾液の分泌を促すことができます。食事の前に行うと効果的です。耳下腺は耳たぶの少し前を、顎下腺は顎の骨の内側を、舌下腺は顎の先端の内側を、それぞれ優しく円を描くようにマッサージしてみてください。

よく噛んで食べる

噛むという動作自体が唾液の分泌を促します。一口30回を目安によく噛んで食べる習慣をつけることで、唾液腺が活性化されて口の渇きが改善することがあります。また、ガムを噛むのも唾液分泌には効果的です。

鼻呼吸を意識する

口呼吸をしていると口の中が乾燥しやすくなります。日中も寝ている時も、できるだけ鼻で呼吸することを意識してください。もし鼻づまりがある場合は、それを改善することも大切です。

部屋の湿度を保つ

特に冬場は空気が乾燥しやすく、口の渇きを感じやすくなります。加湿器を使って室内の湿度を50〜60%程度に保つようにしましょう。

当院での改善アプローチ

当院では、口の渇きでお悩みの方に対して、まず丁寧なカウンセリングと4種類の検査を通じて原因を特定していきます。単に「自律神経の乱れ」と一言で片付けるのではなく、なぜその乱れが生じているのかを明らかにすることが重要だと考えているからです。

首や肩周りの筋肉の緊張を緩和

多くのケースで、首や肩周りの筋肉が過度に緊張していることが分かります。この緊張が血流を妨げ、自律神経の働きを阻害しているのです。当院の施術では、筋肉と関節の両面からアプローチして、この緊張を優しく緩めていきます。

姿勢の改善

姿勢分析ソフトを使って身体の歪みを数値化し、どこに問題があるのかを明確にします。猫背や頭が前に出ている姿勢は、首や肩の筋肉に過度な負担をかけ、自律神経の乱れを引き起こす大きな要因になります。施術によって姿勢を整えることで、自然と自律神経のバランスも改善していきます。

生活習慣のアドバイス

スタッフ

施術だけでなく、睡眠や食事、運動といった生活習慣についてもアドバイスさせていただきます。自律神経を整えるためには、規則正しい生活リズムが欠かせないからです。一人ひとりの生活スタイルに合わせた無理のない改善方法をご提案します。

実際に当院で施術を受けられた方からは「口の渇きが気にならなくなった」「唾液が出るようになって食事が楽しめるようになった」「会話がスムーズにできるようになった」といった嬉しいお声をいただいています。

口の渇きは自律神経失調症の症状の一つとして現れることが多いですが、放置すると虫歯や歯周病のリスクが高まったり、味覚障害を引き起こしたりすることもあります。また、会話や食事といった日常生活の質を大きく下げてしまう症状でもあります。

もし水を飲んでも喉が渇く、唾液が出にくい、口の中がネバネバするといった症状が続いているなら、それは身体からのSOSかもしれません。自律神経のバランスを整えることで、これらの症状は改善できる可能性があります。

当院では、原因を明確にした上で、あなたに合った施術プランをご提案します。一人で悩まずに、どうぞお気軽にご相談ください。いつでも制限なく人生を楽しめるよう、全力でサポートさせていただきます。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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