
院長:下園お気軽にご相談ください!

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新しい環境での生活がスタートしたばかりなのに、なぜか体調がすぐれない日が続いていませんか?引っ越してから頭痛やめまい、不眠といった症状に悩まされている方は、実は少なくありません。病院で検査を受けても「異常なし」と言われて途方に暮れている方も多いのではないでしょうか。
実は引っ越しという環境の変化は、私たちが思っている以上に心と体に大きな負担をかけているのです。当院にも引っ越しをきっかけに自律神経失調症の症状が現れた方が多く来院されています。今回は引っ越しと自律神経の関係について、これまでの臨床経験をもとに詳しくお話しさせていただきます。




引っ越し後の原因不明の体調不良に悩んでいる方、一人で抱え込まずにぜひ最後まで読んでくださいね


引っ越しという出来事は、人生における大きなストレスイベントの一つとして知られています。新しい土地、新しい環境、新しい人間関係といった変化が一度に押し寄せることで、私たちの体を守っている自律神経のバランスが崩れやすくなるのです。
自律神経は交感神経と副交感神経という二つの神経で成り立っており、この二つがバランスよく働くことで、私たちは健康な状態を保つことができています。
しかし引っ越しによる環境の変化は、このバランスを大きく乱す要因となります。慣れない土地での生活、新しい職場や学校への適応、近所付き合いへの不安など、意識していなくてもストレスは確実に蓄積されていきます。
特に転勤や結婚といったライフイベントと重なると、そのストレスはさらに大きくなるのです。
引っ越しをきっかけに自律神経が乱れると、体にはさまざまな症状が現れます。朝起きた時から体がだるく、仕事や家事に集中できないという訴えがとても多いです。また頭痛やめまい、動悸といった症状が繰り返し起こるのに、病院で検査を受けても「異常なし」と言われてしまうケースがほとんどです。
夜なかなか寝付けず、眠りが浅く途中で何度も目が覚めてしまうという睡眠障害も典型的な症状の一つです。さらに胃腸の不調や食欲不振、便秘や下痢といった消化器系のトラブルも引っ越し後には起こりやすくなります。これらの症状は一つだけでなく、複数が同時に現れることも珍しくありません。
引っ越しによって自律神経が乱れる原因は、実は一つではありません。当院での検査結果や施術経験から言えることは、複数の要因が複雑に絡み合って症状を引き起こしているということです。まず大きな要因として挙げられるのが、環境変化によるストレスです。
新しい土地での生活は、想像以上に神経を使うものなのです。
また引っ越しの準備や片付けによる身体的な疲労も見逃せません。重い荷物を運んだり、慣れない作業を長時間続けることで、全身の筋肉が緊張状態になります。この筋肉の緊張が血流を悪化させ、自律神経の働きを妨げる原因となるのです。
さらに生活リズムの乱れも大きな影響を与えています。引っ越し前後は睡眠時間が不規則になったり、食事のタイミングがずれたりすることで、体内時計が狂ってしまいます。


引っ越しをきっかけに自律神経が乱れやすいのは、特に真面目で責任感が強い方に多く見られます。新しい環境に早く慣れようと無理をしてしまったり、周囲に気を遣いすぎたりすることで、知らず知らずのうちにストレスを溜め込んでしまうのです。
完璧主義の傾向がある方も、新居を理想通りに整えようとするあまり、自分の体のサインを見逃してしまいがちです。
また過去に自律神経失調症の経験がある方や、もともと環境の変化に敏感な方は特に注意が必要です。転勤や結婚といった大きなライフイベントと引っ越しが重なった場合も、心身への負担が大きくなるため、症状が出やすくなります。
一人暮らしを始めた方や、知り合いのいない土地へ引っ越した方も、孤独感や不安感から自律神経のバランスを崩しやすい傾向にあります。
引っ越し後に次のような症状が2週間以上続いている場合は、自律神経失調症の可能性が高いと考えられます。朝起きた時から疲労感が強く、日中も倦怠感が抜けない状態が続いている。病院で検査を受けても異常が見つからないのに、頭痛やめまい、動悸といった症状が繰り返し起こる。
夜なかなか眠れず、眠っても途中で何度も目が覚めてしまう。
さらに些細な刺激、たとえば音や光、匂いなどに過敏に反応してしまい、日常生活がつらくなっている。気分の落ち込みが激しく、以前は楽しめていたことにも興味が持てなくなっている。こうした症状が複数当てはまる場合は、放置せずに早めに専門家に相談することが大切です。


自律神経失調症の治療として、病院では主に薬物療法が行われます。抗不安薬や自律神経調整薬などで症状を緩和させる方法ですが、薬は症状を一時的に抑えるものであって、根本的な原因を解決するものではありません。また長期間の服用によって薬への依存が生じたり、やめる時に離脱症状が出たりするリスクもあります。
当院では薬に頼らず、体の自然治癒力を高めることで症状の根本改善を目指します。まず丁寧なカウンセリングと4種類の検査を通じて、あなたの自律神経が乱れている本当の原因を明らかにします。原因が特定できなければ一時的に良くなったとしても繰り返すこととなり、根本からの改善にはならないからです。
引っ越しによる自律神経の乱れには、身体的な要因と精神的な要因の両方が関係しています。当院の施術では、まず引っ越しの準備や片付けで硬くなった全身の筋肉を丁寧にほぐしていきます。筋肉の緊張が解けると血流が改善され、自律神経の働きも正常に戻りやすくなるのです。
また姿勢の歪みを整えることで、体全体のバランスを取り戻します。引っ越し作業で無理な姿勢を続けたことにより、背骨や骨盤に歪みが生じているケースが多く見られます。この歪みを整えることで、神経の流れがスムーズになり、症状が劇的に改善することもあります。
施術後は生活習慣のアドバイスもお伝えし、新しい環境でも健康な状態を維持できるようサポートいたします。


整体での施術と併せて、日常生活でも自律神経を整える工夫をすることが大切です。まず最も重要なのは、規則正しい生活リズムを取り戻すことです。引っ越し前と同じ時間に起きて、同じ時間に寝るように心がけてください。食事の時間も一定にすることで、体内時計が整いやすくなります。
新しい環境に早く慣れようと焦る気持ちは分かりますが、無理は禁物です。一日の中で必ずリラックスできる時間を作り、好きな音楽を聴いたり、温かいお風呂にゆっくり浸かったりして、心と体を休めてあげましょう。また軽い運動も効果的です。
新しい街を散歩するだけでも、適度な運動になりますし、土地勘を養うこともできます。


引っ越し後の体調不良は「気のせい」や「甘え」ではありません。環境の変化という大きなストレスによって、自律神経のバランスが乱れているサインなのです。放置すると症状が慢性化し、うつ病やパニック障害といった精神疾患を併発するリスクもあります。だからこそ早めの対処が何より大切なのです。
当院には引っ越しをきっかけに自律神経が乱れた方が数多く来院され、そして多くの方が改善されています。丁寧な検査で原因を特定し、一人ひとりの体の状態に合わせた施術を行うことで、薬に頼らない根本改善が可能になるのです。
施術歴19年の経験豊富な施術者が、あなたの症状と真剣に向き合い、最後まで責任を持ってサポートいたします。
引っ越し後の原因不明の体調不良でお悩みなら、一人で抱え込まずにぜひ当院にご相談ください。新しい環境での生活を心から楽しめるよう、私たちが全力でお手伝いさせていただきます。あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

