
院長:下園お気軽にご相談ください!

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こんにちは、大川カイロプラクティックセンター北千住西口整体院の下園です。口を開け閉めするときに顎からコキコキという音が鳴って気になっている方、実は最近とても増えているんです。音だけなら様子を見てもいいのか、それとも何か対処した方がいいのか、不安になりますよね。
この顎のコキコキ音は顎関節症の初期症状として現れることが多く、放置すると痛みや口が開かなくなるといった深刻な状態に進行する可能性があります。当院にも顎の音が気になって来院される方が増えており、適切なケアで改善されているケースを数多く見てきました。


顎の音だけでも早めに対処することで、痛みや機能障害を防げることが多いんです


顎を動かすときにコキコキ、カクカク、ポキポキといった音が鳴るのは、顎関節の構造に何らかの変化が起きているサインです。顎関節は耳の前あたりにある関節で、口を開け閉めするときに下顎の骨が動くことで機能しています。この関節の中には関節円板というクッションの役割を果たす組織があり、この円板の位置がずれることで音が発生するんです。
関節円板がずれる主な原因として、日常生活の中での無意識の癖が大きく関わっています。パソコン作業中やスマホを見ているときの猫背姿勢、ストレスを感じたときの歯の食いしばり、睡眠中の歯ぎしり、片側だけで食べ物を噛む習慣などが積み重なると、顎の関節に不均等な負担がかかります。
特にデスクワークが多い方は要注意です。前かがみの姿勢が続くと首や肩の筋肉が緊張し、その影響が顎周辺の筋肉にも波及します。顎を動かす筋肉が常に緊張状態にあると、関節円板が正常な位置からずれやすくなり、結果として音が鳴るようになるのです。
また女性の場合は、ホルモンバランスの影響で関節が柔らかくなりやすく、男性よりも顎関節症になりやすい傾向があります。実際に当院に来院される顎関節症の患者さんも、女性の方が圧倒的に多いという統計が出ています。


顎がコキコキ鳴るだけで痛みがない場合、多くの方が「このまま放っておいても大丈夫かな」と考えます。確かに音だけの段階であれば、すぐに深刻な状態というわけではありません。しかし注意していただきたいのは、音が鳴るということ自体が顎関節に何らかの負担がかかっている証拠だということです。
放置した場合、初期では音だけだったものが、徐々に顎のだるさや違和感に変わり、やがて口を大きく開けにくくなったり、食事中に痛みを感じたりするようになります。さらに進行すると、朝起きたときに顎が痛くて口が開かない、硬いものが噛めない、あくびをするのが怖いといった日常生活に支障をきたす症状へと発展していくのです。
顎関節症が悪化すると、顎だけでなく頭痛や耳鳴り、めまい、肩こりなどの症状も併発することがあります。これは顎関節が耳や頭部の神経と近い位置にあり、同じ神経支配を受けているためです。実際に当院でも、長年の頭痛の原因が顎関節症だったというケースを何度も経験しています。
音が鳴り始めた段階で適切なケアを始めることが、将来の痛みや機能障害を防ぐ最善の方法なのです。


顎のコキコキ音が気になり始めたら、まず自分でできる対処法を実践してみることをおすすめします。日常生活の中での小さな工夫の積み重ねが、顎への負担を大きく軽減してくれます。
食事の面では、硬い食べ物を控えめにすることが大切です。せんべいやフランスパン、固いお肉などは顎に大きな負担をかけるため、症状が落ち着くまでは避けた方が無難でしょう。また食べるときは左右均等に噛むことを意識してください。片側だけで噛む癖があると、顎の筋肉バランスが崩れて症状を悪化させる原因になります。
姿勢の改善も重要なポイントです。パソコン作業中は画面の高さを目線と同じくらいにして、前かがみにならないよう注意しましょう。スマホを見るときも下を向きすぎず、スマホの位置を高めに保つことで首への負担が減り、結果として顎への影響も軽減されます。
ストレスによる食いしばりを防ぐには、意識的に顎の力を抜く時間を作ることです。仕事中や集中しているときに「今、歯を食いしばっていないかな」と自分に問いかけてみてください。気づいたら深呼吸をして、顎周りの筋肉をリラックスさせます。また睡眠の質を高めることも、夜間の歯ぎしりを減らすために効果的です。
頬杖をつく、うつぶせで本を読む、うつぶせ寝をする、ガムを頻繁に噛むといった習慣も、顎関節に負担をかけるため控えるようにしましょう。これらの生活習慣を見直すだけでも、顎への負担はかなり軽減されます。


歯科医院で顎関節症と診断されると、多くの場合マウスピース療法が提案されます。マウスピースは睡眠中の歯ぎしりや食いしばりから歯や顎を守る装置で、確かに一定の効果は期待できます。しかしマウスピースはあくまで症状を緩和するための対症療法であり、根本的な原因を解決するものではありません。
実際に当院にも、マウスピース治療を続けているのに症状が改善しないという方が多く来院されます。なぜマウスピースだけでは不十分なのかというと、顎関節症の原因は顎だけにあるわけではないからです。姿勢の歪み、首や肩の筋肉の緊張、ストレスによる自律神経の乱れなど、複数の要因が複雑に絡み合って症状を引き起こしています。
さらにマウスピースを長期間使用すると、顎の位置がずれていくことがあり、合わないマウスピースを使い続けることで症状が悪化してしまうケースもあります。また薬物療法で痛みを抑える方法も、効果は一時的なものにすぎず、副作用のリスクも考慮しなければなりません。


当院では顎関節症に対して、まず丁寧なカウンセリングと検査から始めます。姿勢分析ソフトを使った検査、筋力検査、整形外科的検査、動きの検査など4種類の検査を行い、あなたの顎関節症がどのような原因で起きているのかを明確にします。
顎関節症は複数の原因が絡み合っているため、一人ひとり原因が異なります。だからこそ検査によって原因を特定することが何より重要なのです。原因が分からないまま施術を進めても、一時的に良くなったとしても再発を繰り返すことになってしまいます。
施術では、筋肉と関節の両面からアプローチする独自の整体法を用いています。顎だけでなく、首や肩、背骨全体のバランスを整えることで、顎関節にかかる負担を根本から減らしていきます。自律神経を整える施術も行うため、ストレスによる食いしばりの改善にも効果的です。
当院の施術は身体に優しいソフトな手技で、小さなお子さまからご高齢の方まで安心して受けていただけます。施術歴10年以上の経験豊富な施術者が、カウンセリングから検査、施術まで専属で最後まで担当しますので、変化を見逃すことなく最適な施術を提供できるのです。


顎がコキコキ鳴るという症状は、身体があなたに「今、顎に負担がかかっていますよ」と教えてくれているサインです。このサインを見逃さず、早めに対処することで、将来の痛みや口が開かなくなるといった深刻な状態を防ぐことができます。
生活習慣の見直しから始めて、それでも改善が見られない場合は、ぜひ専門家に相談してください。顎関節症は適切なアプローチで改善できる症状です。
当院では開院以来、数多くの顎関節症の患者さんを診てきました。マウスピースで効果がなかった方、どこに行ったらいいか分からずに悩んでいた方も、検査で原因を明確にして施術を進めることで改善されています。
顎の不調は、食事や会話といった日常の当たり前のことに影響を与えます。痛みを気にせず好きなものを食べたい、長時間の会話でも顎が疲れない、朝スッキリ起きられる、そんな快適な毎日を取り戻しませんか。
一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談ください。あなたが顎の心配から解放され、制限なく人生を楽しめるようサポートさせていただきます。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

