
院長:下園お気軽にご相談ください!

院長:下園お気軽にご相談ください!
こんにちは、北千住西口整体院の下園です。先日も、あくびをしたら突然顎が痛くなって不安になったという30代の女性が来院されました。あくびって無意識にするものですから、それで顎が痛むと「何か悪い病気かも」と心配になりますよね。
実は顎関節症の初期症状として、あくびをした際に顎が痛むというケースは非常に多いんです。日常生活でよくある動作だからこそ、その痛みを軽く見てしまう方もいらっしゃいますが、早めに対処しないと症状が悪化して、食事や会話にも支障をきたす可能性があります。


あくびで顎に痛みが出た時は、身体からの大切なサインと考えてください


あくびをすると顎が痛むのは、顎関節やその周辺の筋肉に何らかの問題が生じているサインです。特に顎関節症の初期段階では、口を大きく開けた時に痛みや違和感を覚えることが多くなります。顎関節は耳の前あたりにある関節で、口の開閉や咀嚼の際に複雑な動きをする場所です。
あくびで口を大きく開けた瞬間、関節にかかる負担が一気に増すため、すでに炎症や筋肉の緊張がある場合には痛みとして現れます。この痛みを放置してしまうと、関節円板と呼ばれるクッション部分がずれたり、周囲の筋肉がさらに硬くなったりして、症状が慢性化してしまうリスクがあります。
当院に来院される方の多くは、最初は「たまに痛む程度」だったものが、次第に「毎日痛む」ようになり、最終的には「口を開けるのも辛い」という状態まで進行してしまっています。顎関節症は放置すると悪化しやすい症状の一つなので、早めの対処が本当に大切なんです。
顎関節症は誰にでも起こりうる症状ですが、特に20代から40代の女性に多く見られます。デスクワークで長時間パソコンに向かっている方、ストレスを感じやすい環境で働いている方、無意識に歯を食いしばる癖がある方などは要注意です。
また夜間の歯ぎしりや、頬杖をつく癖、スマートフォンを見る時の姿勢なども、顎関節に負担をかける原因となります。日常生活の中で積み重なった小さな負担が、あくびという大きな口の開閉をきっかけに痛みとして表れるのです。


あくびをした時の顎の痛みには、いくつかのパターンがあります。自分の症状がどれに当てはまるか確認してみてください。
一つ目は、あくびをした瞬間に顎の関節部分に鋭い痛みが走るパターンです。これは関節円板のズレや関節の炎症が原因で起こることが多く、顎関節症の典型的な症状と言えます。二つ目は、あくびの最中や直後に顎の周りの筋肉がだるく重く感じるパターンで、これは咀嚼筋の過緊張が原因です。
三つ目は、あくびをすると「カクカク」「ポキッ」といった音が鳴り、その後に痛みが続くパターンです。この音は関節円板が正常な位置からずれている証拠で、放置すると関節の変形にもつながる可能性があります。
どのパターンであっても、痛みが続く場合や繰り返し起こる場合は、専門的な検査と施術が必要になります。
あくびで顎が痛む方の多くは、他の場面でも症状を感じていることがあります。例えば朝起きた時に顎が重だるい、硬いものを噛むと痛む、長時間話すと顎が疲れる、といった症状です。
これらの症状が複数当てはまる場合は、顎関節症が進行している可能性が高いと考えられます。また顎の痛みに加えて、頭痛や耳鳴り、肩こりなども併発しているケースも少なくありません。顎関節の問題は、周辺の筋肉や神経にも影響を及ぼすため、全身の不調につながることもあるのです。


あくびで顎が痛くなった直後は、まず顎を安静にすることが大切です。硬い食べ物や大きく口を開ける動作は避けて、顎への負担を最小限に抑えましょう。温かいタオルを顎の周りに当てて、筋肉の緊張をほぐすのも効果的です。
ただし注意していただきたいのは、痛みがある時に無理に口を大きく開けたり、顎を強く押したりしないことです。自己流のマッサージやストレッチは、かえって症状を悪化させる可能性があります。特に関節に炎症がある場合は、刺激を与えることで痛みが増してしまいます。
また市販の鎮痛剤で一時的に痛みを抑えることはできますが、それは根本的な解決にはなりません。薬で痛みをごまかしながら生活を続けると、知らないうちに症状が進行してしまうこともあります。2~3日経っても痛みが引かない場合や、日常生活に支障が出ている場合は、専門家に相談することをお勧めします。
顎に痛みがある時は、以下のような行動を避けてください。まず片側だけで噛む癖がある方は、両側の歯をバランスよく使うように意識しましょう。また頬杖をつく、うつぶせで寝る、スマートフォンを見る時に首を前に突き出すといった姿勢も、顎関節に余計な負担をかけます。
ガムを長時間噛む、大きなあくびを我慢せずに何度もする、といった行動も控えた方が良いでしょう。顎に違和感がある時期は、できるだけ顎を動かす頻度を減らして、回復に専念することが大切です。


顎関節症で病院を受診すると、多くの場合マウスピース療法が提案されます。マウスピースは夜間の歯ぎしりや食いしばりから歯や顎を守るための装置ですが、これはあくまで対症療法であり、根本的な原因を解決するものではありません。
実際に当院に来院される方の中にも、マウスピースを使っているのに症状が改善しない、むしろ悪化したという方が多くいらっしゃいます。それは顎関節症の本当の原因が、歯ぎしりや食いしばりだけではなく、姿勢の歪みや筋肉の緊張、ストレスによる自律神経の乱れなど、複数の要因が絡み合っているからです。
また痛み止めの薬や湿布も、一時的に症状を和らげるだけで、根本改善にはつながりません。薬の効果が切れればまた痛みが戻ってきますし、長期的に薬に頼ることは身体にとっても負担になります。
当院では、顎関節症の原因を全身のバランスから見つけ出します。顎だけを診るのではなく、首や肩、背骨の歪み、筋肉の緊張状態など、身体全体を詳しく検査することで、なぜ顎に負担がかかっているのかを明らかにしていきます。
例えば猫背やストレートネックがあると、頭の位置が前に出てしまい、顎周辺の筋肉に常に負担がかかる状態になります。またストレスによって自律神経が乱れると、無意識に歯を食いしばる時間が増え、顎関節に過度な圧力がかかります。
こうした根本原因にアプローチすることで、マウスピースや薬では改善しなかった症状も、しっかりと良くなっていくのです。


当院の施術が顎関節症と相性が良い理由は、徹底した検査と全身を整える独自の整体法にあります。初回の検査では、姿勢分析ソフトを使って身体の歪みを数値化し、筋力検査や整形外科的テストを組み合わせて、あなたの顎関節症の原因を特定します。
原因が分かれば、それに合わせた施術計画を立てることができます。顎周辺の筋肉を緩めるだけでなく、首や肩、背骨の歪みを整え、全身の血液循環や神経の流れを正常に戻していきます。こうして身体の自然治癒力を高めることで、顎関節症の症状は根本から改善していくのです。
当院に来院された方の中には、初回の施術で痛みが半減した、数回の施術で口が開けやすくなったという方も多くいらっしゃいます。あくびをしても痛くない、好きなものを気にせず食べられるようになった、という喜びの声もたくさんいただいています。
顎関節症の改善にかかる期間は、症状の程度や原因によって異なります。軽度の場合は数回の施術で改善することもありますが、慢性化している場合は数ヶ月かかることもあります。当院では初回の検査結果をもとに、一人ひとりに合わせた治療計画をお伝えしています。
最初は週に1~2回のペースで集中的に施術を行い、症状が安定してきたら徐々に間隔を空けていきます。症状が改善した後も、再発を防ぐために月に1回程度のメンテナンスをお勧めしています。無理のないペースで、あなたの身体に寄り添いながら施術を進めていきますので、ご安心ください。


あくびをした時に顎が痛むというのは、身体からの重要なサインです。「たかがあくび」と軽く考えて放置してしまうと、症状が悪化して日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。早めに適切な対処をすれば、それだけ早く改善に向かいます。
マウスピースや薬で改善しなかった方、どこに相談したらいいか分からなかった方も、諦めずに一度ご相談ください。当院は開院以来、数多くの顎関節症の方を診てきた実績があります。あなたの顎の痛みの原因を検査でしっかりと特定し、根本から改善するお手伝いをさせていただきます。
あくびをしても痛くない、食事を楽しめる、会話も気にせずできる、そんな当たり前の日常を取り戻しましょう。一人で悩まず、いつでもお気軽にご連絡ください。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

