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生活習慣が鍵?自律神経が乱れる隠れた原因

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最近、朝から体がだるくて仕事や家事に集中できない、病院で検査をしても異常が見つからないのに動悸やめまいが続いているという方が本当に多くなりました。もしかしたら、あなたもそんな症状に悩まされていませんか?

当院には自律神経失調症でお困りの方が数多く来院されていますが、皆さんに共通しているのが「原因がわからなくて不安」という声です。実は自律神経が乱れてしまう背景には、いくつかの明確な理由があるんです。

院長:下園

原因がわかれば不安が減りますし、改善への道筋も見えてきます

目次

自律神経が乱れるメカニズムを知っておきましょう

自律神経というのは交感神経と副交感神経の2つから成り立っていて、私たちの意識とは関係なく体の機能を調整してくれています。心臓の動きや血圧、体温調節、消化活動など、生きていくために必要な働きすべてをコントロールしているんですね。

この2つの神経がシーソーのようにバランスを取りながら働いているのですが、何らかの理由でこのバランスが崩れると、体にさまざまな不調が現れてきます。頭痛、めまい、動悸、胃腸の不調、不眠、倦怠感など、人によって症状は本当にさまざまです。

ではなぜこのバランスが崩れてしまうのでしょうか。開院以来13年、数多くの患者さまを診させていただいた経験から言えることは、自律神経の乱れは複数の要因が複雑に絡み合って起きているということです。一つの原因だけで説明できるほど単純ではないんですね。

自律神経を乱す5つの主な原因

当院にいらっしゃる患者さまの症状を詳しく検査していくと、いくつかのパターンが見えてきます。ここでは自律神経が乱れてしまう代表的な5つの原因について、詳しくお話していきますね。

1. 精神的ストレスによる交感神経の過剰な興奮

人間関係のトラブルや仕事でのプレッシャー、将来への不安など、精神的なストレスは自律神経に大きな影響を与えます。ストレスを感じると交感神経が優位になって体が戦闘モードに入るのですが、このストレス状態が長く続くと交感神経がずっと働きっぱなしになってしまうんです。

本来なら夜になると副交感神経に切り替わってリラックスモードになるはずが、交感神経が興奮したままだと体が休めなくなります。その結果、不眠や動悸、イライラ感といった症状が出てくるんですね。特に責任感が強く真面目な性格の方ほど、ストレスを溜め込みやすい傾向があります。

2. 生活リズムの乱れが引き起こす体内時計の狂い

不規則な睡眠時間や食事時間、夜勤やシフト勤務などによる昼夜逆転の生活は、体内時計を大きく狂わせます。私たちの体は本来、朝日を浴びて活動を始め、夜になると休息モードに入るというリズムで動いているんです。

このリズムが崩れると自律神経もうまく切り替わらなくなって、日中なのに体がだるくて動けない、夜なのに目が冴えて眠れないという状態になってしまいます。実際に当院には夜勤続きで寝ても疲れが取れないという介護職や看護師の方が多く来院されています。

3. ホルモンバランスの変化が及ぼす影響

女性の場合、月経周期や妊娠・出産、更年期といったライフステージでホルモンバランスが大きく変化します。ホルモンと自律神経は脳の同じ部分でコントロールされているため、ホルモンバランスが乱れると自律神経にも影響が出やすいんです。

特に更年期世代の女性は、女性ホルモンの急激な減少によってほてりや発汗、イライラ、不安感といった症状が出やすくなります。また20代や30代の若い女性でも、過度なダイエットや不規則な生活でホルモンバランスが崩れることがあるので注意が必要です。

4. 運動不足と過労による体力低下

デスクワーク中心の生活で運動する機会が減ると、筋力が低下して血流が悪くなります。血液の流れが悪くなると体の隅々まで酸素や栄養が届かなくなり、自律神経の働きも鈍ってしまうんです。

逆に過労で疲労が蓄積しすぎても、体が常に緊張状態になって交感神経が休まりません。適度な運動は自律神経のバランスを整えるのに効果的なのですが、忙しい毎日の中ではなかなか運動時間を確保できないという方も多いですよね。

5. 外部環境の変化によるストレス

気温の変化や気圧の変動、騒音、強い光や匂いなど、外部環境からの刺激も自律神経に影響を与えます。特に季節の変わり目や梅雨時期、台風が近づくときなどに体調を崩しやすいという方は、気圧や気温の変化に自律神経がついていけていない可能性があります。

また最近では、スマートフォンやパソコンから発せられるブルーライトも問題になっています。夜遅くまでスマホを見ていると、脳が昼間だと勘違いして交感神経が働き続けてしまうんです。

年代別に見る自律神経が乱れやすいパターン

自律神経の乱れ方には、実は年代による特徴があります。当院にいらっしゃる患者さまを見ていても、年齢層によって原因や症状の出方が違うことがよくわかるんです。

20代から30代の方に多い原因

この年代の方は仕事でのストレスや人間関係の悩みが主な原因になっていることが多いです。新しい環境への適応や責任ある仕事を任されるプレッシャー、結婚や出産といったライフイベントなど、心身ともに大きな変化が重なる時期なんですね。

また夜型の生活習慣や不規則な食事、SNSの使いすぎによる睡眠不足なども目立ちます。女性の場合は月経前症候群として自律神経症状が現れることもあります。

40代から50代の方に見られる特徴

この年代になると更年期障害が加わってきます。女性は閉経前後の10年間にエストロゲンが急激に減少するため、ほてりや発汗、イライラ、不安感といった症状が出やすくなります。男性でも男性ホルモンの減少による更年期症状が出る方がいらっしゃいます。

また仕事では責任あるポジションについて精神的負担が大きくなる一方で、親の介護が始まったり、子供の進学問題を抱えたりと、ストレスが多い時期でもあります。体力的にも20代30代の頃のような無理がきかなくなってくるので、疲労が蓄積しやすいんですね。

複数の原因が重なると症状は悪化します

ここまで5つの主な原因をお話ししてきましたが、実際には一つだけが原因ということはほとんどありません。例えば仕事のストレスで夜眠れなくなり、睡眠不足で疲労が蓄積して、さらにストレスに弱くなるという悪循環に陥ってしまうケースがとても多いんです。

また更年期の女性の場合、ホルモンバランスの変化に加えて、家事や仕事の負担、気温の変化への対応など、複数の要因が同時に押し寄せてきます。こうなると体は常に緊張状態になり、全身の筋肉が硬直して血流や神経の流れに障害が出てしまうんです。

当院では初回の検査で姿勢分析や筋力検査、整形外科的テストなど4種類の検査を行いますが、その理由はここにあります。症状の裏に隠れている複数の原因を一つひとつ明らかにしていかないと、根本的な改善にはつながらないからなんですね。

検査で原因を特定することの重要性

病院で血液検査やレントゲン、MRIなどを受けても異常が見つからないという経験をされた方は多いのではないでしょうか。それは自律神経の乱れが画像検査や数値には現れにくいからなんです。

でも原因がないわけではありません。当院では姿勢の歪みや筋肉の緊張状態、関節の可動域、体のバランスなどを詳しく調べていきます。すると多くの場合、体のどこかに明確な問題が見つかるんです。

例えば猫背の姿勢が続くと首や肩の筋肉が過度に緊張して、そこを通る血管や神経が圧迫されます。すると脳への血流が悪くなって自律神経の働きも低下してしまうんですね。こういった体の構造的な問題を見つけ出すことが、改善への第一歩になります。

原因がわかれば改善の道筋が見えてきます

自律神経の乱れは「気のせい」でも「気持ちの問題」でもありません。きちんとした原因があって、その原因に対して適切なアプローチをすれば改善していくものなんです。

当院ではこれまで数多くの自律神経症状の患者さまを診させていただいてきましたが、丁寧な検査で原因を特定し、その原因に合わせた施術を行うことで、多くの方が症状から解放されています。薬に頼らなくても、体が本来持っている自然治癒力を高めることで改善できるケースがたくさんあるんです。

もしあなたが今、原因のわからない体の不調に悩まされているなら、それは自律神経からのサインかもしれません。「このまま治らないのでは」という不安を一人で抱え込まないでください。原因がわかれば不安は減りますし、改善への具体的な道筋も見えてきます。

当院は検査を大事にして、あなたの症状の原因を明確にすることを何より大切にしています。そしてその原因をあなた自身が理解できるように、わかりやすくお伝えすることを心がけています。症状に振り回される毎日から抜け出して、制限なく人生を楽しめる体を取り戻しませんか。

どんな小さなことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。

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院長:下園

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