
院長:下園お気軽にご相談ください!

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最近、お腹が空かない日が続いていませんか?食事の時間になっても食べる気が起きず、無理に口にしても胸焼けや膨満感に悩まされている方もいらっしゃるかもしれません。
病院で検査を受けても「異常なし」と言われ、どこに相談したらいいのか分からずに一人で抱え込んでしまっている方も多いのではないでしょうか。
そんな食欲不振の背景には、自律神経失調症が隠れているケースが少なくありません。ストレスや生活習慣の乱れによって自律神経のバランスが崩れると、消化機能が低下し、食欲不振という形で体がSOSを発してくることがあるのです。




食欲不振で悩まれている方の多くが、実は自律神経の乱れが原因だったというケースを当院でも数多く見てきました


自律神経は交感神経と副交感神経という二つの神経から成り立っており、私たちの体を24時間休むことなく調整しています。このうち、消化や吸収といった胃腸の働きを担当しているのが副交感神経です。
副交感神経が優位になることで胃液の分泌が促され、腸の蠕動運動が活発になり、食べ物がスムーズに消化されていきます。
ところがストレスや疲労が続くと、交感神経ばかりが優位な状態が長く続いてしまいます。交感神経が過剰に働くと、体は常に緊張状態となり、副交感神経の働きが抑えられてしまうのです。
その結果、胃腸の動きが鈍くなり、消化液の分泌も減少し、食欲が湧かなくなったり、食べても消化されない感覚に襲われたりするようになります。
さらに、自律神経の乱れは胃や腸だけでなく、脳の視床下部にある食欲中枢にも影響を及ぼします。食欲を感じるメカニズム自体が正常に機能しなくなるため、「お腹が空く」という感覚そのものが失われてしまうこともあるのです。
食欲不振の症状は段階的に進行していくことが多く、初期段階では「なんとなく食欲がない」「いつもより食べる量が減った」という軽い違和感から始まります。この段階であれば、生活習慣を見直すことで比較的早く改善することも可能です。
しかし放置してしまうと、徐々に症状が悪化していきます。食事の時間が苦痛になり、食べても胃もたれや吐き気を感じるようになります。
さらに進行すると、何も口にしたくないという状態にまで至ることもあり、この段階になると栄養不足から体力や免疫力が低下し、日常生活に大きな支障をきたすようになります。
実際に当院に来院される方の中にも、数週間から数ヶ月にわたって食欲不振に悩まされ、体重が減少してしまった方や、仕事や家事に集中できなくなってしまった方がいらっしゃいます。症状が長引くほど改善にも時間がかかるため、早めの対処が何より大切です。


多くの方が気づいていないかもしれませんが、食欲不振の背景には精神的なストレスが深く関わっています。仕事のプレッシャーや人間関係の悩み、家庭内の問題など、心に抱えたストレスは確実に体に影響を及ぼします。
ストレスを受けると体内ではコルチゾールというホルモンが分泌され、これが自律神経のバランスを崩す大きな要因となります。コルチゾールの過剰分泌は交感神経を刺激し続けるため、先ほどお伝えしたように副交感神経の働きが抑えられ、消化機能が低下してしまうのです。
特に真面目で責任感が強い方、断るのが苦手で人の期待に応えようと頑張りすぎてしまう方は要注意です。自分では「これくらい大丈夫」と思っていても、体は正直にストレスを受け止めており、食欲不振という形でサインを出しているのかもしれません。
ストレスに加えて、不規則な生活リズムも自律神経を乱す大きな原因となります。夜遅くまで仕事をしたり、シフト勤務で睡眠時間が不規則だったりすると、体内時計が狂い、自律神経のスイッチの切り替えが上手くいかなくなります。
また、食事の時間がバラバラだったり、朝食を抜いたりする習慣も、胃腸のリズムを乱す要因です。本来であれば朝起きて朝日を浴び、朝食を摂ることで副交感神経が働き始め、体が活動モードに切り替わります。
このリズムが崩れると、いつ食べるべきか体が分からなくなり、食欲のコントロールが難しくなってしまいます。


食欲不振を改善するためには、まず自律神経のバランスを整えることが最優先です。そのために日常生活でできる対処法をいくつかご紹介します。
一つ目は、無理に食べようとしないことです。食欲がないのに無理して食べると、かえって胃腸に負担をかけて症状を悪化させることがあります。少量でも構いませんので、消化に良いものを選んで食べるようにしましょう。お粥やうどん、白身魚など、胃に優しい食材がおすすめです。
二つ目は、規則正しい睡眠を心がけることです。毎日同じ時間に寝起きすることで体内時計が整い、自律神経のリズムも安定してきます。就寝前にはスマートフォンやパソコンの画面を見るのを控え、リラックスできる時間を作りましょう。
三つ目は、適度な運動を取り入れることです。激しい運動は逆効果ですが、軽いウォーキングやストレッチ程度の運動は副交感神経を刺激し、消化機能を高める効果があります。特に食後の軽い散歩は胃腸の働きを促進してくれます。
逆に、食欲不振の時に避けた方が良い習慣もあります。カフェインやアルコール、辛い食べ物といった刺激物は胃腸に負担をかけるため、できるだけ控えましょう。また、冷たい飲み物も胃を冷やして消化機能を低下させるため、常温か温かい飲み物を選ぶようにしてください。
タバコも自律神経を乱す大きな要因です。喫煙は交感神経を刺激し続けるため、食欲不振を悪化させる可能性があります。


食欲不振で病院を受診すると、多くの場合は内科や心療内科で診察を受けることになります。そこでは胃薬や抗不安薬、漢方薬などが処方され、症状の緩和を図ります。薬による治療は即効性がある一方で、根本的な原因である自律神経の乱れや生活習慣までは改善できないケースも少なくありません。
当院では薬に頼らず、体本来が持つ自然治癒力を高めることで自律神経のバランスを整えていきます。丁寧なカウンセリングと4種類の検査を通じて、なぜあなたの自律神経が乱れているのか、その原因を明確にします。ストレスなのか、姿勢の歪みなのか、生活リズムの乱れなのか、一人ひとり原因は異なります。
原因が特定できれば、そこに対して的確なアプローチができます。筋肉と関節の両面から体の歪みを整え、血液や神経の流れを正常に戻していく独自の整体施術によって、副交感神経が働きやすい体づくりをサポートします。
症状が改善した後も、再発させないためのアドバイスをお伝えしています。食事や睡眠、ストレスケアといった生活習慣の見直しから、自宅でできる簡単なセルフケアまで、あなたが健康な状態を維持できるよう継続的にサポートいたします。
実際に当院で施術を受けられた方からは、「食欲が戻って食事が楽しくなった」「体調を気にせず仕事に集中できるようになった」「夜ぐっすり眠れるようになって朝の目覚めが良くなった」といった喜びの声を多数いただいています。


食欲不振は「気のせい」や「ただの疲れ」と軽く見られがちですが、放置すると心身ともに大きなダメージを受けることになります。栄養不足から免疫力が低下し、風邪を引きやすくなったり、疲れが取れなくなったりします。さらに悪化すると、うつ病やパニック障害といった精神疾患を併発するリスクも高まります。
だからこそ、早めの対処が何より大切です。「このくらい我慢すれば治るだろう」と自己判断せず、専門家に相談することをおすすめします。
当院は開院以来13年間、自律神経失調症で悩む多くの方々と向き合ってきました。経験豊富な施術者が最初から最後まで専属で担当しますので、安心してご相談いただけます。男女の施術者が在籍しており、同性に相談したい方にも対応可能です。
症状の原因が分かれば、不安はなくなります。そして適切な施術を受けることで、食欲不振から抜け出し、また笑顔で食事を楽しめる日々を取り戻すことができます。一人で抱え込まず、どうぞお気軽にご連絡ください。あなたが制限なく人生を楽しめるよう、全力でサポートさせていただきます。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

