
院長:下園お気軽にご相談ください!

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肩が上がらなくて髪を洗うのもつらい、夜中に痛みで目が覚めてしまう、そんな症状で悩んでいませんか。五十肩は本当につらいものですよね。
私が施術に携わってきた中でも、肩の痛みで日常生活が制限されてしまう方を本当にたくさん見てきました。今日は五十肩の正しい治し方について、症状の段階に応じた具体的な方法をお伝えしていきますね。




五十肩は適切に対処すれば必ず改善します。一緒に治していきましょう


五十肩を早く治すには、今あなたがどの段階にいるのかを知ることが何より大切です。段階を間違えて対処してしまうと、かえって症状を悪化させてしまうこともあるんですね。
五十肩は大きく分けて急性期、慢性期、回復期という3つの段階を経て回復していきます。それぞれの時期で痛みの強さや肩の動きが違うため、対処法もまったく異なってくるんです。
急性期は発症から約2週間から1ヶ月程度で、炎症が強く激しい痛みが特徴です。特に夜間痛がひどく、寝返りを打つたびに目が覚めてしまうという方が多いですね。慢性期は発症から数ヶ月経過した時期で、痛みは落ち着いてきますが肩の動きが制限されます。
服を着替える動作や髪を洗う動作がやりにくくなるのがこの時期です。回復期は徐々に肩の動きが改善してくる時期で、適切なリハビリを行えば日常生活に支障がないレベルまで回復します。


激しい痛みがある急性期は、炎症を抑えることが何より大切です。この時期に無理に動かそうとすると炎症が悪化して、症状が長引く原因になってしまいます。
安静を保ちながら、痛みのある部分を冷やすのが基本です。保冷剤をタオルで包んで1回15分程度、1日に数回冷やすと炎症が落ち着きやすくなります。ただし冷やしすぎは血行を悪くするので、冷やした後は常温に戻すようにしてくださいね。
痛み止めの薬を使うことも有効ですが、薬はあくまで痛みを一時的に抑えるものです。根本的な改善にはなりませんので、薬だけに頼らず専門家に相談することをおすすめします。当院では急性期の方に対して、炎症を悪化させない範囲で血流を改善する施術を行い、回復を早めるお手伝いをしています。
夜間痛で眠れない時は、痛みのない側を下にして横向きに寝て、痛い方の腕の下にクッションを入れると楽になることが多いです。枕の高さを調整するのも効果的ですね。


痛みが落ち着いてきた慢性期は、固まった肩を少しずつ動かして可動域を広げていく時期です。ここで何もせずに放置してしまうと、肩の動きがさらに制限されて日常生活に支障が出続けてしまいます。
この時期におすすめなのが振り子運動です。テーブルに片手をついて前かがみになり、痛い方の腕を脱力させてぶらぶらと前後左右に揺らします。力を入れずに重力に任せて動かすのがポイントで、1回1分程度を1日に3回から5回行うと効果的です。
タオルストレッチも有効な方法です。タオルの両端を持って、痛くない方の手で痛い方の腕を上に引き上げたり、背中でタオルを持って上下に引っ張ったりします。無理のない範囲で少しずつ可動域を広げていってください。
ただし、慢性期でも強い痛みが出る動作は避けるべきです。痛みを我慢しながら無理に動かすと組織を傷つけてしまう可能性があります。痛気持ちいい程度を目安に、徐々に動かす範囲を広げていくのが正しい方法なんですね。
慢性期から回復期にかけて、自宅で継続的に行えるストレッチをいくつかご紹介します。どれも特別な道具を必要としないので、今日から始められますよ。
壁を使った腕上げストレッチは、壁に向かって立ち、指先を壁に這わせながら少しずつ腕を上げていく方法です。毎日続けることで徐々に腕が上がるようになってきます。
肩甲骨を動かすストレッチも大切で、両肩をすくめたり下げたり、肩甲骨を寄せたり開いたりする動きを繰り返すと、肩周辺の筋肉がほぐれてきます。
お風呂で温まった後にストレッチを行うと、筋肉が柔らかくなっているので効果が高まります。ただし、お風呂の中で無理に動かすのは転倒の危険があるので避けてくださいね。


痛みもだいぶ落ち着き、肩の動きも改善してきた回復期は、積極的に肩を動かして正常な状態に戻していく時期です。この時期のリハビリをしっかり行うかどうかで、最終的な回復度合いが大きく変わってきます。
日常生活の中で意識的に肩を動かすようにしましょう。棚の上のものを取る、窓を拭く、洗濯物を干すといった動作を、痛みのない範囲で積極的に行うことが自然なリハビリになります。
軽い筋力トレーニングも取り入れていくと、肩周辺の筋肉が強化されて再発予防にもつながります。500ミリリットルのペットボトルに水を入れて、それを持ちながら腕を動かすだけでも十分な運動になりますよ。
ただし、回復期だからといって急に激しい運動をするのは禁物です。ゴルフや野球など肩に負担のかかるスポーツは、完全に回復してから医師や専門家の許可を得て再開するようにしてください。


五十肩の治療を考えたとき、整形外科に行くべきか整体に行くべきか迷う方も多いと思います。それぞれに特徴があるので、あなたの状況に応じて選択してくださいね。
整形外科では、レントゲンやMRIなどの画像検査で骨や関節の状態を詳しく調べることができます。痛み止めの薬や注射、リハビリテーションなどの治療を受けられるのが特徴です。特に激しい痛みがある急性期や、五十肩以外の病気が疑われる場合は、まず整形外科を受診することをおすすめします。
一方、整体では薬や注射に頼らず、身体全体のバランスを整えることで症状の改善を目指します。当院では4種類の検査で五十肩の根本原因を特定し、姿勢の歪みや筋肉のバランス、血流の問題などを総合的に改善していく施術を行っています。
当院に五十肩で来院される方の多くは、整形外科で注射や薬をもらったけれど改善しない、リハビリに通っているけれど変化が感じられないという方です。
五十肩は肩だけの問題ではないことが多いんですね。姿勢の歪みや背骨の問題、首や肩甲骨周りの筋肉の緊張など、複数の要因が絡み合って起こっています。だからこそ、肩だけでなく全身を検査して根本原因を見つけることが大切なんです。
実際に当院で施術を受けられた方からは、「夜ぐっすり眠れるようになった」「髪を洗うのが楽になった」「趣味のテニスができるようになった」といった喜びの声をたくさんいただいています。自然治癒力を高める当院の施術は、五十肩の症状と非常に相性が良く、劇的に改善するケースも少なくありません。


五十肩を早く治すには、日常生活での注意点も大切です。いくつかポイントをお伝えしますね。
まず、痛い方の肩を下にして寝るのは避けてください。肩への圧迫が炎症を悪化させる原因になります。また、重い荷物を持ったり、高いところのものを無理に取ろうとしたりする動作も控えましょう。
身体を冷やさないことも重要です。特に肩周辺が冷えると血行が悪くなり、痛みが増すことがあります。お風呂にゆっくり浸かって身体を温めることで、筋肉の緊張がほぐれて痛みが和らぎます。
生活習慣の見直しも大切で、長時間同じ姿勢でいることは肩に負担をかけます。デスクワークの方は1時間に1回は立ち上がって肩を回すなど、こまめに身体を動かすようにしてください。適度な運動と十分な睡眠は、身体の回復力を高めて五十肩の改善を早めます。
五十肩の時にやってはいけないことも知っておきましょう。急性期に無理に肩を動かしたり、強いマッサージを受けたりすると、炎症が悪化して症状が長引きます。
自己判断で強いストレッチをするのも危険です。痛みを我慢しながら無理に動かすと、組織を傷つけて回復を遅らせることがあります。また、「自然に治る」と放置してしまうのも問題で、適切な対処をしないと症状が長期化したり、肩の可動域制限が残ったりする可能性があります。


五十肩は適切に対処すれば改善する症状ですが、中には別の病気が隠れていることもあります。次のような症状がある場合は、早めに医療機関や専門家に相談してください。
激しい痛みが数週間続いている、安静にしていても痛みがどんどん強くなる、腕がまったく動かせない、手や指にしびれがある、肩以外にも痛みや症状が出ている、といった場合は要注意です。
五十肩だと思っていたら、実は腱板断裂や石灰沈着性腱板炎など別の疾患だったということもあります。自己判断せずに、必ず専門家の診察を受けるようにしてくださいね。


五十肩の治し方について詳しくお伝えしてきましたが、いかがでしたか。大切なのは、今あなたがどの段階にいるのかを知り、その段階に応じた正しい対処をすることです。
急性期は安静と冷却で炎症を抑え、慢性期は適度に動かして可動域を広げ、回復期は積極的に動かして完全回復を目指す。この流れを意識して取り組んでいけば、五十肩は必ず改善していきます。
ただし、一人で悩んで間違った対処をしてしまうと、症状が長引いたり悪化したりすることもあります。「このやり方で合っているのかな」「なかなか良くならない」と不安に思ったら、遠慮なく私たちに相談してください。
当院では開院以来、五十肩で悩む多くの方々の症状を改善してきました。丁寧な検査で原因を特定し、あなたに合った施術プランを提案させていただきます。夜間痛で眠れない日々から解放され、また自由に肩を動かせる毎日を取り戻しましょう。一人で抱え込まず、いつでもお気軽にご相談くださいね。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

