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自律神経失調症で悩む方へ|アルコールをやめると起こる変化

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毎晩の晩酌が楽しみという方も多いと思いますが、最近お酒を飲んだ翌日に動悸や息苦しさを感じたり、なんだか疲れが取れないということはありませんか?実は仕事のストレス解消にとお酒を飲む習慣が、自律神経失調症の症状を悪化させている可能性があるんです。

お酒は一時的にリラックスさせてくれますが、体の中では真逆のことが起きています。今回は施術歴19年の経験から、飲酒と自律神経の関係について詳しくお話しさせていただきますね。

院長:下園

お酒で一時的にリラックスできても、翌日の不調がひどくなるのは自律神経が乱れているサインかもしれません

目次

お酒を飲むと翌日体調が悪くなる理由

お酒を飲んだ翌朝、動悸がしたり頭がぼーっとしたり、胃腸の調子が悪いと感じる方は少なくありません。これはアルコールが自律神経のバランスを大きく乱しているからです。

アルコールを摂取すると、一時的に副交感神経が優位になってリラックスした気分になります。しかし体内ではアルコールを分解するために肝臓がフル稼働し、交感神経が過剰に働き始めるんです。この急激な切り替わりが自律神経に大きな負担をかけ、翌日の不調につながります。

さらにアルコールは睡眠の質を著しく低下させます。寝つきは良くなるものの、眠りが浅くなり途中で何度も目が覚めてしまうため、疲労回復に必要な深い睡眠が得られません。結果として朝起きても疲れが残り、日中のだるさや集中力の低下につながるのです。

飲酒が自律神経に与える3つの悪影響

アルコールが自律神経失調症の症状を悪化させるメカニズムには、大きく分けて3つの影響があります。一つひとつ見ていきましょう。

交感神経の過剰な興奮

お酒を飲むと肝臓でアルコールを分解する過程でアセトアルデヒドという有害物質が発生します。この物質を無毒化するために体は大量のエネルギーを使い、交感神経が過剰に働き続けることになります。

交感神経が優位な状態が続くと、心拍数が上がり血圧も上昇し、体は常に緊張状態に置かれます。これが動悸や息苦しさ、手足の冷えといった症状を引き起こすのです。毎晩飲酒している方は、この緊張状態から抜け出せないまま翌日を迎えることになります。

睡眠リズムの乱れ

アルコールは睡眠のリズムを大きく乱します。飲酒すると確かに寝つきは良くなりますが、これはアルコールの麻酔作用によるもので、本来の自然な眠りとは全く異なります。

アルコールを分解する過程で交感神経が活発になるため、夜中の2時や3時に目が覚めてしまい、その後眠れなくなるという経験をされた方も多いのではないでしょうか。このような睡眠の分断が続くと、自律神経のバランスはさらに崩れていきます。

ホルモンバランスへの影響

アルコールは副腎や甲状腺といったホルモンを分泌する臓器にも負担をかけます。特にストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が乱れると、体はストレスに対処できなくなり、些細なことでイライラしたり不安を感じやすくなります。

またアルコールは血糖値を乱高下させるため、空腹時のイライラや集中力の低下も招きます。これらが重なることで、自律神経失調症の症状である情緒不安定や気分の落ち込みがさらに悪化していくのです。

症状を悪化させる飲酒のパターン

同じお酒でも、飲み方によって自律神経への影響は大きく変わります。特に注意していただきたいのが以下のようなパターンです。

  • 毎晩習慣的に飲酒している
  • 寝る直前までお酒を飲んでいる
  • ストレス解消のために飲む量が増えている
  • 空腹のまま飲酒することが多い
  • 週に5日以上飲酒している

「お酒を飲まないと眠れない」と感じている方は、すでにアルコールへの依存が始まっている可能性があります。本来であれば副交感神経が優位になって自然と眠くなるはずが、その機能が弱まっているサインなんです。

また空腹時の飲酒は、アルコールの吸収が早まり血糖値が急激に変動するため、自律神経への負担が非常に大きくなります。つまみを食べながらゆっくり飲むことと比べると、体へのダメージは何倍にもなってしまいます。

お酒をやめると症状はどう変わるか

これまで当院に来院された患者さんの中にも、飲酒習慣を見直すことで劇的に症状が改善された方が数多くいらっしゃいます。実際にどのような変化が起きるのか、時系列でご紹介しますね。

禁酒後1週間

まず最初に実感できるのが睡眠の質の向上です。夜中に目が覚める回数が減り、朝まで深く眠れるようになります。また胃腸の調子が整い始め、食欲も正常に戻ってきます。

禁酒後2週間から1ヶ月

動悸や息苦しさといった症状が明らかに軽減してきます。朝起きた時の疲労感が減り、日中の集中力も改善されます。イライラや不安感も少しずつ落ち着いてくるのを感じられるでしょう。

禁酒後2ヶ月以降

自律神経のバランスが徐々に整い、体温調節がスムーズになります。手足の冷えやほてりが改善され、気分の浮き沈みも安定してきます。多くの方がこの時期に「体が軽くなった」「前向きな気持ちになれた」と実感されています。

ただし長年の飲酒習慣がある場合、いきなり完全にやめるのは難しいかもしれません。まずは週に2日休肝日を作る、飲む量を半分に減らすなど、できることから始めてみてください。

アルコール以外のストレス解消法

「お酒を飲まないとストレスが解消できない」と感じている方も多いと思います。しかし実はアルコールよりも効果的で、自律神経を整えながらストレスを解消する方法がたくさんあるんです。

軽い運動やストレッチ

15分程度の散歩やストレッチは、副交感神経を優位にし自然なリラックス状態を作り出します。運動によって分泌されるセロトニンは、お酒に頼らない本物の幸福感をもたらしてくれます。

入浴やアロマテラピー

38度から40度のぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、副交感神経が優位になり質の良い睡眠につながります。ラベンダーやカモミールなどのアロマを使えば、さらにリラックス効果が高まります。

趣味や好きなことに没頭する

読書や音楽鑑賞、映画鑑賞など、自分が心から楽しめる時間を持つことが大切です。お酒に依存しない楽しみを見つけることで、飲酒への欲求も自然と減っていきます。

当院での改善アプローチ

当院では自律神経失調症の症状に対して、まず丁寧なカウンセリングと4種類の検査を行い、あなたの体がどのような状態にあるのかを詳しく分析します。飲酒習慣がある方の場合、筋肉の過緊張や血流の滞りが顕著に見られることが多いです。

施術では筋肉と関節の両面からアプローチし、全身の歪みを整えながら血液と神経の流れを正常に戻していきます。これにより自然治癒力が高まり、自律神経のバランスも徐々に整っていきます

また生活習慣のアドバイスも丁寧に行い、お酒との上手な付き合い方や代替となるストレス解消法もお伝えしています。一人ひとりの生活スタイルに合わせた無理のない改善プランを一緒に考えていきましょう。

当院他の治療院
生活習慣を含めた総合的なアプローチその場の症状緩和のみ
4種類の検査で原因を特定検査なしで施術開始
専属の施術者が最後まで担当毎回担当者が変わる

自律神経失調症の症状は、原因が複雑に絡み合っていることが多いものです。飲酒習慣もその一つの要因ですが、それだけではなく姿勢の歪みや筋肉の緊張、ストレスなど様々な要素が影響しています。だからこそ検査を通じて原因を明確にし、根本から改善していくことが大切なのです。

「このまま症状が続くのではないか」という不安を抱えながら毎日を過ごすのはとても辛いことです。でも適切なアプローチを行えば、自律神経失調症の症状は必ず改善していきます。お酒に頼らなくても心地よく眠れる、朝すっきりと目覚められる、そんな毎日を一緒に取り戻していきましょう。

一人で悩まれずに、まずはお気軽にご相談ください。あなたの体が本来持っている回復力を信じて、私たちが全力でサポートさせていただきます。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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