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50代の肩の痛みは要注意!五十肩と肩こりの決定的な違い

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こんにちは。北千住西口整体院の下園です。最近、肩の調子はいかがですか?いつもの肩こりとは何か違う痛みを感じていませんか?肩を動かすと痛みが走ったり、夜中に肩が痛くて目が覚めたりする経験があると、「これって肩こりなのかな、それとも五十肩なのかな」と不安になりますよね。

当院にも「肩こりだと思っていたら五十肩だった」「違いが分からなくて不安で」という方が多く来院されます。実は五十肩と肩こりは全く異なる症状なのです。正しく見分けることができれば、適切な対処法が分かり改善への道筋が見えてきます。

院長:下園

肩の痛みで悩んでいる方には、まず五十肩と肩こりの違いをしっかり理解していただくことが改善への第一歩です

目次

五十肩と肩こりは全く別物です

五十肩と肩こりは、どちらも肩周辺に不快な症状が出るため混同されやすいのですが、実際には原因も症状も治療法も全く異なります。肩こりは主に筋肉の疲労や血行不良によって起こる症状で、デスクワークや長時間の同じ姿勢が原因となることが多いです。

一方で五十肩は正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩関節を包む袋に炎症が起こることで発症します。

肩こりは筋肉の張りや重だるさが中心で、マッサージや温めることで一時的に楽になります。対して五十肩は関節そのものに炎症があるため、動かすと激しい痛みが走り、動きの制限が出てくるのが大きな特徴です。

単なる肩こりだと思ってマッサージや無理なストレッチをすると、五十肩の場合は症状を悪化させてしまうこともあるので注意が必要なのです。

見分けるための5つのチェックポイント

ご自身の症状が五十肩なのか肩こりなのかを判断するために、いくつかのチェックポイントをご紹介します。これらの項目に当てはまるものが多いほど、五十肩の可能性が高くなります。

痛みの性質と出方の違い

肩こりの痛みは「重い」「だるい」「張っている」といった鈍い感覚が特徴で、肩から首にかけて広い範囲に出ることが多いです。これに対して五十肩の痛みは「鋭い」「刺すような」痛みで、特定の動作をした時や夜間に強くなります。

安静にしていても痛む夜間痛があるのは五十肩の典型的な症状です。

また、肩こりは長時間同じ姿勢でいた後や疲れが溜まった時に症状が強くなりますが、五十肩は特定の動作、例えば腕を上げる、後ろに回すといった動きで痛みが出ます。痛みで夜中に目が覚めてしまうというのは、五十肩に特有の症状と言えるでしょう。

肩の動きの制限があるかどうか

これが最も分かりやすい見分け方かもしれません。肩こりの場合、肩が重くて動かしにくい感じはあっても、実際には腕を上げることも後ろに回すこともできます。しかし五十肩では物理的に腕が上がらない、後ろに回せないという可動域の制限が出てきます。

例えば、髪を結ぶ動作ができない、洗濯物を高い位置に干せない、エプロンの紐を背中で結べない、といった日常動作に支障が出ます。痛いからというより、関節の動きそのものが制限されているのが五十肩の大きな特徴です。肩こりではこのような明確な可動域制限は通常起こりません。

年齢と発症のタイミング

肩こりは年齢を問わず誰にでも起こり得ますが、五十肩は名前の通り40代から60代、特に50代の方に多く見られます。当院の臨床経験でも、50代の女性の発症が特に多い印象があります。また、肩こりは徐々に症状が出てくることが多いのに対し、五十肩は比較的急に痛みが現れることが多いです。

「先週までは普通だったのに、急に肩が痛くて上がらなくなった」という場合は五十肩の可能性が高いでしょう。また、糖尿病や甲状腺疾患などの基礎疾患がある方は五十肩のリスクが高まることも分かっています。

日常生活への影響の程度

肩こりも辛い症状ですが、多くの場合は日常生活を大きく妨げるほどではありません。仕事や家事は何とか続けられる程度です。一方で五十肩は、服の脱ぎ着、入浴時の洗髪、車の運転など基本的な日常動作が困難になります。

特に着替えに時間がかかる、シートベルトを締めるのが辛い、吊り革につかまれないといった具体的な支障が出てきたら、五十肩を疑うべきサインです。また、夜間痛による睡眠不足で日中の集中力が低下するのも五十肩の特徴的な影響と言えます。

症状の持続期間と変化

肩こりは疲労が原因のことが多いため、休息を取ったり温めたりすることで比較的短期間で改善します。しかし五十肩は、適切な治療を受けないと数ヶ月から長い場合は数年も症状が続くことがあります。

五十肩には炎症期、拘縮期、回復期という3つの段階があり、それぞれで症状の現れ方が変わっていくのも特徴です。

最初は激しい痛みが中心で、次第に痛みは落ち着くものの肩の動きが制限され、最終的にゆっくりと可動域が回復していきます。このような段階的な経過をたどるのは五十肩特有のパターンです。

それぞれの原因と発症メカニズム

五十肩と肩こりでは、そもそもの発症メカニズムが異なります。肩こりは主に僧帽筋や肩甲挙筋などの筋肉が長時間の緊張状態になることで血流が悪くなり、疲労物質が溜まって痛みや重さを感じるようになります。

デスクワークでのパソコン作業、スマートフォンの長時間使用、ストレスによる無意識の筋緊張などが主な原因です。

一方で五十肩は、肩関節を包む関節包や周囲の腱、滑液包などに炎症が起こることで発症します。加齢による組織の変性、血行不良、ホルモンバランスの変化など複数の要因が重なって起こると考えられています。

特に更年期の女性ホルモンの減少が影響しているという研究もあり、50代女性に多い理由の一つとされています。

自分でできるセルフチェック方法

ここで、ご自宅で簡単にできるチェック方法をご紹介します。まず、腕を真っすぐ前から上に上げてみてください。耳の横まで腕が上がりますか?次に、両手を腰の後ろに回してみてください。反対側の肩甲骨に手が届きますか?

これらの動作がスムーズにできない、途中で強い痛みが出る場合は五十肩の可能性があります。また、夜寝ているときに肩の痛みで目が覚めたことがあるか、痛みのある方の肩を下にして寝られるかも重要なチェックポイントです。肩こりではこのような明確な制限や夜間痛は通常ありません。

間違った対処法が症状を悪化させることも

ここで注意していただきたいのが、五十肩と肩こりでは適切な対処法が全く異なるということです。肩こりの場合は、温めたり軽くマッサージしたりストレッチしたりすることで症状が楽になります。しかし五十肩、特に炎症が強い時期にこれらを行うと、かえって炎症を悪化させてしまうことがあるのです。

当院にも「肩こりだと思って強くマッサージしてもらったら余計に痛くなった」という方が来院されます。五十肩の炎症期には安静が必要で、無理に動かすことは避けるべきなのです。

逆に、拘縮期に入ってからは適度に動かさないと肩が固まってしまい、可動域が戻りにくくなります。このように、症状の段階に応じた適切な対処が何より重要なのです。

整形外科と整体院、どちらに行くべきか

五十肩が疑われる場合、まずは整形外科を受診してレントゲンやMRIなどで他の疾患がないかを確認することをお勧めします。肩の痛みには腱板断裂や石灰沈着性腱炎など、五十肩以外の疾患も考えられるからです。

診断を受けた上で、注射や痛み止めだけでは改善が見られない、根本的な改善を目指したいという場合に整体院を検討されるとよいでしょう。

当院では、丁寧なカウンセリングと4種類の検査を通じて五十肩の原因を特定し、自然治癒力を高める施術を行っています。姿勢の歪みや全身のバランスを整えることで、肩関節への負担を軽減し、血流を改善して炎症の回復を促します。

実際に、病院では「様子を見ましょう」と言われただけで改善しなかった方が、当院の施術で劇的に改善したケースも数多くあります。

当院での五十肩と肩こりへのアプローチ

当院では、まず詳しいカウンセリングと検査で症状の原因を明確にします。五十肩の場合は、単に肩だけを見るのではなく、姿勢分析や全身の筋力バランス、関節の可動域などを総合的にチェックします。

多くの場合、猫背や巻き肩などの姿勢の問題、肩甲骨の動きの悪さ、胸椎の硬さなどが五十肩の背景にあることが分かっています。

施術では、筋肉と関節の両面からアプローチして自律神経を整える独自の手技を用いています。炎症を抑えながら徐々に可動域を広げていき、再発しない身体づくりをサポートします。肩こりの場合も、単に凝っている部分をほぐすだけでなく、なぜ肩こりが起きるのかという根本原因にアプローチします。

日常生活でできる予防と改善のヒント

五十肩も肩こりも、日常生活での姿勢や習慣が大きく影響しています。デスクワークの方は、1時間に1回は立ち上がって肩を回したり腕を伸ばしたりする習慣をつけましょう。パソコンの画面は目線の高さに、椅子は深く腰掛けて背筋を伸ばすことを意識してください。

また、適度な運動で肩周辺の筋肉を維持することも大切です。ウォーキングの際に腕を大きく振る、水泳で全身を動かすなど、無理のない範囲で続けられる運動を見つけてください。

ただし、すでに五十肩の痛みが強い場合は、自己判断で運動を始めるのではなく、専門家に相談してから行うようにしてくださいね。

一人で悩まずに相談してほしい

肩の痛みや違和感は、放っておいても自然に治ることもありますが、五十肩の場合は適切な対処をしないと症状が長期化してしまいます。「これくらいで病院に行くのは大げさかな」「もう少し様子を見てから」と思っているうちに、どんどん日常生活に支障が出てくることもあるのです。

当院には、五十肩と肩こりの違いが分からずに不安を抱えていた方、病院で「様子を見ましょう」と言われて途方に暮れていた方、痛み止めに頼る生活から抜け出したかった方など、さまざまな状況の方が来院されています。そして、多くの方が適切な施術と生活指導によって改善されています。

肩の症状でお困りなら、一人で悩まずにいつでも相談してください。検査を通じて原因を明確にし、あなたに合った改善プランをご提案します。痛みに振り回される毎日から抜け出して、やりたいことを思いきり楽しめる生活を取り戻しましょう。あなたの人生を楽しんでいくためのお役に立てれば、私も嬉しいです。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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