
院長:下園お気軽にご相談ください!

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最近、整形外科で五十肩と診断されたのに肩甲骨周辺が痛むという方が当院に多く来院されています。実は先週も50代の女性が「五十肩と言われたけど痛い場所が肩甲骨なんです」と不安そうにお話しされていました。あなたも同じような疑問をお持ちではないでしょうか。
五十肩と診断されたのに、痛みを感じるのが肩甲骨周辺だと「本当に五十肩なの?」と不安になりますよね。診断と実際の痛みの場所が違うと、このまま治療を続けて良いのか迷ってしまうのも当然です。今回は開院から14年、五十肩の患者さまを数多く診てきた経験から、この疑問にお答えしていきます。




五十肩と肩甲骨の痛みには深い関係があります。一緒に原因を見つけていきましょう


結論からお伝えすると、五十肩と診断されても肩甲骨周辺に痛みが出るケースは実際に存在します。ただし、その痛みが五十肩そのものなのか、それとも五十肩が引き金となって起きている別の問題なのかを見極めることがとても重要です。
五十肩は正式には肩関節周囲炎と呼ばれ、肩関節を包む袋に炎症が起こる症状です。この炎症によって肩関節の動きが制限されると、無意識のうちに肩甲骨周辺の筋肉が過剰に働くようになります。その結果、肩甲骨の内側や周辺に痛みやコリが発生してしまうのです。
肩を動かす時、実は肩関節だけが動いているわけではありません。肩甲骨も一緒に滑らかに動くことで、腕をスムーズに上げたり回したりできるようになっています。これを専門的には肩甲上腕リズムと呼んでいます。
五十肩で肩関節の動きが悪くなると、肩甲骨周辺の筋肉が無理に働いて動きを補おうとします。特に菱形筋や僧帽筋、肩甲挙筋といった肩甲骨を支える筋肉に過度な負担がかかり、筋肉の緊張や疲労による痛みが肩甲骨周辺に現れるのです。
さらに、五十肩の痛みをかばうために無意識に姿勢が崩れてしまうことも少なくありません。痛みのある肩をすくめたり、身体が前かがみになったりすることで、肩甲骨周辺の筋肉がさらに緊張し、痛みが増してしまう悪循環に陥ります。
一方で、診断された「五十肩」が実は別の症状である可能性も考えなければなりません。肩甲骨周辺に痛みの中心がある場合、肩こりの慢性化や肩甲骨周辺の筋膜の癒着、頸椎からくる神経痛などが原因となっているケースもあります。
当院では初診時に丁寧な検査を行い、痛みの本当の原因がどこにあるのかを特定するようにしています。姿勢分析ソフトや筋力検査、整形外科的テストなど複数の検査を組み合わせることで、五十肩なのか、それとも別の問題なのか、あるいは両方が重なっているのかを明らかにしていきます。


「五十肩と肩こりってどう違うの?」これも多くの方が疑問に思われることです。実は症状だけで判断するのは難しいのですが、いくつかの特徴的な違いがあります。
五十肩の場合、特徴的なのは肩関節そのものの動きの制限です。腕を前や横に上げようとすると途中で痛みが走り、それ以上上がらなくなります。また、夜間に痛みが強くなる夜間痛も五十肩の典型的な症状の一つです。寝返りを打った時に激痛で目が覚めるという方も少なくありません。
一方、肩こりの場合は筋肉の緊張による痛みやだるさが中心で、動かせないほどの制限はありません。デスクワークや同じ姿勢が続いた後に症状が強くなり、動かしたり温めたりすると楽になることが多いです。痛みの場所も肩甲骨の内側や首の付け根あたりに集中しています。
臨床経験の中で最も多いのが、実は五十肩と肩こりが同時に起きているケースです。五十肩の痛みで肩周辺の筋肉が緊張し、それが慢性的な肩こりを引き起こします。そして肩こりによる筋肉の硬さが五十肩の回復を遅らせるという悪循環が生まれてしまうのです。
このような複合的な症状の場合、どちらか一方だけにアプローチしても改善は難しくなります。だからこそ当院では全身の検査を行い、症状の根本原因を突き止めることを何より大切にしています。
開院以来、当院には五十肩でお困りの方が本当に多く来院されています。検査と施術を重ねる中で分かってきたのは、五十肩に肩甲骨の痛みが伴う場合、その背景には複数の原因が重なっているということです。
現代人の多くが抱えている猫背やストレートネックは、肩甲骨周辺に大きな負担をかけています。頭が前に出た姿勢では肩甲骨が外側に開き、背中の筋肉が常に引っ張られた状態になります。この状態で五十肩の症状が加わると、肩甲骨周辺の筋肉は休む間もなく働き続けることになり、痛みが慢性化していきます。
デスクワークで一日中パソコンに向かっている方や、スマートフォンを長時間使う習慣のある方は特に注意が必要です。気づかないうちに姿勢が崩れ、肩甲骨周辺に負担が蓄積していることが多いのです。
40代、50代になると、どうしても筋力や柔軟性が若い頃より低下してきます。特に肩甲骨を安定させる筋肉や、肩関節を支えるインナーマッスルの衰えは、五十肩のリスクを高める大きな要因です。
運動不足の生活が続いていると、肩周辺の筋肉が硬くなり血流も悪化します。この状態では少しの負担でも炎症が起きやすく、一度痛めると回復にも時間がかかってしまいます。
特に女性の場合、閉経前後のホルモンバランスの変化が五十肩の発症に関係していることが分かっています。エストロゲンの減少により関節や腱の柔軟性が低下し、炎症が起きやすくなるのです。実際、当院に来院される五十肩の患者さまも50代の女性が最も多くなっています。


「五十肩と診断されたけど本当に正しいの?」「肩甲骨が痛いのはなぜ?」このような疑問をお持ちのまま治療を続けても、不安は消えませんし、改善への道のりも遠くなってしまいます。
当院ではまず、あなたの痛みの本当の原因を明らかにすることから始めます。姿勢分析ソフトを使って身体の歪みを数値化し、筋力検査や可動域検査で肩関節と肩甲骨の動きを詳しく調べていきます。さらに整形外科的テストで、五十肩以外の問題が隠れていないかもチェックします。
検査で原因が分かったら、いよいよ施術に入ります。当院の施術は痛みのある部分だけでなく、全身のバランスを整えることを大切にしています。なぜなら、肩の痛みの原因が実は骨盤の歪みや背骨のカーブの崩れから来ていることも多いからです。
筋肉と関節の両面からアプローチする独自の整体技術で、滞っていた血液や神経の流れを正常に戻していきます。自然治癒力が高まることで、身体が本来持っている回復力を引き出すことができるのです。
特に五十肩と肩甲骨痛が併発している場合は、肩関節の炎症を抑えながら、同時に肩甲骨周辺の筋肉の緊張を緩めていく必要があります。バランスを取りながら施術を進めることで、確実に症状が改善していきます。
痛みが取れたらそれで終わりではありません。同じ症状を繰り返さないために、生活習慣の見直しや自宅でできるセルフケアの方法もお伝えしています。正しい姿勢の保ち方や、肩甲骨周辺のストレッチ方法など、あなたの生活に合わせた具体的なアドバイスをさせていただきます。


五十肩で肩甲骨が痛む場合、早めの対処が回復への近道です。以下のような症状に心当たりがあれば、一度当院にご相談ください。
痛みで夜中に何度も目が覚めてしまう方、腕を上げようとすると肩甲骨の内側に痛みが走る方、整形外科で五十肩と診断されたけど改善の兆しが見えない方、肩こりと五十肩の区別がつかず悩んでいる方、痛み止めを飲んでも効果を感じられない方、このような悩みをお持ちの方が多く来院されています。
当院には施術歴10年以上の経験豊富な施術者が在籍しており、カウンセリングから検査、施術まで専属で最後まで責任を持って担当します。男女の施術者がおりますので、同性に相談したいという方も安心してお越しいただけます。


「五十肩は自然に治るって聞いたから様子を見ている」という方もいらっしゃいますが、放置すると数年間も痛みが続いたり、肩の動きが完全には戻らなくなったりすることもあります。特に肩甲骨周辺まで痛みが広がっている場合は、身体全体のバランスが崩れている証拠です。
痛みの原因をしっかりと特定し、適切な施術を行えば、五十肩も肩甲骨の痛みも必ず改善していきます。
当院で施術を受けられた方からは「夜ぐっすり眠れるようになった」「腕がスムーズに上がるようになって洗濯物を干すのが楽になった」「痛みを気にせず趣味を楽しめるようになった」といった喜びの声を多数いただいています。
14年間、数多くの五十肩の患者さまと向き合ってきた経験から言えることは、一人ひとり原因も症状も違うということです。だからこそ検査を徹底し、あなたの身体に合った施術プランを組み立てることが大切なのです。
「本当に五十肩なのか」「なぜ肩甲骨が痛むのか」その疑問を抱えたまま我慢する必要はありません。不安な気持ちを抱えて毎日を過ごすより、原因を明らかにして前向きに改善していきませんか。
あなたの痛みを取り除き、制限のない快適な毎日を取り戻すお手伝いができれば、私たちも本当に嬉しいです。一人で悩まず、どんな小さなことでも構いませんので、いつでもご相談ください。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

