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【看護師・介護士向け】夜勤による自律神経の乱れを整える方法

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こんにちは、北千住西口整体院の下園です。最近、夜勤のお仕事をされている方から「寝ても疲れが取れない」「頭痛やめまいが続いている」というご相談が増えています。看護師さんや介護士さん、警備員さんなど、夜間勤務をされている方々は本当に大変ですよね。

夜勤明けに寝ても疲労感が抜けず、次の勤務に向かうのが辛くなっている方も多いのではないでしょうか。

もしかすると、その体調不良は夜勤による自律神経失調症かもしれません。実は夜勤と自律神経の乱れには深い関係があり、放置すると症状がどんどん悪化してしまうこともあるのです。今日は夜勤で働く方の体調不良について、原因から改善方法まで詳しくお話しさせていただきます。

院長:下園

夜勤が続くと体内時計が狂い、自律神経のバランスが崩れやすくなります

目次

夜勤による自律神経の乱れとは

私たちの体には体内時計というものがあり、朝は活動モード、夜は休息モードへと自然に切り替わるようになっています。この切り替えを担っているのが自律神経で、交感神経と副交感神経の2つがバランスを取りながら働いています。

ところが夜勤では本来休むべき時間に働き、休むべき日中に眠ることになるため、この体内時計が大きく狂ってしまうのです。

体内時計が乱れると交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、さまざまな不調が現れます。これが夜勤による自律神経失調症の始まりです。実際に当院にも「5、6年前から夜勤を続けているうちに体調が悪くなった」という介護職の女性や、「夜勤明けに寝ても疲れが全く取れない」という看護師さんが多く来院されています。

特に月5回以上の夜勤がある方や、連続で夜勤が続く方は要注意です。体が回復する間もなく次の夜勤を迎えることになり、自律神経の乱れが慢性化しやすくなります。

夜勤勤務者に現れやすい症状

夜勤による自律神経の乱れで現れる症状は実にさまざまです。最も多いのが睡眠障害で、夜勤明けに寝ようとしてもなかなか寝付けない、眠りが浅くて2時間おきに目が覚めてしまうといった訴えが非常に多く聞かれます。日中は本来活動する時間帯なので、いくら疲れていても深い睡眠が取りにくいのです。

次に多いのが慢性的な疲労感です。いくら寝ても疲れが取れず、常に体がだるい状態が続きます。朝起きた時点で既に疲れているという方も少なくありません。これは睡眠の質が低下しているため、体が十分に回復できていないことが原因です。

その他にも頭痛やめまい、動悸、肩こり、胃腸の不調、食欲不振、便秘や下痢といった消化器系のトラブルも頻繁に起こります。精神面では気分の落ち込み、イライラ感、集中力の低下、やる気が出ないといった症状も現れやすくなります。

これらの症状は病院で検査を受けても異常が見つからないことが多く、「気のせい」「ストレスですね」と言われて終わってしまうケースも珍しくありません。

見逃してはいけない体のサイン

自律神経の乱れによる症状は最初は軽いものでも、放置するとどんどん悪化していきます。当院に来院された介護職の女性も、最初は軽い肩こりだけだったのが、次第に頭痛が頻繁に起こるようになり、最終的には気分の落ち込みや強い疲労感で日常生活にも支障が出るようになっていました。

特に以下のような症状が出ている場合は、自律神経の乱れがかなり進行している可能性があります。朝起きられない、休日も一日中寝ている、些細なことでイライラする、人と会うのが億劫になる、仕事でのミスが増えた、これまで楽しかった趣味にも興味が持てなくなったなどです。

これらの症状に心当たりがある方は、早めの対処が必要です。

なぜ夜勤で自律神経が乱れるのか

夜勤で自律神経が乱れる最大の原因は、人間本来の生活リズムに逆らった生活を強いられることです。人間は太陽が昇れば目覚め、日が沈めば眠るという生活を何万年も続けてきました。この生体リズムは遺伝子レベルで組み込まれており、簡単には変えられません。

夜勤では暗い時間帯に強い照明の下で活動し、明るい日中に眠ることになります。これが体内時計を狂わせる大きな要因です。体内時計が狂うと、活動すべき時に副交感神経が優位になって眠くなったり、逆に休むべき時に交感神経が高ぶって眠れなくなったりします。

このバランスの崩れこそが自律神経失調症の本質なのです。

さらに夜勤では食事の時間も不規則になりがちです。深夜に食事を取ることで消化器官に負担がかかり、胃腸のトラブルを引き起こします。また運動不足になりやすいことも自律神経の乱れを加速させる要因です。

交代制勤務の影響

特に2交代制や3交代制のシフト勤務をされている方は、日勤と夜勤が入れ替わることで体内時計がさらに混乱します。やっと夜勤のリズムに慣れてきたと思ったら日勤に戻り、また体内時計を調整し直さなければなりません。この繰り返しが自律神経に大きな負担をかけるのです。

実際に研究でも、交代制勤務を続けている人は日勤のみの人に比べて自律神経失調症やうつ病、心身症などを発症するリスクが高いことが報告されています。体は常にストレス状態にさらされ、免疫力も低下しやすくなります。

夜勤勤務者ができる対策

夜勤を続けながら自律神経を整えるのは簡単ではありませんが、いくつかの対策を取ることで症状を軽減することは可能です。まず最も重要なのは睡眠の質を高めることです。夜勤明けに帰宅したら、部屋をできるだけ暗くして眠りやすい環境を作りましょう。

遮光カーテンやアイマスクを使い、耳栓で音を遮断することも効果的です。

また寝る前のスマートフォンやパソコンの使用は避けてください。ブルーライトが脳を覚醒させてしまい、せっかく眠ろうとしても寝付けなくなります。代わりに軽いストレッチや深呼吸をして、副交感神経を優位にしてから布団に入ると良いでしょう。

食事のタイミングも大切です。夜勤中の食事は消化の良いものを選び、脂っこいものや刺激物は避けましょう。夜勤明けに帰宅してから重い食事を取ると、消化にエネルギーを使ってしまい睡眠の質が下がります。軽めに済ませるか、何も食べずに眠る方が体は楽になります。

自律神経を整える生活習慣

可能であれば休日は規則正しい生活を心がけ、朝日を浴びるようにしてください。朝日は体内時計をリセットする効果があります。また軽い運動も自律神経を整えるのに有効です。ウォーキングやヨガなど、無理のない範囲で体を動かしましょう。激しい運動は逆効果になることもあるので注意が必要です。

入浴もおすすめです。ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで副交感神経が優位になり、リラックスできます。シャワーだけで済ませるのではなく、湯船に浸かる習慣をつけると良いでしょう。ただし熱すぎるお湯は交感神経を刺激してしまうので、38〜40度程度のぬるめが理想です。

実際の改善事例

当院に来院された20代の介護職の女性は、5、6年前から夜勤を続けるうちに慢性的な肩こりに悩まされるようになりました。夜勤中や夜勤後、電車に乗っている時も肩の張りが強く、次第に気分の落ち込みや常にだるいという症状も現れるようになったそうです。

初回のカウンセリングと検査で、長時間の不自然な姿勢と夜勤による自律神経の乱れが原因と特定しました。丁寧な検査を通じて症状の根本原因を明らかにし、全身の歪みを整える施術を行ったところ、回数を重ねるごとに肩の張りが軽減し、気分も明るくなっていきました。

今では夜勤を続けながらも症状に悩まされることなく、元気に働けるようになっています。

このように夜勤による自律神経の乱れは、適切な検査と施術で改善できるケースが多いのです。ただし一人ひとり原因が異なるため、まずは丁寧な検査で隠れた原因を見つけ出すことが何より重要になります。

薬に頼らない根本改善を目指して

病院では自律神経失調症に対して抗不安薬や睡眠薬などが処方されることが多いですが、これらは症状を一時的に抑えるだけで根本的な解決にはなりません。長期間服用すると薬への依存が生じたり、効果が薄れて量を増やさなければならなくなったりするリスクもあります。

当院では薬に頼らず、自然治癒力を高める施術を行っています。丁寧なカウンセリングと4種類の検査結果を基に、あなたの自律神経が乱れている本当の原因を特定します。そして全身の歪みを整え、滞っていた血液や神経の流れを正常に戻す施術で、体が本来持っている回復力を引き出していきます。

症状がなくなった後も再発しないよう、夜勤勤務者でも実践できる生活習慣の改善方法や、体調管理のアドバイスもしっかりとお伝えします。夜勤を続けながらでも健康な状態を維持できるよう、全力でサポートさせていただきます。

一人で悩まずにご相談ください

夜勤による体調不良は「仕事だから仕方ない」と諦めてしまう方も多いのですが、適切な対処をすれば改善できます。むしろ放置してしまうと、うつ病やパニック障害といった深刻な精神疾患に発展したり、免疫力が低下して様々な病気にかかりやすくなったりするリスクがあります。

「このまま夜勤を続けられるだろうか」「毎日がつらくて仕方ない」と悩んでいる方は、どうか一人で抱え込まないでください。当院には夜勤勤務による自律神経失調症の改善実績が豊富にあります。経験豊富な施術者が専属で最後まで担当し、あなたの体の状態に合わせた最適な施術を提供いたします。

症状の原因が分かれば不安もなくなりますし、適切な対処法を知ることで日々の生活も楽になります。仕事を続けながら健康も取り戻せるよう、私たちが全力でサポートいたします。体調不良でお悩みなら、まずはお気軽にご相談ください。

あなたが再び元気に働き、人生を楽しめるようになるお手伝いができれば、私も本当に嬉しく思います。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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