
院長:下園お気軽にご相談ください!

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数週間前から37度台前半の微熱がずっと続いていて、内科で血液検査を受けても「異常なし」と言われた経験はありませんか。風邪薬を飲んでも熱が下がらず、仕事や家事に集中できない日々が続くと、本当に不安になりますよね。
実はこのような原因不明の微熱は、自律神経失調症が関係しているケースが非常に多いのです。当院にも検査で異常が見つからないのに微熱が続くという方が数多く来院されています。




検査で異常が見つからない微熱は、実は自律神経の乱れが深く関わっていることが多いんです


自律神経は体温調節という重要な役割を担っており、交感神経と副交感神経のバランスが保たれることで、私たちの体温は一定に保たれています。ところがストレスや生活リズムの乱れによってこのバランスが崩れると、体温調節機能に異常が生じて微熱という形で症状が現れるのです。
通常、私たちの体は交感神経が優位になると熱を作り出し、副交感神経が優位になると熱を放散するという仕組みで体温を調整しています。しかし自律神経のバランスが崩れると、この切り替えがスムーズに行われなくなり、特に夕方から夜にかけて体温が上がりやすくなります。
病院で処方される解熱剤が効かないのは、炎症による発熱ではなく自律神経の乱れによる体温調節の異常だからです。風邪やインフルエンザのような感染症による発熱とは根本的にメカニズムが異なるため、一般的な風邪薬では改善が見込めないのです。
自律神経の乱れによる微熱にはいくつかの特徴的なパターンがあります。まず朝は比較的体温が低く、午後から夕方にかけて徐々に上がってくるという時間帯による変動が見られます。また37.0度から37.5度程度の微熱が数週間から数ヶ月にわたって続くことも特徴の一つです。
検査では異常が見つからないのに微熱が続くという点も大きな特徴で、血液検査やレントゲン、CT検査などを受けても炎症反応や感染の兆候が見られません。さらに倦怠感や頭痛、肩こり、めまい、不眠といった複数の症状を同時に抱えているケースが多いのです。


微熱以外にも自律神経の乱れによってさまざまな症状が現れます。開院以来、当院には原因不明の体調不良でお困りの方が数多く来院されていますが、微熱と併せて次のような症状を訴える方がとても多いです。
体の症状としては、朝起きた時から体がだるく重い感じが続きます。肩や首のこりが慢性化していて、マッサージを受けても一時的にしか楽にならないという方も多いです。また頭が重くぼんやりした感じが続き、仕事や家事に集中できないという訴えもよく聞かれます。
動悸や息苦しさを感じることがあり、特に何もしていないのに心臓がドキドキすることがあります。胃腸の調子も崩しやすく、食欲不振や便秘と下痢を繰り返すという消化器症状も伴います。さらに手足の冷えやのぼせ、発汗異常なども自律神経の乱れによる特徴的な症状です。
自律神経の乱れは精神面にも大きく影響を及ぼします。なかなか寝付けず、眠りが浅く途中で何度も目が覚めてしまうという睡眠障害が起こります。朝起きても疲れが取れておらず、一日中眠気に悩まされることも少なくありません。
イライラしやすくなったり、些細なことで不安を感じやすくなったりという精神的な変化も見られます。気分が落ち込みやすく、やる気が出ない日が続くこともあります。これらの症状は放置すると慢性化し、日常生活に大きな支障をきたすようになります。


自律神経が乱れて微熱が続くようになる背景には、複数の要因が複雑に絡み合っています。当院でこれまで多くの患者さんを診てきた経験から、特に多いと感じる原因についてお話しします。
仕事での人間関係やプレッシャー、家庭内の問題など、精神的なストレスが長期間続くと交感神経が常に優位な状態になります。この状態が続くと体は常に緊張状態に置かれ、体温調節機能にも異常をきたすようになるのです。
特に真面目で責任感が強い方、完璧主義的な性格の方は、知らず知らずのうちにストレスを溜め込みやすい傾向があります。また育児と仕事を両立されている方も、休息する時間が十分に取れず、慢性的なストレス状態に陥りやすいです。
不規則な睡眠時間や食事時間は、自律神経のバランスを大きく崩す要因となります。夜遅くまで仕事をしたり、スマートフォンやパソコンの画面を見続けたりすることで、本来休むべき時間に交感神経が活性化してしまいます。
シフト勤務や夜勤がある方は、体内時計が乱れやすく自律神経失調症になりやすい傾向があります。また運動不足も血流を悪くし、自律神経の働きを低下させる一因となります。
女性の場合、月経周期や更年期などのホルモンバランスの変化が自律神経に影響を与えることがあります。特に30代後半から40代にかけては、仕事や家庭での責任が増える時期でもあり、ストレスとホルモンバランスの変化が重なって症状が出やすくなります。


病院では主に薬物療法が中心となりますが、自律神経調整薬や抗不安薬を長期間服用することに抵抗を感じる方も多いのではないでしょうか。薬は症状を一時的に抑えることはできても、根本的な原因の解決にはつながりません。
当院では薬に頼らず、体の歪みを整えることで自律神経のバランスを正常に戻していく施術を行っています。丁寧なカウンセリングと4種類の検査結果を基に、あなたの微熱の原因を特定します。
最新の姿勢分析ソフトを使って体の歪みを数値化し、筋力検査や整形外科的テストで全身の状態を詳しく調べます。多くの方は猫背や骨盤の歪みによって全身の筋肉が緊張状態にあり、それが自律神経の乱れを引き起こしています。
原因が特定できれば、適切な施術によって改善への道筋が見えてきます。検査をせずに施術を始める治療院もありますが、原因が分からないままでは何度も同じ症状を繰り返すことになってしまいます。
当院の施術は筋肉と関節の両面からアプローチして、滞っていた血液と神経の流れを正常に戻していきます。体の歪みが整うと筋肉の緊張が緩和され、自律神経のバランスも自然と整っていくのです。
施術は体に優しいソフトな手技で行いますので、小さなお子さまからご高齢の方まで安心して受けていただけます。力任せに押したり揉んだりする施術ではなく、体が本来持っている自然治癒力を引き出すことを大切にしています。


施術と並行して、日常生活の中でできる対策を取り入れることで、より早い改善が期待できます。ただし一人ひとり体の状態や生活環境が異なりますので、無理のない範囲で取り組んでいただくことが大切です。
毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きる習慣をつけることで、体内時計が整い自律神経のバランスも安定してきます。寝る1時間前からはスマートフォンやパソコンの使用を控え、部屋の照明を少し暗めにすると副交感神経が優位になりやすくなります。
入浴はシャワーだけで済ませず、38度から40度程度のぬるめのお湯にゆっくり浸かることをお勧めします。体が芯から温まることで筋肉の緊張がほぐれ、リラックス効果も得られます。
朝食を抜いたり、夜遅い時間に食事をしたりすると、自律神経のバランスが崩れやすくなります。できるだけ決まった時間に食事を摂るようにして、体のリズムを整えていきましょう。
バランスの良い食事を心がけることも大切ですが、忙しい毎日の中で完璧を目指すとかえってストレスになります。まずは一日三食を規則正しく摂ることから始めてみてください。
激しい運動をする必要はありません。一日20分程度のウォーキングでも十分に効果があります。体を動かすことで血流が良くなり、自律神経の働きも活性化されます。
運動する時間が取れない方は、通勤時に一駅分歩いたり、エレベーターではなく階段を使ったりするだけでも変化が現れます。大切なのは継続することですので、無理のない範囲で体を動かす習慣をつけましょう。


微熱を伴う自律神経失調症の改善には、症状の程度や発症してからの期間によって個人差があります。当院のこれまでの臨床データから、多くの方が初回の施術後から体の変化を実感されています。
集中的に施術を受けていただく初期の段階では、週に1回から2回のペースで通院していただきます。体の状態が安定してきたら、徐々に間隔を空けていき、最終的には月に1回程度のメンテナンスで良好な状態を維持できるようになります。
早い方では1ヶ月から2ヶ月で微熱が気にならなくなり、3ヶ月から4ヶ月で安定した状態を保てるようになります。ただし症状が長期化している場合や、複数の症状を抱えている場合は、もう少し時間がかかることもあります。


病院で検査を受けても異常が見つからず、周りの人にも理解されにくい辛さを抱えている方は本当に多いです。微熱が続くことで仕事や家事に支障が出て、さらにそれがストレスとなって症状を悪化させるという悪循環に陥ってしまいます。
でも諦めないでください。原因不明の微熱も、適切な検査と施術によって改善できるケースがほとんどです。当院では開院以来、自律神経の乱れによる様々な症状でお困りの方を数多く診てきました。
症状の原因が分かれば不安がなくなりますし、改善への道筋が見えてきます。あなたも検査で異常がないと言われて途方に暮れているかもしれませんが、それは体からの大切なサインです。一人で抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

