
院長:下園お気軽にご相談ください!

院長:下園お気軽にご相談ください!
最近、電車に乗ると急に息苦しくなったり、スーパーや駅の人混みで動悸がして「このまま倒れるのではないか」と不安になったりしていませんか。内科で検査を受けても「異常なし」と言われ、どうしたらいいのか分からずお困りの方も多いのではないでしょうか。
実はそうした症状は自律神経失調症の典型的なサインかもしれません。当院には電車通勤や外出時の人混みで息苦しさや動悸を感じ、日常生活に支障が出ている方が数多く来院されています。
今日は人混みで症状が出てしまう理由と、その場でできる対処法、そして根本から改善するための方法についてお話しさせていただきます。




人混みでの息苦しさや動悸は、決してあなただけの問題ではありません


電車や人混みに入ると突然息が苦しくなったり、心臓がドキドキしたり、めまいがして立っていられなくなったりする症状に悩まされていませんか。こうした症状が出るたびに「また起きたらどうしよう」という不安が強くなり、外出自体が怖くなってしまう方も少なくありません。
病院で心電図や血液検査を受けても「異常なし」と診断され、周囲からは「気のせい」「考えすぎ」と言われてしまい、誰にも理解してもらえない孤独感を抱えている方が本当に多いのです。でも安心してください。
これらの症状は自律神経失調症によって引き起こされている可能性が高く、適切な対処で改善することができます。
自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることで、体や心にさまざまな不調が現れる状態のことです。特に人混みや満員電車のような環境では、視覚や聴覚からの刺激が多く、逃げ場がないという閉塞感も重なるため、自律神経のバランスが崩れやすくなります。
人混みや電車の中で次のような症状を感じたことはありませんか。該当する項目が多いほど、自律神経失調症の可能性が高くなります。
これらの症状は決して「気のせい」ではなく、自律神経の乱れによって実際に体が反応している証拠なのです。


ではなぜ人混みや電車という特定の環境で症状が出やすいのでしょうか。その理由を理解することが、症状改善への第一歩になります。
人混みや満員電車では、周囲の人の声や動き、体温、匂いなど膨大な情報が脳に入ってきます。こうした刺激が多い環境では、体を緊張状態にする交感神経が過剰に働いてしまうのです。
本来であれば副交感神経がブレーキをかけて落ち着かせるはずなのですが、自律神経のバランスが崩れているとブレーキが効かなくなり、息苦しさや動悸といった症状が現れてしまいます。
一度人混みで症状を経験すると、「また同じことが起きるのではないか」という予期不安が生まれます。この不安自体が交感神経をさらに刺激し、実際に症状を引き起こしやすくしてしまうという悪循環に陥ります。
通勤時間を早めたり、空いている電車を選んだりと、無意識のうちに回避行動を取るようになるのもこのためです。
当院に来られる患者さまのお話を伺うと、仕事のプレッシャーや人間関係のストレス、生活リズムの乱れなど、複数のストレス要因を抱えているケースがほとんどです。日頃から交感神経が優位な状態が続いていると、ちょっとした刺激でも体が過剰反応してしまうようになります。
人混みはそのトリガーになりやすい環境なのです。


人混みや電車で症状が出たとき、その場でできる対処法を知っておくことは、不安を和らげる大きな助けになります。ここでは私が患者さまにお伝えしている実践的な方法をご紹介します。
症状が出たときは呼吸が浅く速くなっていることがほとんどです。まずは意識的にゆっくりと深い呼吸を心がけてください。鼻から4秒かけて息を吸い、口から8秒かけてゆっくり吐き出す腹式呼吸を3回繰り返すだけでも、副交感神経が働きやすくなり症状が落ち着いていきます。
人混みでは視覚情報が多すぎて脳が疲れてしまいます。症状が出そうになったら、床や壁の一点をじっと見つめて視線を固定してみてください。周囲の動きが視界に入らなくなることで、脳への刺激が減り落ち着きやすくなります。
不安が高まると「倒れるかもしれない」というネガティブな考えが頭の中を支配してしまいます。そんなときは心の中で「これは一時的なもの、必ず治まる」「私は大丈夫」と自分に語りかけてください。セルフトークは不安の連鎖を断ち切る効果があります。
症状への意識が集中すればするほど、不安は強まってしまいます。スマホで音楽を聴いたり、好きな動画を見たりして、意識を別のことに向けることも有効な方法です。ただし画面を見続けると疲れるので、音声コンテンツがおすすめです。


その場しのぎの対処法も大切ですが、人混みでの症状を繰り返さないためには根本的な自律神経のバランスを整えることが何より重要です。当院では14年間で数多くの自律神経失調症の患者さまを診てきましたが、改善のポイントは明確です。
自律神経失調症は一人ひとり原因が異なります。ストレス、生活習慣、ホルモンバランス、姿勢の歪みなど、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。
だからこそ当院では初回に多くの時間をかけて、姿勢分析ソフトや筋力検査、整形外科的テストなど4種類の検査を行い、あなたの症状の根本原因を特定します。
原因が分からないまま対症療法を続けても、一時的に良くなったように感じても、また同じ症状を繰り返すことになってしまいます。検査で原因を明確にすることで、最短での改善が可能になるのです。
自律神経は背骨の中を通っています。姿勢の歪みや筋肉の過緊張があると、神経の働きが妨げられ、血流も滞ってしまいます。当院では筋肉と関節の両面からアプローチする独自の整体技術で、全身の歪みを整え、滞っていた血液と神経の流れを正常に戻していきます。
自然治癒力を高めることで、薬に頼らずに体が本来持っている回復力を引き出すことができます。実際に当院で施術を受けた患者さまからは「人混みでも症状が出なくなった」「電車通勤が苦痛でなくなった」という喜びの声を数多くいただいています。
施術だけでなく、睡眠や食事、ストレスケアなど日常生活での改善ポイントもしっかりアドバイスさせていただきます。症状がなくなった後も再発しないよう、健康な状態を維持できるようサポートすることが当院の役割だと考えています。


人混みで息苦しくなったり動悸がしたりする症状は、周囲に理解されにくく、一人で抱え込んでしまいがちです。でもそれは決して「気のせい」ではなく、自律神経の乱れという明確な原因があります。そして適切な対処をすれば必ず改善できる症状なのです。
薬を飲んでも良くならない、どこに相談したらいいか分からないとお悩みでしたら、ぜひ一度当院にご相談ください。臨床経験10年以上の施術者が専属で、あなたの症状の原因を特定し、根本からの改善をサポートいたします。
人混みや電車を避ける生活から抜け出して、制限のない毎日を取り戻しましょう。あなたのご来院を心よりお待ちしています。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

