
院長:下園お気軽にご相談ください!

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肩が上がらなくて服の脱ぎ着に困っていたり、夜中の痛みで目が覚めてしまったりしていませんか。五十肩の痛みは本当に辛いですよね。そんなとき「マッサージで少しでも楽になれば」と考える方も多いと思います。
でも、五十肩に対してマッサージをしても本当に大丈夫なのか、不安になる気持ちもあるのではないでしょうか。
実は五十肩に対するマッサージは、タイミングと方法を間違えなければとても有効な対処法のひとつです。ただし炎症が強い時期に無理に行うと、かえって症状を悪化させてしまうこともあるんですね。
この記事では、五十肩でお悩みの方がマッサージを安全に活用できるよう、正しい知識と具体的な方法をお伝えしていきます。




五十肩の状態によってマッサージが有効な時期とそうでない時期があるので、しっかり見極めることが大切です


五十肩は正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩関節を包む袋に炎症が起こる症状です。この炎症によって肩周辺の筋肉が硬くなり、血流が悪くなることで痛みや動きの制限が生じます。適切なマッサージは筋肉の緊張を和らげて血液循環を改善し、痛みの軽減や可動域の拡大に効果が期待できるんですね。
ただし五十肩には段階があって、激しい痛みを感じる「急性期」と、痛みは落ち着いたけれど動きが悪い「慢性期」、そして徐々に回復していく「回復期」に分かれます。マッサージが効果的なのは主に慢性期から回復期にかけての時期です。
急性期に強い刺激を与えてしまうと炎症が悪化する可能性があるため、この時期は安静が基本となります。
開院以来、当院には五十肩でお困りの方が数多く来院されていますが、自己流のマッサージで悪化させてしまったというケースも少なくありません。だからこそ、ご自身の状態を正しく理解したうえで適切な対処を選ぶことが重要なんですね。


肩を少し動かすだけで激痛が走る、夜も眠れないほど痛い、熱を持っているように感じるといった症状がある場合は急性期の可能性が高いです。この時期は炎症を抑えることが最優先なので、マッサージは控えてください。
無理に揉んだり動かしたりすると、炎症が広がって症状が長引く原因になってしまいます。
急性期は安静を保ちながら、必要に応じて冷やしたり痛み止めを使ったりして炎症が落ち着くのを待ちます。個人差はありますが、数週間から数ヶ月で徐々に痛みが和らいでいくことが多いですね。この時期を無理せず乗り越えることが、その後の回復をスムーズにする鍵となります。
激しい痛みは落ち着いてきたけれど、肩が固まって動かしにくいという状態になったら慢性期に入った目安です。この時期からは、硬くなった筋肉を優しくほぐすマッサージが効果を発揮します。血流が改善されることで、痛みの軽減や可動域の改善につながっていくんですね。
ただし、いきなり強い力で揉むのは禁物です。肩周辺の筋肉を温めながら、ゆっくりと優しくほぐしていくのが基本になります。痛みを我慢しながら行うのではなく、心地よいと感じる程度の力加減で続けることが大切ですよ。


ご自宅で安全に行えるマッサージの方法をご紹介します。いずれも無理のない範囲で、痛みが強くならない程度に行ってください。
まず肩を温めてから始めると効果的です。お風呂上がりや蒸しタオルで温めた後がおすすめですね。反対側の手で痛む肩の筋肉を優しく撫でるように、首の付け根から肩、腕の付け根に向かってゆっくりとさすっていきます。
最初は撫でる程度から始めて、徐々に少し圧をかけながら揉みほぐしていくイメージです。
特に硬くなりやすいのが、首と肩の境目あたりや肩甲骨の周辺です。この部分を指の腹を使って小さな円を描くようにマッサージすると、血流が良くなって楽になることが多いですよ。一箇所につき30秒から1分程度、全体で10分くらいを目安に行ってください。
意外かもしれませんが、五十肩の方は二の腕の前側や胸の筋肉も硬くなっていることが多いんです。これらの筋肉が硬いと肩の動きがさらに制限されてしまうため、合わせてケアすることをおすすめします。
二の腕の前側は反対の手で優しく揉みほぐし、胸の筋肉は鎖骨の下あたりを指で軽く押さえながらほぐしていきます。デスクワークで前かがみの姿勢が多い方は、この部分が特に硬くなりがちです。毎日少しずつケアすることで、肩の動きが楽になっていくのを実感できると思います。


マッサージは「痛い方が効く」というイメージを持っている方もいらっしゃいますが、五十肩の場合はそれは当てはまりません。痛みを感じるということは、身体が「それ以上刺激しないで」というサインを出しているということなんです。
心地よいと感じる程度の強さで十分効果はありますし、継続することの方がずっと大切です。痛みが強くなったり、マッサージ後に腫れや熱感が出たりした場合はすぐに中止して、専門家に相談してください。
早く良くなりたいからといって、一日に何度も長時間マッサージをするのは逆効果です。筋肉や組織に過度な刺激を与えると、炎症を起こしたり疲労が溜まったりする可能性があります。一日1回から2回、1回あたり10分程度を目安に、継続して行うことを心がけてください。
また冷えた状態でマッサージをすると筋肉が傷つきやすくなるので、必ず温めてから行うようにしましょう。入浴後やホットパックを使った後がベストタイミングです。


自宅でのマッサージを続けても症状が改善しない、むしろ悪化しているように感じる場合は、専門家による施術を検討してください。五十肩は複数の原因が複雑に絡み合って起きているため、表面的な筋肉だけをほぐしても根本的な改善にはつながらないことも多いんです。
当院では、丁寧なカウンセリングと4種類の検査を通じて、あなたの五十肩の本当の原因を明らかにします。姿勢の歪みや関節の動きの制限、全身のバランスなど、肩だけでなく身体全体を見ながら根本から改善を目指していくんですね。
五十肩と一口に言っても、原因は人それぞれ違います。長年のデスクワークによる姿勢の崩れが原因の方もいれば、運動不足や血行不良、ホルモンバランスの変化が関係している方もいらっしゃいます。原因が特定できなければ、一時的に良くなってもまた繰り返してしまうことになるんです。
当院では姿勢分析ソフトをはじめ、筋力検査や整形外科的テストなど複数の検査を組み合わせて、あなたの五十肩の原因を徹底的に分析します。そして検査結果に基づいて、最短で改善するための治療計画を立てていきます。
施術歴10年以上の経験豊富な施術者が、カウンセリングから施術まで専属で担当しますので安心してお任せください。


「そのうち治るだろう」と放置してしまうと、症状が数年間続いてしまうこともあります。夜間痛で睡眠不足が続けば、仕事や家事にも影響が出てきますし、精神的なストレスも大きくなっていきますよね。早めに適切な対処をすればするほど、改善までの期間も短くなるんです。
当院の自然治癒力を高める施術は、五十肩の症状と非常に相性が良く、劇的に改善するケースも数多く見られます。筋肉と関節の両面からアプローチして自律神経を整える独自の施術で、根本からの改善を目指していきます。
五十肩でお困りの方が当院の施術を受けて、夜間痛もなくなりぐっすり眠れるようになった、腕を自由に動かせて日常生活がスムーズになった、痛みを気にせず趣味を楽しめるようになったと、たくさんの喜びの声をいただいています。


五十肩に対するマッサージは、時期と方法を間違えなければ有効な対処法です。炎症が強い急性期は避けて、痛みが落ち着いた慢性期から優しくほぐしていくことが大切ですね。自宅でのセルフケアを続けても改善が見られない場合は、原因を特定して根本から改善する専門的な施術が必要になります。
五十肩は早めの対処が何より重要です。一人で悩まれずに、いつでもお気軽にご相談ください。あなたの症状の原因をしっかりと見極めて、最短で改善できるようサポートさせていただきます。痛みに振り回される毎日から抜け出して、またやりたいことを思い切り楽しめるようになりましょう。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

