【5秒でご案内】症状検索ページもご利用ください

お風呂の入り方次第で自律神経失調症は改善する

本日の予約状況

毎日の疲れを癒すはずのお風呂が、実は自律神経を整える鍵になるとしたら、もっと入浴時間を大切にしたいと思いませんか。仕事や家事に追われて、ついシャワーだけで済ませてしまう日々が続いている方も多いかもしれません。

でも、自律神経失調症でお悩みなら、入浴の仕方を見直すだけで、心身の不調が和らぐ可能性があるんです。

当院にも自律神経の乱れからくる不眠や倦怠感、めまい、肩こりでお困りの方がたくさん来院されますが、そのほとんどの方が日常生活で湯船に浸かる習慣を失っています。

今回は、開院から14年間で積み重ねてきた臨床経験と、患者さまから寄せられた改善例をもとに、自律神経を整えるための入浴法をお伝えしていきます。

院長:下園

入浴は薬に頼らずに今日から実践できるセルフケアですから、ぜひ最後まで読んでみてください

目次

なぜお風呂が自律神経失調症に効果的なのか

自律神経失調症の方の多くは、交感神経が優位になりすぎて心身が常に緊張状態にあります。仕事のプレッシャーや人間関係のストレス、不規則な生活リズムなどが重なると、本来ならリラックスすべき夜になっても交感神経のスイッチが切れず、副交感神経がうまく働かなくなってしまうのです。

ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、副交感神経が優位になり、緊張していた筋肉がほぐれて血流も改善します。すると、全身に酸素や栄養が行き渡り、老廃物も流れやすくなるため、倦怠感や冷え、不眠といった症状が和らぐんですね。

入浴は体温を上げることで深部体温を調整し、眠りにつきやすい状態を作る効果もあるため、睡眠障害でお悩みの方には特にお勧めです。

実際に当院で施術を受けられている患者さまの中にも、入浴習慣を見直したことで夜の寝つきが良くなり、朝のだるさが軽減したという声を多くいただいています。体を温めるという単純な行為が、実は自律神経のバランスを取り戻すための大切なスイッチになっているんです。

自律神経を整える具体的な入浴方法

では、どのようにお風呂に入れば自律神経を効果的に整えられるのでしょうか。ここでは、今日からすぐに実践できる具体的な方法をご紹介します。

お湯の温度は38〜40度に設定する

熱すぎるお湯は交感神経を刺激してしまい、かえって体を緊張させてしまいます。副交感神経を優位にするには、38〜40度のぬるめのお湯が理想的です。体温よりも少し高い程度の温度で、入った瞬間に「あったかい」と感じるくらいがちょうど良いですね。

逆に42度以上の熱いお湯だと、交感神経が活発になって心拍数も上がり、リラックスどころか体が戦闘モードになってしまいます。夜寝る前に熱いお風呂に入ると目が冴えてしまうのはこのためです。冬場は寒いのでつい熱めにしたくなりますが、自律神経を整えたいなら、少し温度を下げる勇気を持ってみてください。

入浴時間は10〜15分を目安に

長湯をすれば良いというわけではありません。体への負担を考えると、10〜15分程度がちょうど良いとされています。額や鼻の頭にうっすらと汗をかく程度になったら、体が十分に温まったサインです。

長時間浸かりすぎると、体力を消耗してしまい、かえって疲労感が増してしまうこともあります。特に自律神経が乱れている方は、体温調節機能も低下していることが多いため、無理のない範囲で入浴することが大切です。

全身浴か半身浴か

全身浴と半身浴、どちらが良いかは体調や好みによりますが、自律神経を整える目的であれば全身浴の方が効果的です。肩まで浸かることで全身の血流が促進され、筋肉の緊張もほぐれやすくなります。

ただし、心臓や循環器系に不安がある方、のぼせやすい方は、みぞおちあたりまでの半身浴でも十分です。大切なのは、無理をせず自分の体調に合わせて選ぶことです。

入浴中の過ごし方も重要

湯船に浸かっている間、スマホを見たり仕事のことを考えたりしていませんか。せっかくのリラックスタイムも、脳が刺激を受けてしまっては意味がありません。入浴中はできるだけ何も考えず、深呼吸をしながらぼんやりと過ごすことをお勧めします。

好きな香りの入浴剤を使ったり、浴室の照明を少し暗くしたりするのも良いですね。視覚や嗅覚からもリラックス効果を得られるため、副交感神経がより働きやすくなります。

入浴時の注意点

自律神経を整えるためには、入浴のタイミングや前後の行動にも気を配る必要があります。

食後すぐの入浴は避ける

食事をした直後は、消化のために血液が胃腸に集中しています。このタイミングで入浴すると、血液が体表面に分散してしまい、消化不良を起こす可能性があります。食後は最低でも30分から1時間ほど時間を空けてから入浴するようにしましょう。

寝る1〜2時間前に入浴する

人間の体は、深部体温が下がるタイミングで眠気を感じるようにできています。入浴で一度体温を上げておくと、その後体温が下がっていく過程で自然な眠気が訪れるため、寝る1〜2時間前に入浴するのが理想的です。

お風呂から上がってすぐに布団に入ると、体温が高いままで寝つきが悪くなることもあるので、少し時間を置いてから就寝するのがコツです。

脱水に注意して水分補給を

入浴中は思っている以上に汗をかいています。脱水状態になると血液がドロドロになり、かえって体調を崩す原因になります。入浴前後にはコップ1杯の水を飲むように心がけてください。

朝のシャワーは交感神経を活性化する

夜はぬるめのお風呂でリラックスする一方で、朝は少し温度の高いシャワーを浴びることで、交感神経を適度に刺激して目覚めを促すことができます。自律神経のバランスは、夜にしっかり副交感神経を働かせて、朝に交感神経を適切に働かせることで整っていきます。

朝にどうしても体が重くて起きられないという方は、シャワーの温度を少し上げて、首の後ろや肩甲骨の間を温めてみてください。体が目覚めやすくなり、一日のスタートが切りやすくなります。

入浴だけでは改善しない場合は専門家に相談を

施術下肢

入浴習慣を見直すことは、自律神経失調症の改善に有効なセルフケアのひとつです。しかし、症状が長引いている場合や、入浴を続けてもなかなか変化が見られない場合は、体の根本的な原因にアプローチする必要があるかもしれません。

当院では、丁寧なカウンセリングと4種類の検査を通じて、自律神経失調症の本当の原因を明らかにしています。筋肉の緊張や骨格の歪み、血流の滞りなど、一人ひとり原因は異なります。だからこそ、検査で原因を特定し、その方に合った施術を提供することが改善への近道なんです。

実際に、当院に来院された患者さまの中には、入浴習慣の見直しと施術を組み合わせることで、不眠や倦怠感、頭痛といった症状が劇的に改善した方もたくさんいらっしゃいます。

薬に頼らずに体を整えたい、病院では原因が分からないと言われてしまった、そんなお悩みを抱えている方こそ、一度ご相談いただきたいと思っています。

まとめ

自律神経失調症の改善には、日々の生活習慣の積み重ねが大きく影響します。その中でも、入浴は誰でも今日から実践できる手軽で効果的な方法です。38〜40度のぬるめのお湯に10〜15分浸かる、食後すぐは避ける、寝る1〜2時間前に入る、こうした小さな工夫が、乱れた自律神経を整える第一歩になります。

ただし、症状が重く日常生活に支障が出ている場合や、セルフケアだけでは限界を感じている場合は、決して一人で抱え込まないでください。当院には自律神経失調症で苦しんでいた多くの方が来院され、検査と施術を通じて健やかな毎日を取り戻されています。

原因が分かれば不安もなくなりますし、人生を楽しめるようになります。症状なんかに振り回される毎日から抜け出したいと思ったら、いつでも私たちにご相談ください。あなたの人生を楽しんでいくためのお役に立てれば、私も嬉しいです。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
東京都足立区千住2-20朽木ビル1F
電話番号
03-5284-9707
定休日
火曜
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次