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自律神経失調症の頭痛|5つの特徴と対処法

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こんにちは、北千住西口整体院の下園です。検査では異常がないと言われたのに、頭痛が続いているという方が最近とても多くなっています。もしかしたら、その頭痛は自律神経失調症によるものかもしれません。

薬を飲んでも一時的には楽になるけれど、またすぐに痛くなる。病院で検査を受けても脳に異常はないと言われる。そんな経験をされている方は、自律神経のバランスが崩れていることが原因で頭痛が起きている可能性が高いです。

院長:下園

自律神経による頭痛は検査で異常が見つからないため、原因が分からず不安を抱える方が本当に多いです

当院には、原因不明の頭痛でお悩みの方が数多く来院されています。中には何年も頭痛に悩まされ、複数の病院を回ったけれど改善しなかったという方もいらっしゃいます。今日は、自律神経の乱れによって頭痛が起きるメカニズムと、その改善方法について詳しくお伝えしていきます。

目次

自律神経の乱れがなぜ頭痛を引き起こすのか

自律神経は交感神経と副交感神経の二つから成り立っており、この二つがバランスよく働くことで私たちの体は正常に機能しています。交感神経は活動している時に優位になり、副交感神経はリラックスしている時に優位になるという仕組みです。

ところがストレスや不規則な生活が続くと、このバランスが崩れてしまいます。特に交感神経が常に優位な状態が続くと、血管が収縮したままになり血流が悪化します。脳への血流が不足すると、脳が酸素不足を起こして頭痛が発生するのです。

また、自律神経の乱れは筋肉の緊張も引き起こします。首や肩の筋肉が常に緊張していると、頭部への血流がさらに悪くなります。これが緊張性頭痛と呼ばれるタイプの頭痛で、自律神経失調症の方に最も多く見られる症状です。

血管の収縮と拡張のバランスが崩れる

自律神経は血管の太さをコントロールする役割も担っています。本来であれば、状況に応じて血管を収縮させたり拡張させたりして、適切な血流を保っているのです。しかし自律神経のバランスが崩れると、この調節機能が上手く働かなくなります。

血管が急激に拡張すると、周囲の神経が刺激されてズキンズキンと脈打つような痛みが起こります。これは片頭痛と呼ばれるタイプで、光や音に敏感になったり、吐き気を伴うこともあります。反対に血管が収縮し続けると、締め付けられるような重苦しい痛みが続きます。

脳への酸素供給が不足する

血流が悪化すると、脳に十分な酸素が届かなくなります。脳は体の中で最も多くの酸素を必要とする臓器ですから、酸素不足には非常に敏感です。わずかな酸素不足でも、頭が重い、ぼんやりする、集中できないといった症状が現れます。

さらに状態が悪化すると、持続的な頭痛や慢性的なだるさを感じるようになります。午前中は特に症状が強く、午後になると少し楽になるというパターンも、自律神経による頭痛の特徴的な経過です。

自律神経失調症による頭痛の特徴的な症状

自律神経の乱れから来る頭痛には、いくつかの特徴的なパターンがあります。まず、検査をしても脳や血管に異常が見つからないという点です。MRIやCT検査を受けても問題なしと言われるため、周囲から理解されにくく、精神的にもつらい思いをされている方が多いです。

痛みの特徴としては、締め付けられるような重苦しい痛み、または頭全体が重く感じられる鈍痛が多く見られます。朝起きた時から頭が重く、一日中すっきりしない状態が続くこともあります。天気が悪い日や気圧が変化する時に症状が悪化するのも、自律神経性の頭痛によく見られる傾向です。

頭痛以外の症状も同時に現れる

自律神経失調症の場合、頭痛だけでなく他の症状も同時に現れることがほとんどです。めまいやふらつき、肩こり、首のこり、眼精疲労などが代表的な症状として挙げられます。また、睡眠の質が低下して夜中に何度も目が覚めたり、朝起きても疲れが取れていないと感じることも多いです。

胃腸の不調を訴える方も少なくありません。食欲不振や胃のもたれ、便秘や下痢を繰り返すといった症状が、頭痛と一緒に現れます。これは自律神経が消化器系のコントロールも担っているためで、バランスが崩れると全身に影響が及ぶのです。

ストレスや疲労で症状が悪化する

仕事が忙しい時期や人間関係でストレスを感じている時に、頭痛が強くなることはありませんか。自律神経性の頭痛は、精神的ストレスや身体的疲労と密接に関係しています。ストレスがかかると交感神経が過剰に働き、筋肉の緊張や血管の収縮が起こりやすくなるからです。

また、パソコンやスマートフォンを長時間使用した後に頭痛がひどくなるという方も多いです。画面を見続けることで目が疲れ、首や肩の筋肉が緊張し、さらに自律神経のバランスが乱れるという悪循環に陥ってしまいます。

自律神経の乱れによる頭痛を引き起こす主な原因

では、なぜ自律神経のバランスが崩れてしまうのでしょうか。当院に来院される方の状況を見ていると、いくつかの共通する原因が見えてきます。多くの場合、複数の要因が重なって症状が現れています。

最も多いのが慢性的なストレスです。仕事のプレッシャーや人間関係の悩み、将来への不安などが長期間続くと、交感神経が常に緊張状態になります。本来であればリラックスすべき時間でも緊張が解けず、副交感神経への切り替えが上手くいかなくなるのです。

不規則な生活リズムが自律神経を乱す

夜勤がある仕事や、毎日の就寝時間がバラバラという生活を続けていると、体内時計が狂ってしまいます。人間の体は太陽の光を浴びることで体内時計を調整していますから、昼夜逆転の生活は自律神経に大きな負担をかけます。

睡眠不足も深刻な問題です。睡眠中は副交感神経が優位になり、体を回復させる大切な時間です。この時間が不足すると、疲労が蓄積し続け、自律神経のバランスを崩す原因となります。質の良い睡眠が取れていないと感じている方は、すでに自律神経に影響が出ている可能性があります。

姿勢の悪さが神経の働きを妨げる

デスクワークが中心の方に多いのが、姿勢の問題です。猫背や前かがみの姿勢を長時間続けていると、首や背中の筋肉が常に緊張した状態になります。すると筋肉の中を通る血管や神経が圧迫され、脳への血流が悪くなってしまうのです。

特に首の骨の歪みは、自律神経に直接的な影響を与えます。首には自律神経の中枢があり、ここが圧迫されると全身の自律神経のバランスが崩れやすくなります。当院の検査でも、頭痛がある方のほとんどに首の歪みや筋肉の過度な緊張が確認されています。

ホルモンバランスの変化も影響する

女性の場合、月経周期や更年期に伴うホルモンバランスの変化が自律神経に影響を与えます。エストロゲンという女性ホルモンは自律神経の調節にも関わっているため、ホルモンバランスが乱れると自律神経も乱れやすくなるのです。

生理前に頭痛がひどくなる、更年期に入ってから頭痛が増えたという方は、ホルモンと自律神経の両方が関係している可能性が高いです。この場合、ホルモンバランスを整えることも重要な対策となります。

自律神経を整えて頭痛を改善する方法

自律神経のバランスを整えるためには、生活習慣の見直しが基本となります。ただし、すでに症状が出ている状態では、生活習慣を改善するだけでは十分な効果が得られないことも多いです。当院では体の構造的な問題を解決しながら、同時に生活習慣の改善もサポートしています。

まず大切なのは、規則正しい生活リズムを取り戻すことです。毎日同じ時間に起きて、同じ時間に寝るという習慣を作ることで、体内時計が正常に働くようになります。特に朝の光を浴びることは、体内時計をリセットするために非常に効果的です。

深い呼吸でリラックスする習慣を

呼吸は自律神経と深く関係しています。浅く速い呼吸は交感神経を刺激し、深くゆっくりとした呼吸は副交感神経を優位にします。日中、気づいた時に深呼吸をする習慣をつけるだけでも、自律神経のバランスが整いやすくなります。

具体的には、鼻からゆっくり息を吸って、口からゆっくり吐くという腹式呼吸がお勧めです。吸う時間よりも吐く時間を長くすることで、より副交感神経が働きやすくなります。一日に数回、5分程度で構いませんので、静かな場所で深呼吸をする時間を作ってみてください。

適度な運動で血流を改善する

運動不足も自律神経の乱れを招く大きな要因です。ただし激しい運動は逆効果になることもあります。お勧めは、ウォーキングやストレッチなどの軽めの運動です。体を動かすことで血流が良くなり、筋肉の緊張もほぐれます。

特に首や肩のストレッチは、頭痛の予防に効果的です。デスクワークの合間に、首をゆっくり回したり、肩を上下に動かすだけでも血流が改善されます。無理のない範囲で、毎日続けることが大切です。

当院での自律神経失調症による頭痛への取り組み

当院では、自律神経の乱れによる頭痛に対して、体の構造的な問題にアプローチする施術を行っています。薬で症状を抑えるのではなく、なぜ自律神経のバランスが崩れているのか、その根本的な原因を検査によって明らかにします。

姿勢分析ソフトを用いた詳細な検査や、筋力検査、整形外科的検査などを組み合わせて、あなたの体の状態を正確に把握します。首の歪みがあるのか、骨盤の歪みが影響しているのか、筋肉の緊張はどの部位が特に強いのか、こうした情報を総合的に分析することで、最適な施術計画を立てることができるのです。

施術では、筋肉と関節の両面からアプローチして、体の歪みを整えていきます。骨格の歪みが整うと神経の圧迫が解放され、血流も改善されます。すると脳への酸素供給が正常化し、自律神経のバランスも整いやすくなります。

実際に当院で施術を受けられた方からは、「何年も続いていた頭痛が楽になった」「薬を飲まなくても大丈夫になった」「朝から体が軽く感じられるようになった」といった喜びの声を多数いただいています。

まとめ

自律神経の乱れによる頭痛は、検査では異常が見つからないため、原因が分からず一人で悩んでしまう方が本当に多いです。しかし、体の構造的な問題を解決し、自律神経のバランスを整えることで、多くの方が改善されています。

頭痛は体からの大切なサインです。そのサインを見逃さず、根本的な原因に向き合うことが、本当の意味での改善につながります。薬で一時的に痛みを抑えるのではなく、なぜ頭痛が起きているのかを理解することが、再発を防ぐためにも重要です。

もし今、原因の分からない頭痛で悩んでいるなら、一人で抱え込まずに私たちにご相談ください。あなたの症状がなぜ起きているのか、どうすれば改善できるのか、丁寧に検査をして分かりやすく説明いたします。頭痛のない快適な毎日を取り戻すために、一緒に取り組んでいきましょう。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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