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五十肩で肩が冷たい人は血行不良が原因?温めるべきタイミングとは

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肩が痛くて腕が上がらない、夜も痛みで目が覚めてしまう。そんな辛い症状でお困りではありませんか?整形外科で五十肩と診断されたけれど、なかなか改善しない方も多いですよね。実は五十肩と血行の悪さには深い関係があるんです。

デスクワークで一日中座りっぱなし、運動不足で肩周りが冷えやすい、そんな生活習慣が肩の血流を悪くして、五十肩の症状を長引かせている可能性があります。

当院にも「病院で湿布をもらったけど良くならない」「血行を良くしてと言われたけど何をすればいいか分からない」という声をたくさんいただきます。今日は五十肩と血行不良の関係について、開院から14年、数多くの肩の症状を診てきた経験からお話しさせていただきますね。

院長:下園

血行不良を改善することで五十肩の痛みが劇的に良くなるケースも多いんです

目次

五十肩と血行不良の深い関係

五十肩は正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれていて、肩関節を包む袋に炎症が起こる症状です。この炎症が起こる背景には、実は血行不良が大きく関わっているんです。

肩周辺の血流が悪くなると、関節や筋肉に十分な酸素や栄養が届かなくなります。すると組織が硬くなり、ちょっとした動作でも炎症を起こしやすい状態になってしまうんです。

血液には酸素や栄養を運ぶだけでなく、炎症を起こした部分の老廃物を運び出す役割もあります。血行が悪いとこの老廃物が溜まったままになり、痛みや炎症がいつまでも引かない状態が続いてしまうんですね。

特に40代後半から50代にかけては、加齢によって血管も硬くなりやすく、もともと血流が低下しがちな年代です。そこに運動不足やデスクワークでの長時間同じ姿勢が加わると、肩周辺の血行不良はさらに悪化してしまいます。

デスクワークが血行を悪くする理由

パソコン作業を長時間続けていると、首が前に出て肩が内側に入る姿勢になりますよね。この姿勢が続くと、肩周りの筋肉がずっと緊張した状態になります。筋肉が緊張すると血管が圧迫されて、血液の流れが悪くなるんです。

さらに同じ姿勢でじっとしていると、筋肉のポンプ作用も働かず、血液が停滞してしまいます。

当院に来られる五十肩の患者さんの多くが、事務職やIT関係のお仕事をされています。皆さん共通しているのが「一日8時間以上パソコンの前に座っている」「気づいたら何時間も同じ姿勢のまま」という生活パターンなんです。

この生活習慣が続くことで、肩周辺の血行不良が慢性化し、五十肩を発症しやすく、また治りにくくしているというわけです。

冷えと血行不良の悪循環

女性の患者さんから特によく聞くのが「肩が冷えやすい」というお悩みです。血行が悪くなると体温を保つことができず、肩周りが冷えてしまいます。そして冷えるとさらに血管が収縮して血流が悪くなる、という悪循環に陥ってしまうんですね。

オフィスの冷房で一日中冷やされている、薄着で過ごしがち、湯船に浸からずシャワーだけ、こういった習慣も血行不良を招きます。特に50代女性はホルモンバランスの変化で血行が悪くなりやすい時期でもあるため、五十肩の発症率が高くなっていると考えられています。

血行不良が引き起こす五十肩の症状

血行不良によって五十肩がどのように悪化するのか、具体的な症状を見ていきましょう。これらの症状に心当たりがある方は、血行改善が症状改善の鍵になる可能性が高いです。

夜間痛が強くなる

五十肩の特徴的な症状として「夜間痛」があります。夜寝ている時に肩がズキズキと痛んで目が覚めてしまう、あの辛い痛みです。これは夜間に体温が下がることで血行がさらに悪くなり、炎症物質が溜まりやすくなるためと考えられています。

血行が良い状態なら、炎症物質はスムーズに流れていくのですが、血流が停滞していると痛みの原因物質が肩周辺に留まってしまうんですね。当院に来られる患者さんの中にも「痛くて2時間おきに目が覚める」「寝返りが打てない」という方が多くいらっしゃいます。

可動域が制限される

血行不良が続くと、肩関節を包む関節包という袋が硬くなってしまいます。本来は柔軟に伸び縮みする組織なのですが、血流が悪く栄養が届かないと、組織が癒着したり線維化したりして硬くなるんです。

その結果、腕を上げようとしても途中で引っかかる感じがしたり、後ろに手が回らなくなったりします。

洗濯物が干せない、髪が洗いづらい、服の脱ぎ着に時間がかかる、こういった日常動作に支障が出てくるのは、血行不良によって関節周辺の組織が硬くなっているサインかもしれません。

朝の痛みとこわばり

朝起きた時に肩がガチガチに固まっていて、動かすのに時間がかかる。これも血行不良が原因の一つです。寝ている間は体を動かさないため、ただでさえ血流が悪くなります。もともと血行不良がある方は、朝の肩のこわばりや痛みが特に強く出る傾向があります。

血行を改善して五十肩を治すための方法

ここからは具体的に、日常生活でできる血行改善の方法をお伝えしていきますね。これらを実践することで、五十肩の症状が和らぎ、回復も早まることが期待できます。

適度な運動で血流を促す

血行を良くするために最も効果的なのは、適度な運動です。ただし、五十肩で痛みがある時に無理に動かすのは逆効果になることもあるので注意が必要です。痛みの程度に応じて、できる範囲で体を動かすことが大切になります。

  • ウォーキング:1日20分程度、腕を軽く振りながら歩くことで全身の血流が良くなります
  • 肩回し運動:痛くない範囲でゆっくりと肩を前後に回します。無理に大きく動かさず、小さな動きから始めましょう
  • 首のストレッチ:デスクワークの合間に、首をゆっくり左右に傾けたり回したりすることで、肩周辺の血流が改善します

当院では患者さん一人ひとりの症状に合わせた運動指導も行っています。痛みの段階によって適切な運動は変わってくるので、自己判断で無理な運動をしないことが何より大切です。

温める習慣を取り入れる

血行を良くするには、体を温めることがとても効果的です。ただし五十肩には「炎症が強い急性期」と「慢性期」があり、急性期に温めすぎると炎症が悪化することもあります。基本的には慢性期に入ったら積極的に温めていくのが良いでしょう。

  • 入浴:シャワーだけでなく、38〜40度のぬるめのお湯に15分程度浸かることで、全身の血行が促進されます
  • 蒸しタオル:電子レンジで温めた蒸しタオルを肩に当てると、局所的に血流が良くなります
  • カイロや温熱パッド:日中デスクワークをしている時も、肩にカイロを貼ることで冷えを防ぎます

特に女性の方は冷え性の方も多いので、肩周りを冷やさない工夫も大切です。夏場の冷房対策として、膝掛けやストールを用意しておくのもおすすめですよ。

姿勢を整えて血流を阻害しない

どんなに運動や温める習慣を取り入れても、一日の大半を過ごす仕事中の姿勢が悪ければ、血行不良は改善されません。デスクワークでの姿勢を見直すことが、血行改善の基本になります。

  • モニターの高さ:目線が少し下を向くくらいの高さに設定し、首が前に出ないようにします
  • 椅子の高さ:足裏全体が床につき、膝が90度になる高さに調整します
  • こまめな休憩:1時間に1回は立ち上がって、軽く体を動かす習慣をつけましょう

猫背になると肩が内側に入り込んで、血管や神経を圧迫してしまいます。意識的に肩甲骨を寄せるように胸を開く姿勢を心がけるだけでも、血流は改善されますよ。

食生活で血液をサラサラに

血行を良くするには、血液そのものの質も大切です。ドロドロの血液では血管を流れにくくなり、肩周辺にも十分な血液が届きません。

  • 水分補給:1日1.5〜2リットルの水を飲むことで、血液の粘度を下げます
  • 青魚:EPAやDHAが豊富で、血液をサラサラにする効果があります
  • 玉ねぎ・にんにく:血液の循環を促進する成分が含まれています
  • ビタミンE:ナッツ類やアボカドに含まれ、血管を広げて血流を改善します

逆に避けたいのは、脂っこい食事や糖質の取りすぎです。これらは血液をドロドロにして血行不良を招きます。

整体で血行不良と五十肩を根本から改善

ご自身でできるセルフケアに加えて、専門的な施術を受けることで、五十肩の改善はさらに早まります。当院では血行不良による五十肩の患者さんを数多く診てきましたが、やはり根本的な原因を特定して施術することが何より大切だと実感しています。

なぜ整体で血行が改善するのか

当院の施術では、まず4種類の検査であなたの体の歪みや筋肉の状態を詳しく分析します。姿勢の歪みがあると、特定の筋肉だけに負担がかかり続けて、その部分の血流が悪くなります。検査で原因を特定したうえで、筋肉の緊張をほぐし、関節の動きを整えることで、血液の流れを正常に戻していくんです。

整体施術によって体の歪みが整うと、圧迫されていた血管が解放されて、スムーズに血液が流れるようになります。また、硬くなっていた筋肉がほぐれることで、筋肉自体のポンプ作用も回復し、血液循環が改善されるというわけです。

自律神経を整えて血流をコントロール

実は血液の流れは、自律神経によってコントロールされています。ストレスや睡眠不足で自律神経が乱れると、血管が収縮して血行不良になりやすいんです。当院の施術は、筋肉や関節だけでなく自律神経にもアプローチする独自の手法を用いています。

自律神経が整うことで、体が本来持っている血流調整機能が正常に働くようになり、五十肩の回復も早まります。「施術を受けた夜はぐっすり眠れた」「体がポカポカしてきた」という感想をいただくのは、自律神経が整って血行が改善されたサインなんですよ。

一人ひとりに合わせた施術計画

五十肩と血行不良の程度は、人それぞれ異なります。デスクワークが原因の方もいれば、糖尿病などの基礎疾患が影響している方、ホルモンバランスの変化が関係している方もいます。当院では画一的な施術ではなく、検査結果と臨床データベースを照合して、あなただけの治療計画を作成します。

改善までの期間、来院頻度、日常生活で気をつけることなど、具体的な計画をお伝えしますので、安心して治療に専念していただけます。五十肩は早めに対処すればするほど、回復も早くなります。

五十肩と血行不良のよくある質問

Q. 五十肩で血行が悪いかどうかは自分でわかりますか?

A. いくつかのサインがあります。肩を触った時に他の部分より冷たく感じる、夜間に痛みが強くなる、朝起きた時に肩が固まっている、これらは血行不良のサインです。

また、デスクワークで長時間同じ姿勢を続けている、運動習慣がない、冷え性である、といった生活習慣がある方は、血行不良による五十肩の可能性が高いと言えます。

Q. 急性期と慢性期で対処法は違いますか?

A. はい、大きく異なります。急性期は炎症が強い時期で、安静にして冷やすことが基本です。この時期に無理に動かしたり温めたりすると、炎症が悪化することがあります。一方、慢性期に入ったら積極的に温めて、血行を良くすることが大切です。

ただし、どの段階にあるかの判断は専門家に診てもらうのが確実ですので、自己判断は避けていただきたいですね。

Q. 血行を良くすれば五十肩は必ず治りますか?

A. 血行改善は五十肩治療の重要な要素ですが、それだけでは不十分なケースもあります。五十肩は複数の原因が絡み合って起こる症状です。血行不良に加えて、姿勢の歪み、筋力低下、関節の硬さ、基礎疾患など、様々な要因を総合的に改善していく必要があります。

だからこそ当院では、検査で原因を特定してから施術を行うことを大切にしています。

Q. どのくらいの期間で改善しますか?

A. 症状の程度や発症からの期間によって異なりますが、血行不良が主な原因の場合、適切な施術とセルフケアを続けることで、多くの方が2〜3ヶ月で大きな改善を実感されています。

ただし「放置して2年経っている」といったケースでは、組織の癒着が進んでいるため、もう少し時間がかかることもあります。早めに対処することが、早期改善への近道です。

まとめ

五十肩と血行不良は切っても切れない関係にあります。デスクワークや運動不足、冷えなどで肩周辺の血流が悪くなると、炎症が長引き、痛みも強くなってしまいます。日常生活での適度な運動、体を温める習慣、姿勢の改善、そして食生活の見直しによって、血行不良は改善できます。

ただし、五十肩は血行不良だけが原因ではなく、姿勢の歪みや筋力低下など、複数の要因が絡み合っています。だからこそ、検査で原因をしっかり特定し、一人ひとりに合わせた施術を行うことが根本改善への近道なんです。

「病院で様子を見ましょうと言われたけど良くならない」「自分でいろいろ試したけど効果を感じられない」そんな悩みを抱えている方は、どうか一人で抱え込まないでください。当院には13年間で培った豊富な臨床経験と、数多くの五十肩改善実績があります。

あなたの辛い症状の原因を明らかにして、痛みから解放されるお手伝いをさせていただきます。肩の痛みを気にせず、毎日を楽しく過ごせる日々を一緒に取り戻しましょう。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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