
院長:下園お気軽にご相談ください!

院長:下園お気軽にご相談ください!
最近、お客様から「会議が続くと顎がだるくなる」「友人との食事で話していると顎が疲れてくる」というご相談をいただくことが増えています。実はこの症状、単なる疲れではなく、顎関節症の初期サインかもしれません。
特にオンライン会議やテレワークが日常化した今、長い時間画面に向かって話し続ける機会が増え、顎への負担も大きくなっているんですね。でも安心してください、適切な対処をすれば改善できる症状なんです。




顎の疲れを感じたら早めに原因を知ることが大切です
「ちょっと疲れているだけかな」と軽く考えてしまいがちですが、会話中に顎がだるくなる、重く感じるという症状は、顎関節症の代表的な初期症状の一つです。
顎関節症とは、顎の関節や周囲の筋肉に問題が生じることで、痛みや違和感、動きの制限などが現れる状態を指します。厚生労働省の調査によると、日本国内で約1900万人もの方が何らかの顎関節の症状を抱えているとされており、決して珍しい症状ではありません。
特に30代から40代の働き盛りの世代で、仕事柄会話が多い方に多く見られます。営業職や接客業、教師やコールセンターのお仕事をされている方、最近ではオンライン配信をされる方なども要注意です。長時間話し続けることで顎の筋肉が常に緊張状態になり、疲労が蓄積していくんですね。
顎の疲れ以外にも、次のような症状が一つでも当てはまるなら、顎関節症の可能性が高くなります。
これらの症状が複数当てはまる場合は、顎関節症がすでに進行している可能性があります。放置すると症状が悪化し、食事や会話といった日常生活に大きな支障をきたすこともあるため、早めの対処が重要なんです。
顎が疲れる原因は一つではなく、複数の要因が複雑に絡み合って起こっています。当院にいらっしゃる方の検査結果や臨床経験から、主に次のような原因が考えられます。


仕事中やストレスを感じている時、無意識のうちに歯を食いしばっていませんか。これは歯列接触癖(TCH)と呼ばれ、本来は接触していないはずの上下の歯が常に触れ合っている状態です。
通常、人間の上下の歯が接触しているのは1日20分程度と言われていますが、食いしばり癖のある方は数時間にも及ぶことがあります。この状態が続くと顎の筋肉は常に緊張し続け、会話をするだけでも疲労を感じやすくなるんですね。
また夜間の歯ぎしりも大きな原因の一つです。睡眠中は自分では気づかないため、朝起きた時に顎の疲労感として現れます。家族から指摘されたことがある方は要注意です。
デスクワーク中心の生活で、猫背やストレートネックになっていませんか。実は姿勢の悪さと顎関節症には深い関係があります。頭が前に出た姿勢になると、バランスを取るために顎が引っ込み、顎関節に余計な負担がかかってしまうんです。さらに首や肩の筋肉も緊張するため、顎周辺の筋肉にも影響が及び、会話時の疲労感につながります。
食事の時、いつも同じ側の歯で噛んでいませんか。片側咀嚼の癖があると、顎の筋肉や関節の使い方が左右で偏り、バランスが崩れてしまいます。また頬杖をつく、うつぶせで本を読む、いつも同じ方向を向いて寝るといった日常的な習慣も、長期的には顎への負担を蓄積させる原因となります。
精神的なストレスが続くと、自律神経のバランスが乱れ、身体全体が緊張状態になります。その結果、無意識に顎に力が入り、食いしばりが習慣化してしまうことがあるんです。仕事のプレッシャーや人間関係の悩みなど、心理的な要因が顎の症状として現れるケースは非常に多いです。
「ちょっと疲れるだけだから大丈夫」と軽く考えて放置してしまうと、症状は徐々に悪化していきます。初期段階では会話中の軽いだるさや疲労感だけだったものが、進行すると口を開けるたびに痛みを感じるようになったり、口が十分に開かなくなったりすることもあります。
さらに悪化すると、顎の痛みに加えて耳鳴りや耳の詰まり感、激しい頭痛なども併発することがあります。顎関節は耳のすぐ近くにあり、同じ神経支配を受けているため、顎の問題が耳の症状として現れることも珍しくありません。末期症状になると、慢性的な激痛で夜も眠れなくなり、日常生活に深刻な影響を及ぼす可能性もあるんです。
だからこそ、症状が軽いうちに適切な対処をすることが本当に大切なんですね。早めに原因を特定して改善に取り組めば、重症化を防ぐことができます。
顎の疲れを感じたら、まずは日常生活の中でできる対策から始めてみましょう。ただし、これらはあくまで予防や軽度の症状緩和のための方法です。症状が続く場合や悪化している場合は、専門家に相談することをおすすめします。


仕事中や集中している時、定期的に顎の状態をチェックしてみてください。上下の歯が触れ合っていたら、意識的に力を抜きましょう。タイマーを使って1時間ごとにチェックする習慣をつけると効果的です。
症状が出ている間は、顎に負担をかける硬い食べ物は避けましょう。ガムを噛む習慣がある方も、一時的にやめることをおすすめします。柔らかく消化の良い食事を心がけ、大きく口を開けなければならない食べ物も控えめにしてください。
デスクワークの際は、モニターの高さを調整し、背筋を伸ばして座るよう意識しましょう。頭が前に出た姿勢にならないよう、定期的に姿勢をリセットすることが大切です。
適度な運動や趣味の時間を持つ、十分な睡眠を取るなど、ストレスを溜め込まない生活習慣を心がけましょう。リラックスする時間を意識的に作ることで、無意識の食いしばりも減っていきます。
北千住西口整体院では、顎関節症でお悩みの方に対して、根本原因を見つけ出すことから始めます。なぜなら顎関節症は複数の原因が絡み合って起こるため、一人ひとりの原因が異なるからです。マウスピース治療や薬物療法で改善しなかった方も、原因が特定できれば改善の道が開けることが多いんですね。


当院では初回に時間をかけて、姿勢分析ソフトによる身体の歪みの数値化、筋力検査、整形外科的テスト、動きの検査など4種類の検査を行います。これにより、あなたの顎の疲れがどこから来ているのか、姿勢の問題なのか、筋肉の緊張なのか、生活習慣なのか、ストレスなのかを明確にしていきます。
顎だけを見るのではなく、首や肩、背骨全体のバランスを整えることで、顎関節への負担を減らしていきます。筋肉と関節の両面からアプローチし、自律神経も整える当院独自の施術は、顎関節症の症状と非常に相性が良く、多くの方に改善を実感していただいています。施術は身体に優しいソフトなものなので、痛みに敏感な方でも安心して受けていただけます。
症状が改善した後も、元の生活習慣に戻ってしまっては再発のリスクがあります。当院では、あなたの生活スタイルに合わせた具体的なアドバイスをお伝えし、症状を繰り返さないようサポートしています。食いしばりの癖の改善方法や、仕事中にできる簡単なストレッチなど、日常生活ですぐに実践できる内容をお伝えしますので、安心してください。


歯科でマウスピースを作ったけれど効果がなかった、という方も少なくありません。マウスピースは歯や顎への負担を軽減する装置ですが、根本原因が姿勢の悪さや筋肉の緊張、ストレスにある場合は、マウスピースだけでは解決しないことが多いんです。また長期間使用すると顎の位置がずれることもあり、合わないマウスピースを使い続けることで症状が悪化するケースもあります。
当院では、マウスピース治療で改善しなかった方も、検査で原因を特定し、全身のバランスを整えることで症状が劇的に改善したケースが数多くあります。実際に「歯科に通っても良くならなかったのに、整体で改善した」という喜びの声もいただいています。
顎の疲れがあると、人と話すことが億劫になったり、会議やプレゼンに集中できなくなったりと、日常生活や仕事に様々な支障が出てきます。友人との食事も心から楽しめなくなってしまうかもしれません。でも適切な対処をすれば、必ず改善できる症状なんです。
当院に来られた多くの方が「長時間話しても顎が疲れなくなった」「会話を気にせず楽しめるようになった」「頭痛や肩こりも一緒に良くなった」と喜んでくださっています。顎の疲れは身体からの大切なサインです。そのサインを見逃さず、早めに対処することで、あなたらしい快適な毎日を取り戻せるはずです。
一人で抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。あなたの顎の疲れの原因をしっかり見つけ出し、改善までサポートさせていただきます。検査を通じて原因が分かれば、不安もなくなりますし、改善への道筋も見えてきます。私たちと一緒に、会話を心から楽しめる毎日を取り戻しましょう。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

