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自律神経失調症×梅雨|低気圧不調の正しい対処法

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梅雨の時期になると体調が悪くなるとお悩みではありませんか。朝から体がだるくて起きられない、頭が重くて仕事に集中できない、なんとなく気分が落ち込んでしまうといった症状は、実は自律神経失調症が梅雨の影響で悪化しているサインかもしれません。

病院で検査を受けても異常なしと言われて、どうすればいいのか分からずに一人で悩んでいませんか。北千住西口整体院には、梅雨の時期になると決まって体調を崩してしまうという方が多く来院されます。実は、梅雨と自律神経には深い関係があるのです。

今回は、なぜ梅雨になると自律神経が乱れやすくなるのか、そしてどのように対策すれば良いのかについて、開院以来13年間、自律神経失調症の方々と向き合ってきた経験をもとにお伝えしていきますね。

院長:下園

梅雨の体調不良は我慢するものではありません。原因を知って適切に対処すれば改善できます

目次

梅雨になると自律神経が乱れやすくなる3つの理由

梅雨の時期に体調を崩しやすいのは、あなたの気のせいでも怠けているわけでもありません。気象条件の変化が自律神経に大きな負担をかけているからなのです。自律神経は、私たちの意思とは関係なく、呼吸や心拍、体温調節、消化吸収などの生命維持に必要な機能をコントロールしています。

この自律神経が梅雨の時期に特に乱れやすくなるのには、明確な理由があります。

低気圧による自律神経への影響

梅雨の時期は低気圧が頻繁に通過するため、気圧の変動が激しくなります。この気圧の変化を感知するのが、耳の奥にある内耳という器官です。内耳が気圧の低下を察知すると、体は「危険だ」と判断して交感神経を活発にさせます。

交感神経が優位になると、血管が収縮して血流が悪くなり、頭痛やめまい、肩こりなどの症状が現れやすくなるのです。

さらに、低気圧下では大気中の酸素濃度が相対的に低下するため、体が酸欠状態に近くなります。すると副交感神経が働いて体を休息モードにしようとするため、だるさや眠気、無気力感といった症状が出てきます。

このように、梅雨の時期は交感神経と副交感神経のバランスが崩れやすい条件が揃っているのです。

湿度の上昇が引き起こす体への負担

梅雨といえば高い湿度が特徴ですよね。実は、湿度が70%を超えると体の水分調節機能に大きな負担がかかります。人間は汗をかくことで体温を調整していますが、湿度が高いと汗が蒸発しにくくなるため、体内に余分な水分や熱がこもりやすくなるのです。

体内に水分が溜まると、むくみや胃腸の不調、食欲不振といった症状が現れます。さらに、体温調節がうまくいかないことで自律神経が疲弊してしまい、慢性的なだるさや疲労感につながります。東洋医学では、この状態を「湿邪」と呼び、梅雨の時期特有の不調として古くから認識されてきました。

当院に来院される方の中にも、梅雨になると決まって足がむくんだり、朝起きても体が重く感じたりする方が多くいらっしゃいます。これらはすべて、湿度による自律神経への負担が原因なのです。

日照時間の減少とホルモンバランス

梅雨の時期は曇りや雨の日が続くため、日照時間が大幅に減少します。太陽の光を浴びる時間が少なくなると、体内で生成される「セロトニン」というホルモンが不足してしまいます。セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、精神の安定や睡眠の質に深く関わっている物質です。

セロトニンが不足すると、気分の落ち込みや不安感が強くなり、睡眠の質も低下します。すると自律神経のバランスがさらに崩れて、夜眠れない、朝起きられない、日中もぼんやりしてしまうという悪循環に陥ってしまうのです。

また、日光を浴びることで生成されるビタミンDも不足しがちになります。ビタミンDは免疫機能の維持に必要な栄養素ですから、梅雨の時期に風邪を引きやすくなるのもこのためです。体調が崩れると自律神経への負担もさらに増えていくという、まさに負のスパイラルが始まってしまいます。

梅雨時期に現れやすい自律神経失調症の症状

梅雨になると現れる体の不調には、共通したパターンがあります。もしあなたがこれらの症状に心当たりがあるなら、それは自律神経が乱れているサインかもしれません。当院に来院される方々も、まさにこのような症状で悩まれていました。

まず最も多いのが、朝起きたときから感じる全身のだるさです。十分な睡眠時間を取っているはずなのに、朝から疲れが取れていない、体が鉛のように重いといった訴えが非常に多いです。これは副交感神経がうまく働かず、睡眠中に体が十分に回復できていないことが原因です。

頭痛やめまいも梅雨に増える症状の一つです。特に、低気圧が近づいてくると頭が締め付けられるような痛みが出たり、立ち上がるとふらついたりする方が多くいらっしゃいます。これは血管の収縮や拡張のコントロールがうまくいかなくなっているためです。

胃腸のトラブルも見逃せません。食欲がわかない、胃がもたれる、便秘や下痢を繰り返すといった消化器系の症状は、自律神経が消化機能をうまくコントロールできていない証拠です。特に梅雨の時期は湿度の影響で消化機能が低下しやすいため、このような症状が現れやすくなります。

さらに、精神的な症状として、理由もなく不安になる、イライラしやすくなる、やる気が出ない、些細なことが気になるといった変化も自律神経の乱れから来ています。仕事や家事に集中できなくなり、周囲に八つ当たりしてしまって自己嫌悪に陥るという方もいらっしゃいます。

梅雨の自律神経失調症を改善する具体的な対策

それでは、梅雨の時期に自律神経を整えるためには、具体的にどのような対策をすれば良いのでしょうか。ここでは、当院で実際に効果が出ている方法をいくつかご紹介します。これらは今日からでも始められるものばかりですので、ぜひ試してみてくださいね。

朝の習慣で自律神経をリセット

梅雨の時期こそ、朝の過ごし方が一日の体調を左右します。まず起きたら、カーテンを開けて室内に光を取り入れましょう。曇りや雨の日でも、外の明るさを感じることが大切です。可能であれば、5分でも良いので窓を開けて外の空気を吸ってみてください。

そして、朝食は必ず食べるようにしてください。食事をすることで内臓が動き始め、体内時計がリセットされます。特にタンパク質を含む食事は、セロトニンの原料となるトリプトファンを摂取できるため、精神の安定につながります。バナナやヨーグルト、納豆、卵などを取り入れてみましょう。

朝起きてすぐに深呼吸をするのも効果的です。鼻からゆっくり息を吸って、口からゆっくり吐き出す腹式呼吸を5回程度行うだけで、副交感神経が優位になり、体がリラックスモードに入ります。

室内環境を整えて湿邪を追い出す

梅雨の時期は室内の湿度管理が非常に重要です。理想的な湿度は50〜60%程度ですので、除湿機やエアコンの除湿機能を活用して、室内環境を整えましょう。湿度が高いと感じたら、換気扇を回したり、窓を少し開けて空気の流れを作ったりすることも大切です。

また、体を冷やさないことも重要なポイントです。エアコンで除湿をする際は、冷え過ぎに注意してください。特に首、手首、足首の「三つの首」を温めることで、全身の血流が改善され、自律神経のバランスも整いやすくなります。

室内でも薄手のカーディガンを羽織ったり、靴下を履いたりして体温調整をしましょう。

入浴も効果的な対策の一つです。シャワーだけで済ませず、38〜40度のぬるめのお湯に15分程度ゆっくり浸かることで、副交感神経が優位になり、リラックスできます。入浴後は体が温まっているうちに、軽くストレッチをするとさらに効果的です。

適度な運動で自律神経を活性化

梅雨の時期は外出が億劫になりがちですが、体を動かさないことが自律神経の乱れを悪化させてしまいます。激しい運動をする必要はありません。室内でできる軽い運動で十分です。

おすすめは、ラジオ体操やストレッチです。特に肩甲骨周りや股関節をほぐす動きは、全身の血流を改善し、自律神経のバランスを整えてくれます。デスクワークが多い方は、1時間に一度は立ち上がって、軽く体を動かす習慣をつけてみてください。

雨が降っていない日は、20〜30分程度のウォーキングも効果的です。リズミカルな運動はセロトニンの分泌を促進し、気分を安定させてくれます。無理をせず、自分のペースで続けられる運動を見つけることが大切です。

食事で体の中から湿気を取り除く

東洋医学では、梅雨の時期には「湿邪」を追い出す食材を積極的に取ることが推奨されています。具体的には、利尿作用のある食材や、胃腸の働きを助ける食材です。

  • 豆類(小豆、黒豆、大豆など)は余分な水分を排出する働きがあります
  • ハトムギ茶やとうもろこし茶も利尿作用が高く、むくみ改善に効果的です
  • 生姜、ネギ、シソなどの薬味は体を温め、発汗を促します
  • きのこ類やかぼちゃは消化を助け、胃腸の負担を軽減します

逆に、冷たい飲み物や生もの、甘いもの、脂っこいものは、湿邪を体内に溜め込む原因になりますので、梅雨の時期は控えめにすることをおすすめします。温かいスープや味噌汁など、消化に良い食事を心がけてください。

検査で原因を特定することの重要性

ここまで、梅雨の時期に自律神経が乱れる理由と、自分でできる対策についてお伝えしてきました。これらのセルフケアは確かに効果がありますが、それでも症状が改善しない場合は、より深い原因が隠れている可能性があります。

当院では、自律神経失調症で来院される方に対して、まず徹底的な検査を行います。姿勢分析ソフトで体の歪みを数値化し、筋力検査や整形外科的テストで筋肉や関節の状態を確認します。なぜなら、自律神経の乱れは体の歪みや筋肉の緊張から引き起こされていることが非常に多いからです。

例えば、猫背の姿勢が続くと、背骨の周りにある自律神経の通り道が圧迫されてしまいます。すると、脳からの指令がうまく体に伝わらなくなり、様々な不調が現れます。また、首や肩の筋肉が硬くなると、脳への血流が悪くなり、頭痛やめまい、不眠といった症状が出やすくなります。

つまり、自律神経失調症を根本から改善するためには、体の構造的な問題を解決することが不可欠なのです。薬で症状を一時的に抑えるだけでは、原因が残ったままですから、梅雨が来るたびに同じ症状を繰り返すことになってしまいます。

当院の整体が梅雨の自律神経失調症に効果的な理由

当院では、筋肉と関節の両面からアプローチする独自の整体技術で、自律神経のバランスを整えていきます。まず、全身の歪みを整えることで、自律神経の通り道を確保します。背骨や骨盤の位置が正しくなると、神経の圧迫が解消され、脳と体のコミュニケーションがスムーズになります。

次に、硬くなった筋肉を丁寧にほぐしていきます。特に、首や肩、背中の筋肉は自律神経と密接に関係していますので、この部分の緊張を取ることが非常に重要です。血流が改善されることで、酸素や栄養が全身に行き渡り、自然治癒力が高まっていきます。

実際に当院で施術を受けた方からは、「長年悩んでいた梅雨の体調不良が嘘のように楽になった」「今年の梅雨は不安なく過ごせている」といった喜びの声を多数いただいています。薬に頼らず、体本来の力で健康を取り戻せることを実感していただけるのが、私たちの施術の強みです。

まとめ:梅雨の不調は放置せず早めの対処を

梅雨の時期に自律神経が乱れるのは、低気圧、高湿度、日照不足という三つの要因が重なるためです。これらの環境変化に体がうまく適応できないと、だるさ、頭痛、めまい、胃腸の不調、気分の落ち込みといった様々な症状が現れます。

まずは今回ご紹介した朝の習慣、室内環境の整備、適度な運動、食事の工夫といったセルフケアを試してみてください。これだけでも症状が軽減する方は多くいらっしゃいます。

ただし、症状が長引いている場合や、日常生活に支障が出ている場合は、体の構造的な問題が隠れている可能性があります。自律神経失調症は放置すると慢性化しやすく、改善までに時間がかかってしまいます。早めに対処することで、改善までの期間も短くなりますし、毎年繰り返す梅雨の不調から解放されます。

「どうせ梅雨だから仕方ない」と諦めないでください。原因を特定して適切に対処すれば、必ず改善できます。一人で悩まず、ぜひ私たちにご相談ください。検査を通じてあなたの体の状態を正確に把握し、最短で改善へと導くお手伝いをさせていただきます。

梅雨の時期も、笑顔で快適に過ごせる毎日を一緒に取り戻しましょう。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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