
院長:下園お気軽にご相談ください!

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静かな夜、ベッドに入ると「キーン」という高い音が耳の奥で鳴り続けている。耳鼻科で検査を受けても「特に異常はありません」と言われて、どうすればいいのか分からず不安な日々を過ごしていませんか。実はその耳鳴り、自律神経失調症が原因かもしれません。
仕事のストレスや睡眠不足が続いて、耳鳴りだけでなく頭痛やめまい、肩こりなども感じているなら、体が発している大切なサインです。放置してしまうと症状がさらに悪化して、日常生活に支障をきたすこともあります。




耳鳴りでお悩みの方が当院にも多く来院されますが、自律神経を整える施術で改善されるケースをたくさん見てきました


耳鳴りの原因はさまざまですが、耳鼻科で検査をしても聴力に問題がなく、耳の構造にも異常が見つからないケースが実は少なくありません。そんな時に考えられるのが自律神経の乱れです。
自律神経は体のあらゆる機能をコントロールしている大切な神経で、交感神経と副交感神経の2つがバランスを取りながら働いています。
ところがストレスや不規則な生活が続くと、このバランスが崩れてしまいます。特に交感神経が優位な状態が長く続くと、血管が収縮して血流が悪くなり、耳の内部にある繊細な神経細胞にも影響が及ぶのです。
耳鳴りを訴える方の多くが、肩こりや首の張りも同時に感じているのは、こうした血流不良が関係していると考えられます。
厚生労働省の調査によると、日本人の約3~5%が自律神経失調症の症状を自覚していると推定されており、その症状の一つとして耳鳴りが現れることも珍しくありません。患者全体の約60%が女性で、特にホルモンバランスが変化しやすい20代女性や更年期世代の女性に多いという特徴があります。


自律神経が乱れると耳鳴りが起こるメカニズムを、もう少し詳しく見ていきましょう。交感神経が過剰に働くと、全身の血管が収縮して血液の流れが悪くなります。耳の内耳という部分には、音を感じ取る蝸牛という器官があり、ここには非常に細い血管が張り巡らされています。
この繊細な血管への血流が不足すると、内耳の神経細胞が酸素不足や栄養不足に陥り、異常な電気信号を脳に送ってしまうことがあります。この異常な信号が、実際には音がしていないのに「キーン」「ピー」といった高音の耳鳴りとして感じられるわけです。
さらに自律神経の乱れは、首や肩の筋肉を緊張させます。長時間のデスクワークやスマートフォンの使用で前かがみの姿勢が続くと、首の筋肉がこり固まって頭部への血流がさらに悪くなります。耳鳴りと同時に肩こりや頭痛を感じる方が多いのは、こうした理由からです。
自律神経の乱れによる耳鳴りには、いくつかの特徴があります。まず音の種類としては「キーン」「ピー」といった高音タイプが多く、静かな環境や夜間に特に気になりやすいという傾向があります。
また疲れているときやストレスを感じているときに症状が強くなり、リラックスしているときには軽減することも特徴的です。
耳鳴り以外にも、めまいや頭痛、動悸、不眠、倦怠感といった症状が併発していることも多く見られます。これらはすべて自律神経のバランスが崩れていることを示すサインなのです。一つの症状だけに注目するのではなく、体全体からのメッセージとして受け止めることが大切です。


耳鳴りで最初に受診すべきは耳鼻咽喉科です。なぜなら、耳鳴りの中には突発性難聴やメニエール病など、早期治療が必要な病気が隠れているケースもあるからです。まずは耳鼻科で聴力検査やMRI検査などを受けて、器質的な問題がないかを確認することが重要になります。
検査の結果、特に異常が見つからない場合は、自律神経の乱れが原因である可能性が高くなります。この場合、心療内科や神経内科を紹介されることもありますが、薬物療法だけでは根本的な解決にならないことも少なくありません。
薬は症状を一時的に抑える効果はありますが、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬などは長期間服用すると依存性が生じやすく、薬をやめる際に離脱症状が出ることもあります。また薬の効果が徐々に薄れて、用量を増やさないと効きにくくなる耐性が生じる可能性も指摘されています。
だからこそ、薬に頼るだけでなく、自律神経のバランスを整える根本的なアプローチが必要なのです。生活習慣の見直しや、体の歪みを整えて血流を改善する施術を組み合わせることで、多くの方が改善への道を歩んでいます。


自律神経のバランスを整えるには、まず生活習慣の見直しが基本となります。規則正しい睡眠時間を確保することが何より大切で、できれば毎日同じ時間に就寝・起床するリズムを作りましょう。睡眠不足は交感神経を優位にさせる大きな要因です。
食事も重要なポイントです。朝食を抜いたり、夜遅い時間に食事をしたりすると、体内時計が乱れて自律神経にも悪影響を及ぼします。栄養バランスの取れた食事を1日3回、できるだけ決まった時間に摂るように心がけてください。
特にビタミンB群やマグネシウムは神経の働きをサポートする栄養素なので、積極的に取り入れるといいでしょう。
ストレスをため込まないことも大切です。とはいえ、仕事や人間関係のストレスを完全になくすのは難しいですよね。だからこそ、ストレスを上手に発散する方法を見つけることが重要になります。
軽い運動やウォーキング、好きな音楽を聴く、趣味の時間を持つなど、自分がリラックスできる時間を意識的に作りましょう。
入浴も自律神経を整える効果的な方法です。38~40度のぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、副交感神経が優位になってリラックスできます。熱すぎるお湯は逆に交感神経を刺激してしまうので注意が必要です。入浴後はゆったりとした時間を過ごして、そのまま就寝するのが理想的です。
首や肩のストレッチも効果的です。デスクワークの合間に首をゆっくり回したり、肩を上げ下げしたりするだけでも、筋肉の緊張がほぐれて血流が改善します。ただし痛みを感じるほど無理に伸ばすのは避けて、気持ちいいと感じる範囲で行ってください。


当院には、耳鳴りや自律神経失調症でお困りの方が数多く来院されています。開院以来13年の経験から言えることは、自律神経失調症は複数の原因が複雑に絡み合って起きているということです。
人間関係や仕事のプレッシャーといった精神的ストレス、不規則な睡眠や食事、運動不足や過労による体力低下など、一人ひとり原因が異なります。
だからこそ、当院では丁寧なカウンセリングと4種類の検査を通じて、あなたの耳鳴りの原因を明らかにすることから始めます。姿勢分析ソフトを用いた身体の歪みの数値化や、筋力検査、整形外科的テストなどで現在のお身体を詳しく分析していきます。
原因が特定できなければ、一時的に良くなったとしても繰り返すこととなり、根本からの改善にはならないからです。
検査結果を基に、全身の歪みを整えて滞っていた血液や神経の流れを正常に戻し、自然治癒力を高める施術を行います。筋肉と関節の両面からアプローチする当院独自の施術は、小さなお子さまからご高齢の方まで安心して受けていただける身体に優しい施術です。
当院の自然治癒力を高める施術は自律神経失調症の症状と非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。
施術歴10年以上の経験豊富な施術者が、カウンセリングから検査、施術に至るまで専属で担当しますのでご安心ください。男女の施術者が在籍しており、同性に相談できるのも強みです。担当者が変わることがないため、身体や症状の変化を見逃すことなく、一貫性のある質の高い施術を受けられます。
症状がなくなった後も再発しないよう、原因であった生活習慣の改善や今後のアドバイスもお伝えし、健康な状態を維持できるようサポートいたします。
実際に当院に通われている方からは「日中も倦怠感や疲労感を感じず仕事に集中できるようになった」「頭痛やめまい、動悸などがなくなり安心して外出できるようになった」「途中で目覚めることなく深い睡眠が得られるようになった」といった嬉しいお声をいただいています。
耳鳴りは早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。「このまま治らないのでは」と一人で不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。症状の原因が分かれば不安がなくなりますし、人生を楽しめるようになります。
お一人で悩まれずに、まずは私たちにご相談ください。あなたの人生を楽しんでいくためのお役に立てれば、私も嬉しいです。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

