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【整体師が教える】五十肩の二の腕の痛み解消法

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最近、五十肩と診断されて通院されている患者さんから「肩よりも二の腕が痛いんです」という相談が本当に増えています。整形外科で五十肩と言われたのに、痛むのは肩じゃなくて二の腕なんておかしいですよね。もしかして違う病気じゃないかと不安になってしまうお気持ち、とてもよく分かります。

実は五十肩で二の腕が痛くなるのは珍しいことではなく、多くの方が経験されている症状なんです。今日はその原因と当院で実際に改善された方の事例も交えながら、対処法についてお話ししていきますね。

院長:下園

五十肩なのに二の腕が痛むのは不思議に思われるかもしれませんが、実は関連性があるんです

目次

五十肩で二の腕が痛くなるメカニズム

五十肩と診断されたのに二の腕がジンジンと痛む。その理由は肩関節の炎症が周囲の組織に広がっているからなんです。五十肩は正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれていて、肩関節を包む関節包や腱、靭帯などに炎症が起きている状態を指します。

この炎症が肩だけにとどまらず、二の腕の付け根にある上腕二頭筋長頭腱という腱にまで広がることがあるんですね。上腕二頭筋長頭腱は肩関節の前面から二の腕にかけて走行している腱で、五十肩の炎症がこの部分に波及すると二の腕に痛みを感じるようになります。

痛みが出やすい動作とは

二の腕の痛みは特定の動作で強く感じることが多いです。腕を前や横に上げる動き、服を着替える時に腕を後ろに回す動き、重い荷物を持ち上げる動作などで激痛が走ることがあります。また夜間や明け方に痛みが強くなり、寝返りを打つたびに目が覚めてしまうという方も少なくありません。

放置すると悪化する可能性も

痛いからといって腕を動かさないでいると、肩関節の可動域がどんどん狭くなってしまいます。これが進行すると「凍結肩」と呼ばれる状態になり、回復までに1年以上かかることもあるんです。早めの対処がとても大切になってきます。

二の腕の痛みを伴う五十肩の特徴

当院に来られる五十肩の患者さんで二の腕に痛みがある方には、いくつか共通した特徴が見られます。まず痛みの質としては、ズキズキする鋭い痛みよりも、ジンジンとした重だるい痛みを訴える方が多いですね。

急性期の症状

発症から2週間から1ヶ月程度の急性期では、安静時でも痛みが続き、特に夜間痛が顕著です。肩を動かすと二の腕全体に電気が走るような痛みを感じることもあります。この時期は炎症が最も強い時期なので、無理に動かさないことが重要です。

慢性期の症状

発症から数ヶ月経過すると、激しい痛みは落ち着いてきますが、肩の可動域制限が目立つようになります。二の腕の痛みも動作時のみになることが多く、特に腕を上げたり後ろに回したりする動きで痛みを感じます。この時期は適切なリハビリで可動域を広げていくことが大切です。

五十肩で二の腕が痛い時の対処法

二の腕の痛みを和らげるために、ご自宅でもできる対処法をいくつかご紹介します。ただし、これらはあくまで応急処置的なもので、根本的な改善には専門家による治療が必要になってきます。

急性期の対応

痛みが強い急性期には、まず炎症を抑えることが優先です。患部を冷やすアイシングは15分程度を目安に行ってください。ただし冷やしすぎると筋肉が硬くなってしまうので注意が必要です。また三角巾などで腕を軽く固定して、肩への負担を減らすのも効果的ですね。

慢性期の対応

痛みが落ち着いてきたら、今度は温めて血流を良くすることが大切です。お風呂でゆっくり温まったり、ホットパックを使ったりするのがおすすめです。ただし温める際も、痛みが強くなるようなら中止してくださいね。

避けるべき動作

五十肩で二の腕が痛い時は、急に重いものを持ち上げたり、痛みを我慢して無理に腕を動かしたりするのは絶対に避けてください。「動かさないと固まってしまう」と思って頑張りすぎる方がいらっしゃいますが、急性期に無理をすると炎症が悪化して回復が遅れてしまいます。

当院での改善事例

先日、五十肩で二の腕の痛みに悩まれていた52歳の女性の方が来院されました。3週間前から右肩に違和感があり、整形外科で五十肩と診断されたそうです。ところが肩よりも二の腕の痛みが強く、夜も眠れない状態が続いていたとのことでした。

検査で分かったこと

詳しく検査をしてみると、肩関節の可動域が正常の60%程度まで低下していました。また上腕二頭筋長頭腱に強い圧痛があり、猫背の姿勢も気になりました。長年のデスクワークで肩甲骨周りの筋肉が硬くなっていたことも、症状を悪化させている要因だったんですね。

施術内容と経過

この方には週2回のペースで施術を受けていただきました。肩関節の可動域を改善するための関節調整と、硬くなった筋肉を緩める施術を中心に行いました。3回目の施術後から夜間痛が軽減し始め、6回目には腕を上げる動作での痛みが半分以下になりました。

12回目の施術を終えた頃には、日常生活でほとんど支障を感じないレベルまで改善されましたよ。

根本改善のために大切なこと

五十肩で二の腕が痛む場合、単に患部を治療するだけでは不十分なんです。当院では姿勢分析や筋力検査など4種類の検査を行い、なぜ五十肩になったのか、その根本原因を突き止めることを大切にしています。

姿勢の問題

多くの方に共通しているのが姿勢の問題です。猫背や巻き肩の姿勢が続くと、肩関節に常に負担がかかり続けます。これが五十肩を引き起こす大きな要因になっているんですね。姿勢を改善することで、五十肩の再発予防にもつながります。

筋力バランスの乱れ

肩甲骨周りの筋肉が弱くなっていたり、逆に胸の筋肉が硬く縮んでいたりすると、肩関節のバランスが崩れてしまいます。このバランスを整えることも、根本改善には欠かせません。

セルフケアのポイント

日常生活で気をつけていただきたいポイントもお伝えしますね。まず就寝時には、痛む方の腕の下にクッションを入れて支えてあげると楽になります。また長時間同じ姿勢でいることは避けて、こまめに姿勢を変えることも大切です。

簡単にできるストレッチ

痛みが落ち着いてきたら、振り子運動という簡単なストレッチがおすすめです。テーブルなどに健康な方の手をついて、上半身を前に倒します。そして痛む方の腕を脱力させて、前後左右にゆっくり揺らしてください。これを1日3回、各2分程度行うと効果的ですよ。

日常動作での工夫

服を着る時は痛い方の腕から先に通す、シャンプーは反対の手でするなど、日常動作でも工夫次第で痛みを軽減できます。買い物袋は痛くない方の手で持つか、リュックサックを利用するのもいいですね。

専門家による治療が必要な理由

五十肩で二の腕が痛む症状は、自然に治るまで半年から2年かかることも珍しくありません。その間ずっと痛みに耐えながら生活するのは本当につらいですよね。また適切な治療を受けないと、可動域制限が残ってしまう可能性もあるんです。

当院では検査で原因を特定し、その方の症状の段階に合わせた施術を行っています。急性期には炎症を抑えることを優先し、慢性期には可動域を広げることに重点を置きます。自然治癒力を最大限に引き出す独自の施術で、多くの方が改善されていますよ。

五十肩の二の腕の痛みでお悩みの方へ

五十肩で二の腕が痛むという症状は、決して珍しいものではありません。でもその痛みを我慢し続ける必要はないんです。適切な治療を受けることで、痛みは確実に改善していきます。

夜も眠れないほどの痛みや、日常生活に支障が出るほどの症状でお困りなら、一人で抱え込まずに私たちにご相談ください。検査でしっかり原因を特定し、あなたに合った治療計画をご提案させていただきます。

症状のことで不安に思うことがあれば、どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にお話しくださいね。あなたが痛みから解放されて、また楽しく毎日を過ごせるようになることが、私たちの何よりの喜びです。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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