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なぜ私が五十肩に?発症の原因となる5つの生活習慣を解説

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突然肩が上がらなくなって、夜も眠れないほどの痛みに悩まされていませんか。服を着替える時や洗濯物を干す時、ちょっとした動作で激痛が走るあの辛さは、経験した人にしか分からないものです。

「なぜ自分が五十肩になってしまったのか」「何が原因だったのか」と不安に思われている方も多いのではないでしょうか。五十肩の原因を正しく理解することは、適切な対処法を見つけるための第一歩です。

北千住で14年間、数多くの五十肩の患者さんを診てきた経験から、今日は五十肩が起こる本当の原因について詳しくお話しさせていただきます。

院長:下園

五十肩の原因は一つではなく、いくつもの要因が複雑に絡み合っているんです。だからこそ、あなたの身体をしっかり検査して原因を特定することが何より大切なんですね

目次

五十肩の原因は一つじゃない!複合的な要因を理解しよう

多くの方が「五十肩は加齢が原因」と思われていますが、実はそれほど単純ではありません。開院以来14年間、当院には五十肩でお困りの方が本当にたくさん来院されてきました。

これまでの検査結果と施術経験から確信を持って言えることは、五十肩は複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされているということです。

正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれるこの症状は、肩関節を包む袋に炎症が起こり、特に腕を上げる動作や後ろに回す動作が困難になります。日本では約240万人から1200万人もの方が経験していると推定されており、決して珍しい症状ではありません。

ただし、同じ五十肩でも一人ひとり原因が異なるため、画一的な対応では改善しないケースも多いのです。

五十肩を引き起こす7つの主要な原因

では具体的に、どのような要因が五十肩を引き起こすのでしょうか。当院での臨床経験をもとに、代表的な原因を詳しくご説明します。

加齢による肩関節周囲組織の変性

確かに加齢は五十肩の大きな要因の一つです。40代後半から50代にかけて、肩関節周囲の骨、軟骨、靭帯、腱といった組織が徐々に変性していきます。特に関節を包む関節包が硬くなったり、肩を動かす筋肉の腱が摩耗したりすることで、炎症が起きやすい状態になるのです。

ただし、同じ年代でも五十肩になる人とならない人がいるのは、他の要因が重なるかどうかが関係しています。

運動不足による筋力低下と関節の柔軟性低下

デスクワーク中心の生活を送っている方に五十肩が多いのは、肩を大きく動かす機会が極端に少ないからです。肩関節は本来、腕を上げたり回したりと広い可動域を持っていますが、日常的にその範囲を使わないでいると、筋力が低下し関節周囲の組織も硬くなっていきます。

関節は動かさないと徐々に動かなくなるという性質があり、これが五十肩発症の土台を作ってしまうのです。

長時間のデスクワークと悪い姿勢

パソコン作業を1日6時間以上行っている方は要注意です。前かがみの姿勢や猫背、巻き肩の状態が続くと、肩甲骨の動きが制限され肩関節に過度な負担がかかります。

本来は肩甲骨と上腕骨が協調して動くべきところ、肩甲骨の動きが悪くなることで上腕骨だけに負担が集中し、関節包や腱に微細な損傷が蓄積していくのです。この状態が長期間続くことで、ある日突然五十肩として症状が表面化します。

血行不足による関節周辺の炎症

肩関節周囲の血流が悪くなると、組織に十分な栄養や酸素が届かず、老廃物も溜まりやすくなります。特に冷え性の方や、寒い環境で長時間作業をする方は血行不良になりやすく、これが慢性的な炎症の原因となります。夜間に痛みが強くなるのは、寝ている間に血流がさらに低下し、炎症物質が滞留するためです。

基礎疾患の影響

糖尿病、脂質異常症、甲状腺疾患などをお持ちの方は、五十肩の発症リスクが健常者の4倍から10倍にもなるという報告があります。特に糖尿病では血糖値が高い状態が続くことで、コラーゲン線維の糖化が進み関節包が硬くなりやすいのです。

また甲状腺機能低下症では代謝が落ちて組織の柔軟性が失われます。こうした基礎疾患がある場合、五十肩の治療期間も長引く傾向にあるため、基礎疾患のコントロールと並行した治療が必要です。

繰り返しの肩への負担

仕事やスポーツ、趣味などで同じ動作を繰り返している方も注意が必要です。テニスやゴルフ、バドミントンなど肩を大きく動かすスポーツ、あるいは重い物を持ち上げる作業を日常的に行っていると、肩関節周囲に微細な損傷が蓄積します

。若い頃は回復力があるため問題にならなくても、40代後半以降になると修復が追いつかなくなり、ある時点で炎症として現れるのです。

ホルモンバランスの変化

女性の場合、閉経前後のホルモンバランスの変化も五十肩の原因として見逃せません。エストロゲンの減少により、関節や筋肉の柔軟性が低下し、炎症も起きやすくなります。実際、50代女性の発症が特に多いのはこのためで、更年期症状と五十肩が重なって辛い思いをされている方も少なくありません。

あなたの五十肩はどのタイプ?原因の組み合わせパターン

ここまで7つの主要な原因をご紹介しましたが、実際には複数の要因が重なって五十肩を発症するケースがほとんどです。例えば、デスクワークで姿勢が悪く運動不足という状態に、加齢による組織の変性と血行不良が重なると、五十肩のリスクは飛躍的に高まります。

さらに基礎疾患があったり、女性でホルモンバランスの変化があったりすると、症状も重くなりがちです。

当院では初回の検査で、姿勢分析ソフトを用いた身体の歪みの数値化、筋力検査、整形外科的テスト、動きの検査などを行い、あなたの五十肩がどの要因の組み合わせで起きているのかを特定します。

原因が分からないまま施術を進めても、その場しのぎにしかならず、何度も同じ症状を繰り返すことになってしまうからです。

五十肩の原因を特定しないとどうなる?放置のリスク

「五十肩は放っておけば自然に治る」という話を聞いたことがある方もいらっしゃるでしょう。確かに時間の経過とともに痛みが軽減するケースもありますが、それには数ヶ月から長い場合は数年もかかることがあります。

その間、夜も眠れないほどの痛みに耐え、日常生活の動作に支障をきたし続けるのは、精神的にも身体的にも大きな負担です。

さらに問題なのは、適切な対処をしないまま放置すると、肩の可動域制限が残ってしまう可能性があることです。痛みが落ち着いても肩が以前のように上がらない、後ろに回せないという状態が固定化してしまうと、日常生活の質は大きく低下します。

服の着脱、洗髪、高い所の物を取るといった動作が不自由なまま過ごすことになり、反対側の肩にも負担がかかって両側とも五十肩になってしまうケースも珍しくありません。

病院での一般的な対応とその限界

整形外科を受診すると、多くの場合は関節内注射、薬物療法、リハビリテーションが提案されます。ヒアルロン酸注射やステロイド注射で炎症を抑える、湿布や消炎鎮痛剤で痛みをコントロールする、マッサージやストレッチで可動域を広げるといった治療です。

これらの治療法にも一定の効果はありますが、いずれも対症療法であり根本的な原因の解決にはなりません。注射の効果は一時的ですし、何度も繰り返すと副作用のリスクも高まります。薬も眠気などの副作用があり、仕事や運転に支障が出ることもあります。

リハビリは長期間継続する必要があり、時間と費用の負担が大きい割に、マニュアル的なプログラムでは個々の身体の状態に合わせた細かい対応が難しいのが現状です。

当院での五十肩に対するアプローチ

当院では、まずあなたの五十肩の原因を検査を通じて明らかにすることから始めます。先ほどご説明した7つの要因のうち、どれが主な原因なのか、どの組み合わせで症状が出ているのかを特定するのです。姿勢の歪み、筋力のバランス、関節の可動域、血流の状態など、多角的に身体を分析します。

原因が特定できたら、丁寧なカウンセリングと4種類の検査結果をもとに、全身の歪みを整え滞っていた血液と神経の流れを正常に戻す施術を行います。筋肉と関節の両面からアプローチして自律神経を整える独自の施術は、身体に優しく小さなお子さまからご高齢の方まで安心して受けていただけます。

そして大切なのは、痛みがなくなった後も再発しないようサポートすることです。五十肩の原因となっていた生活習慣の改善、姿勢の指導、日常でできるセルフケアの方法など、今後のアドバイスもしっかりお伝えします。原因が分かれば不安もなくなりますし、再発の心配なく人生を楽しめるようになります。

五十肩の原因を知ることが改善への第一歩

五十肩の原因は加齢だけでなく、運動不足、姿勢の悪さ、血行不良、基礎疾患、繰り返しの負担、ホルモンバランスの変化など、実に多岐にわたります。そしてこれらが複合的に絡み合って症状として現れるからこそ、一人ひとりに合わせた対応が必要なのです。

「なぜ自分が五十肩になったのか」という疑問の答えは、あなたの身体をしっかり検査することで見えてきます。原因が分かれば、どう対処すればいいのかも明確になり、改善への道筋が見えてきます。逆に原因が分からないまま時間だけが過ぎていくと、症状は長期化し、肩の動きも制限されたままになってしまいます。

当院では施術歴10年以上の経験豊富な施術者が、カウンセリングから検査、施術まで専属で最後まで責任を持って担当します。男女の施術者が在籍しているため、同性に相談できるのも安心していただけるポイントです。

薬に頼りたくない方、手術を避けたい方、病院やマッサージで効果を感じられなかった方も、どうか諦めずにご相談ください。

五十肩は早めに対処すればするほど、改善までの期間も短くなります。夜も眠れない痛み、腕が上がらない不自由さ、いつまで続くのかという不安、そんな辛い毎日から一日も早く抜け出しましょう。

検査を大事にし、痛みを繰り返さないように原因を明確にして、あなたが理解できるようにお伝えします。症状なんかに振り回される毎日から抜け出して、やりたいことを我慢せずに人生を楽しみませんか。お一人で悩まれずに、私たちにご相談ください。

あなたの人生を楽しんでいくためのお役に立てれば私も嬉しいです。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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