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50代デスクワーカー必見!五十肩の初期症状と早期対処法

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最近、肩を動かすたびに引っかかるような感じがしたり、朝起きた時に肩が重くて腕が上がりにくいと感じていませんか。実は当院にも、長時間のパソコン作業をされている方からの相談が本当に多くなっています。

そんな中で特に気になるのが、デスクワークをきっかけに五十肩のような症状が出てきたという方の増加です。仕事を休むわけにもいかず、痛みを抱えながら毎日パソコンに向かっている方も少なくありません。

院長:下園

デスクワークと五十肩、一見関係なさそうですが実は深いつながりがあるんです

目次

デスクワークと五十肩の関係性

多くの方が誤解されているのですが、五十肩は突然やってくるものではありません。肩関節周囲炎という正式名称が示す通り、肩の周辺組織に徐々に炎症が蓄積されていった結果として発症するんです。そしてこの炎症の大きな要因となるのが、実は長時間のデスクワークによる姿勢の問題なんですね。

パソコン作業を長時間続けていると、どうしても画面に顔を近づけるような前かがみの姿勢になりがちです。この姿勢が続くと、肩甲骨周りの筋肉が常に引っ張られた状態になり、肩関節への血流が悪くなってしまいます。

血流が悪くなると関節に栄養が届きにくくなり、組織の回復力が低下して炎症が起こりやすくなるというメカニズムがあるんです。

当院に来られる40代後半から50代のデスクワーカーの方々を検査してみると、ほぼ全員といっていいほど肩甲骨の動きが硬くなっていて、首から肩にかけての筋肉が過緊張を起こしています。この状態が何年も続くことで、ある日突然「あれ、肩が上がらない」という事態に陥ってしまうわけです。

デスクワークが引き起こす五十肩の具体的な症状

デスクワークをきっかけとした五十肩には、いくつかの特徴的な症状があります。まず最初に感じるのは肩の違和感や重さです。朝起きた時に肩が固まったような感覚があったり、長時間同じ姿勢でいた後に肩を動かすと鈍い痛みが走るといった症状が現れます。

そして徐々に症状が進行すると、ジャケットを着る時に袖に腕を通しにくい、シャンプーをする時に腕を上げるのが辛い、といった日常動作に支障をきたすようになります。特にデスクワーカーの方に多いのが、マウス操作をしている側の肩に症状が出るケースです。

マウスを使う腕は常に宙に浮いた状態で細かい動作を繰り返すため、肩への負担が大きいんですね。

さらに進行すると夜間痛といって、夜寝ている時に肩が痛くて目が覚めてしまうような状態になります。痛みで熟睡できないと翌日の仕事にも集中できませんし、そのストレスがまた筋肉の緊張を招くという悪循環に陥ってしまいます。

見逃しがちな初期サイン

五十肩の初期段階では、多くの方が「単なる肩こりだろう」と軽く考えてしまいがちです。しかし次のようなサインが出ていたら、それは五十肩の前兆かもしれません。

  • デスクワーク後に肩を回すとゴリゴリと音がする
  • 朝起きた時だけ肩が重く、動かすと楽になる
  • 腕を真上に上げる動作で左右差を感じる
  • 肩を動かした瞬間に一瞬だけ痛みが走る
  • マッサージを受けてもすぐに元に戻ってしまう

これらのサインを見逃さず早めに対処することで、症状の悪化を防ぐことができます

なぜデスクワークが五十肩のリスクを高めるのか

開院して13年、当院には五十肩でお悩みのデスクワーカーの方が本当にたくさん来院されています。そこで分かってきたのは、デスクワークが五十肩を引き起こす要因は一つではなく、複数の問題が複雑に絡み合っているということです。

長時間の同一姿勢による筋肉の固着

一日8時間以上パソコンの前に座り続けることで、肩甲骨周りの筋肉が同じ位置で固まってしまいます。特に肩甲挙筋や僧帽筋といった首から肩にかけての筋肉が硬直すると、肩関節の可動域が徐々に狭くなっていきます。

この状態が数年続くことで、関節包という肩関節を包む袋状の組織が癒着を起こし、五十肩特有の動きの制限が生まれるんです。

運動不足による筋力低下

デスクワーク中心の生活では、どうしても運動量が不足しがちです。肩関節を支えるインナーマッスルは日常的に使わないと衰えてしまい、関節の安定性が失われます。すると肩関節に負担がかかりやすくなり、炎症のリスクが高まるという悪循環に陥ります。

ストレスによる自律神経の乱れ

仕事のプレッシャーや長時間労働によるストレスは、自律神経のバランスを崩します。自律神経が乱れると血管が収縮して血流が悪くなり、肩関節周辺の組織に十分な栄養が届かなくなります。これも五十肩の発症リスクを高める要因の一つなんです。

デスクワーカーのための五十肩予防策

ここまで読んで不安になった方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫です。適切な予防策を日常に取り入れることで、五十肩のリスクは大幅に下げることができます。

こまめな姿勢のリセット

理想は30分に一度、最低でも1時間に一度は立ち上がって肩を動かすことです。両肩をゆっくり回したり、腕を上に伸ばして深呼吸をするだけでも効果があります。この時、肩甲骨を意識的に動かすことがポイントです。

作業環境の見直し

モニターの位置は目線の高さかやや下に設定し、画面との距離は40センチ以上確保しましょう。キーボードとマウスは体の正面に配置し、肘の角度が90度前後になる高さに調整することで、肩への負担を軽減できます。椅子の高さも重要で、足裏全体が床につく高さが理想的です。

肩甲骨周りの柔軟性を保つ

デスクワークの合間や帰宅後に、肩甲骨を意識したストレッチを取り入れることをお勧めします。両手を背中で組んで胸を開く動作や、タオルを持って両腕を上げ下げする運動などが効果的です。無理のない範囲で毎日続けることが大切です。

すでに症状が出ている方へ

もしすでに肩に痛みや動きの制限を感じているなら、早めの対処が何より重要です。五十肩は放置すると数年単位で症状が長引くこともありますが、適切な施術を受けることで改善期間を大幅に短縮できます。

当院では、まず丁寧な検査であなたの肩の状態を正確に把握します。姿勢分析ソフトを使った客観的なデータと、筋力検査や可動域検査を組み合わせることで、五十肩の根本原因を特定していきます。原因が特定できれば、あとはその原因にアプローチする施術を計画的に進めていくだけです。

実際に当院に来られた50代のデスクワーカーの女性は、8か月前から左肩を上げると痛みがあり、痛み止めも効かない状態でした。検査の結果、長年の前かがみ姿勢により肩甲骨の動きが極端に悪くなり、肩関節周辺の血流が著しく低下していることが分かりました。

施術では肩甲骨周りの筋肉を緩めることと、全身の歪みを整えることで血流を改善する方向で進めたところ、徐々に痛みが軽減し、日常生活に支障がないレベルまで回復されています。

デスクワークと上手に付き合いながら五十肩を防ぐために

現代社会において、デスクワークを完全に避けることは難しいかもしれません。でも、デスクワークをしているからといって必ずしも五十肩になるわけではありません。大切なのは、自分の体の状態に意識を向けて、小さなサインを見逃さないことです。

肩に少しでも違和感を感じたら、それは体からの大切なメッセージです。無理をせず、早めに専門家に相談することで、仕事を続けながらでも十分に改善を目指すことができます。痛み止めで一時的にしのぐのではなく、根本的な原因を解決することが、再発を防ぎ健康な体を維持する近道なんです。

当院は施術歴10年以上の経験豊富な施術者が、検査から施術まで責任を持って担当します。薬に頼りたくない方、仕事を休まずに改善したい方、一人で悩まずにぜひご相談ください。あなたが毎日を快適に過ごせるよう、全力でサポートさせていただきます。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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