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【デスクワーカー必読】五十肩でしびれが出たら要注意!原因と対処法を解説

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最近、肩が痛くて腕が上がりにくいという症状で来院される方が本当に多いのですが、その中でも「五十肩だと思っていたけど、手や腕にしびれが出てきて不安になった」というご相談が増えています。実はこの五十肩としびれの組み合わせには、見逃してはいけない大事なサインが隠されているんです。

院長:下園

五十肩だと思っていても、しびれがあるなら別の原因が隠れているかもしれません

目次

五十肩で手や腕にしびれは出るのか

まず結論からお伝えすると、典型的な五十肩ではしびれの症状は出ません。五十肩は正式には肩関節周囲炎と呼ばれ、肩関節を包む袋に炎症が起こることで痛みや動きの制限が出る症状です。痛みの特徴としては夜間痛が強い、腕を上げると途中で痛みが出る、服の脱ぎ着がしにくいといったものがあります。

しびれというのは神経が圧迫されたり障害を受けたりすることで起こる症状なので、五十肩の炎症だけでは説明がつかないんですね。つまり、もし肩の痛みとしびれが同時に出ているなら、五十肩以外の原因を疑う必要があるということです。

開院以来13年間、当院にも五十肩と思われて来院される方が数多くいらっしゃいましたが、詳しく検査をしてみると実は頚椎や神経の問題が隠れていたというケースも少なくありません。

しびれを引き起こす本当の原因

肩の痛みとしびれが同時に出る場合、考えられる原因はいくつかあります。検査を通じて見えてくる代表的なものをご紹介しますね。

頚椎症性神経根症

首の骨である頚椎が変形したり椎間板が飛び出したりすることで、神経の根元が圧迫される状態です。40代以降の方に多く、首から肩、腕にかけての痛みやしびれが特徴的です。首を特定の方向に動かすとしびれが強くなる、腕に力が入りにくいといった症状も伴います。

デスクワークで長時間同じ姿勢を続けている方や、スマートフォンを見る時間が長い方は首に負担がかかりやすく、頚椎症のリスクが高まります。当院の検査では首の動きや神経の反応を細かくチェックして、頚椎由来の症状かどうかを見極めていきます。

胸郭出口症候群

首から腕に向かう神経や血管が、鎖骨周辺の狭いスペースで圧迫される状態を胸郭出口症候群といいます。なで肩の女性に多く見られる傾向があり、腕を上げる動作でしびれが強くなるのが特徴です。

手のしびれだけでなく、腕のだるさや冷感、握力の低下なども起こります。五十肩と似たような肩の痛みがあるため混同されやすいのですが、検査をすると鎖骨周辺に圧痛があったり、腕の位置を変えることでしびれの強さが変わったりするので鑑別できます。

手根管症候群や肘部管症候群

手首や肘の部分で神経が圧迫されることで起こるしびれです。手根管症候群は親指から薬指にかけてのしびれが特徴で、特に夜間や明け方にしびれが強くなります。更年期の女性に多く発症することが知られています。

肘部管症候群は小指と薬指の半分にしびれが出るのが特徴です。どちらも肩の痛みとは直接関係ありませんが、肩の症状と同時に起こることで「五十肩でしびれが出た」と勘違いされることがあります。

複合的な原因

実際の臨床では、これらの原因が単独ではなく複数重なって症状を引き起こしていることも多いんです。例えば猫背の姿勢が続くことで首にも肩にも負担がかかり、頚椎症と肩関節周囲炎が同時に進行するといったケースですね。

だからこそ検査が重要になってきます。痛みやしびれの出る場所、どんな動作で症状が強くなるか、筋力の変化はないかなど、丁寧に確認していくことで本当の原因が見えてくるんです。

整形外科での診断と限界

肩の痛みやしびれがあると、まず整形外科を受診される方が多いと思います。もちろんレントゲンやMRIなどの画像検査で骨や椎間板の状態を確認できるのは整形外科の強みです。重大な病気が隠れていないかを調べる意味でも、一度は整形外科で診てもらうことをお勧めします。

ただ、画像検査で明らかな異常が見つからない場合、「様子を見ましょう」と言われたり、痛み止めや湿布を処方されて終わりというケースも少なくありません。薬で一時的に痛みは和らいでも、根本的な原因が解決されていなければ症状は繰り返してしまいます。

また整形外科のリハビリテーションはマニュアル化されたプログラムが中心で、一人ひとりの身体の状態に合わせた細かな対応が難しいのが現状です。時間と費用をかけて通っても思うように改善しないという声もよく耳にします。

当院での検査と施術の流れ

当院では丁寧なカウンセリングと4種類の検査を通じて、あなたの症状の原因を明らかにしていきます。姿勢分析ソフトで身体の歪みを数値化し、筋力検査や整形外科的テストで神経や筋肉の状態をチェックします。動きの検査では、どの動作で症状が出るかを細かく確認していくんです。

検査

検査結果を基に、全身の歪みを整えて血液や神経の流れを正常に戻す施術を行います。筋肉と関節の両面からアプローチする独自の整体技術は、自律神経を整える効果もあり、小さなお子さまからご高齢の方まで安心して受けていただけます。

施術歴10年以上の経験豊富な施術者が、カウンセリングから検査、施術まで専属で最後まで担当しますので、身体の変化を見逃すことなく最適な施術を提供できるのが当院の強みです。担当者が変わらないことで、毎回の微妙な変化にも気づけるんですね。

五十肩としびれでお悩みの方へ

実際に当院に来られた50代の女性の例をご紹介しますね。最初は「五十肩で腕が上がらない」という主訴で来院されたのですが、詳しくお話を聞くと2週間前から手にしびれも出ているとのことでした。

検査の結果、肩関節周囲の炎症に加えて頚椎の歪みと首周辺の筋肉の過緊張が見つかりました。長時間のパソコン作業で首が前に出る姿勢が続き、頚椎に負担がかかって神経を圧迫していたんです。

施術では肩関節だけでなく頚椎の調整と首周辺の筋肉を緩める施術を組み合わせて行いました。3回目の施術後にはしびれがかなり軽減し、6回目にはほぼ気にならなくなったとおっしゃっていました。肩の可動域も大幅に改善し、今では趣味のヨガも再開されています。

この方のように、複数の原因が重なっているケースでは、それぞれにアプローチすることで症状が劇的に改善することがあるんです。

日常生活で気をつけるポイント

しびれを伴う肩の症状がある場合、日常生活で気をつけていただきたいポイントがいくつかあります。

  • 痛みの強い時期に無理に肩を動かさないこと
  • 痛みがある側の肩を下にして寝ないこと
  • 自己判断でのマッサージや強いストレッチは避けること
  • 長時間同じ姿勢を続けないこと
  • スマートフォンを見る時は目線の高さまで持ち上げること

特にスマートフォンやパソコンの使用時の姿勢は、首への負担が大きくなりやすいので注意が必要です。30分に一度は首を軽く動かしたり、立ち上がって身体を伸ばしたりする習慣をつけると良いですね。

また、入浴で身体を温めることも血行促進につながり効果的です。ただし、炎症が強い急性期には温めすぎると逆効果になることもあるので、症状に応じて調整してください。

こんな症状があれば早めにご相談を

次のような症状がある場合は、早めに専門家に相談することをお勧めします。

  • 肩の痛みとしびれが同時に出ている
  • 夜間の痛みで眠れない日が続いている
  • 腕に力が入りにくい、物を落とすことが増えた
  • しびれが日に日に強くなっている
  • 整形外科で「様子を見ましょう」と言われたが改善しない
  • 痛み止めを飲んでも効果を感じられない

これらの症状は神経の圧迫が進行している可能性があるサインです。放置すると症状が長期化したり、筋力低下が進んだりするリスクがありますので、早めの対処が大切です。

まとめ

スタッフ

肩の痛みと手や腕のしびれが同時に出ている場合、単純な五十肩ではなく頚椎症や胸郭出口症候群など別の原因が隠れている可能性が高いということをお伝えしました。

大事なのは、症状の原因をしっかり見極めることです。原因が分からないまま対症療法だけを続けても、症状は繰り返してしまいます。当院では丁寧な検査を通じて原因を特定し、一人ひとりに合わせた施術で根本からの改善を目指しています。

五十肩だと思っていたけどしびれも出てきて不安、整形外科に行ったけど改善しない、薬に頼らずに治したいとお考えの方は、おひとりで悩まれずにぜひご相談ください。検査を通じて原因が分かれば、不安は軽くなります。あなたが制限なく人生を楽しめるよう、全力でサポートさせていただきます。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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