
院長:下園お気軽にご相談ください!

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最近、お尻から足にかけてのしびれや痛みに悩まされていませんか。体重が増えてから腰の調子が悪くなったという方は少なくありません。実は体重の増加が腰椎や椎間板に大きな負担をかけ、坐骨神経痛を引き起こす原因になることがあります。
北千住西口整体院の下園です。開院以来、多くの方が腰からお尻、足にかけての痛みやしびれでお困りになって来院されています。その中でも特に体重増加が症状の悪化に関係しているケースは非常に多く見られます。


体重と坐骨神経痛の関係を知ることが、改善への第一歩になります


私たちの腰椎は、日常生活において常に体重を支えています。立っているとき、座っているとき、歩いているとき、すべての動作で腰椎には大きな圧力がかかっているのです。体重が5kg増えると、腰椎にかかる負担は約25kgも増加すると言われています。
特にデスクワークで長時間座っている方や、立ち仕事が多い方は、この負担がさらに増大します。体重が増えることで椎間板が圧迫され、神経根への刺激が強まり、お尻から太もも、ふくらはぎにかけての痛みやしびれが出やすくなります。
また、体重が増えると自然と姿勢も悪くなりがちです。お腹が前に出ることで腰が反り、脊柱起立筋や腰方形筋に過度な緊張が生まれます。この筋肉の緊張が長期間続くことで、神経を圧迫し坐骨神経痛の症状を引き起こすのです。
研究によると、BMI(体格指数)が25を超える方は、標準体重の方に比べて腰痛や坐骨神経痛の発症リスクが約2倍高くなるというデータがあります。BMIが30を超える肥満の方では、そのリスクはさらに上昇します。
これは単に体重が重いということだけでなく、内臓脂肪の増加による炎症反応や、運動不足による筋力低下も関係しています。体幹の筋肉が弱くなると、腰椎を支える力が不足し、椎間板や神経への負担が増えてしまうのです。


体重増加が原因で起こる坐骨神経痛には、いくつかの特徴的な症状があります。まず、長時間座っていると痛みやしびれが強くなるという点です。椅子に座ることで体重が腰椎に集中し、神経への圧迫が増すためです。
また、朝起きたときの痛みが強いという方も多くいらっしゃいます。夜間の寝姿勢で腰椎に負担がかかり続けた結果、朝方に症状が悪化するのです。階段の上り下りや、立ち上がる動作でお尻から太ももにかけて電気が走るような痛みを感じることもあります。
さらに、夜中に足のしびれや痛みで目が覚めてしまい、睡眠の質が低下している方も少なくありません。痛みのために仕事に集中できなかったり、家事が思うようにできなかったりと、日常生活に大きな支障が出てしまいます。
お尻から太もも裏にかけてのしびれや痛みが続いている場合は、早めの対処が必要です。特に足先まで症状が広がっている、足の筋力が落ちてきた、つまずきやすくなったという変化があれば、神経への圧迫が進行している可能性があります。
放置すると症状はさらに悪化し、歩行困難になったり、排尿や排便に影響が出たりすることもあります。重度になると馬尾症候群という状態に進行し、下肢の麻痺などの深刻な問題を引き起こすこともありますので注意が必要です。


結論から言えば、適切な体重管理によって坐骨神経痛の症状は改善する可能性が高いです。当院に来院される方の中にも、体重を減らすことで痛みやしびれが軽減したという事例を数多く経験しています。
ただし、急激なダイエットは逆効果になることもあります。極端な食事制限は筋肉量を減らし、かえって腰を支える力を弱めてしまいます。理想的なのは、月に1〜2kg程度の無理のないペースで体重を落としていくことです。
食生活では、タンパク質をしっかり摂りながら、炭水化物や脂質を適度に制限することが大切です。筋肉を維持しながら体脂肪を減らすことで、腰椎への負担を軽減しつつ、体幹の筋力も保つことができます。
体重を減らすだけでなく、適度な運動で筋力を維持することも重要です。ウォーキングや水中運動など、腰に負担の少ない有酸素運動を週に3〜4回、20分程度行うことをおすすめします。
また、ストレッチで股関節や臀部の筋肉をほぐすことも効果的です。梨状筋や腰方形筋の柔軟性を高めることで、神経への圧迫を軽減できます。ただし、間違ったフォームで行うと症状を悪化させる可能性があるため、専門家の指導を受けることをおすすめします。


当院では、体重増加が原因で坐骨神経痛を発症している方に対して、まず徹底的な検査を行います。姿勢分析ソフトをはじめ、筋力検査や整形外科的テストで、現在のお身体の状態を詳しく分析していきます。
検査の結果、腰椎への負担が大きいと判断した場合は、腰部や臀部、下肢の筋肉を緩和する施術に重点を置きます。筋肉と関節の両面からアプローチすることで、神経への圧迫を軽減し、自然治癒力を高めていくのです。
同時に、日常生活での姿勢改善や体重管理についてもアドバイスさせていただきます。施術だけでなく、生活習慣の見直しも含めた総合的なアプローチが、根本改善への近道となります。
50代の女性の方で、デスクワークによる体重増加と坐骨神経痛に悩まされていた方がいらっしゃいました。来院時は左のお尻から太ももにかけての強い痛みがあり、夜も眠れない状態でした。
検査の結果、腰方形筋と梨状筋の過緊張、股関節の可動域低下が見られました。施術では腰部と臀部の筋肉を重点的に緩和し、同時に食生活の見直しと軽いウォーキングを始めていただきました。
3か月間の集中治療で体重が4kg減少し、痛みのレベルも当初の80%から20%程度まで改善しました。現在は月に1回のメンテナンスで良好な状態を維持されています。
坐骨神経痛を予防するためには、まず現在の体重を把握することから始めましょう。BMIが25を超えている方は、少しずつでも体重を減らす努力が必要です。
日常生活では、長時間同じ姿勢を続けないことが大切です。デスクワークの方は1時間に1回は立ち上がって軽く身体を動かす、立ち仕事の方はこまめに腰を伸ばすストレッチを取り入れるなど、腰への負担を分散させる工夫をしてください。
食事では、野菜や魚を中心としたバランスの良い食生活を心がけ、夜遅い時間の食事や間食を控えることで、無理なく体重をコントロールできます。睡眠も重要で、質の良い睡眠は体重管理にも炎症抑制にも効果があります。


体重と坐骨神経痛の関係は複雑で、一人ひとり原因も症状も異なります。椎間板ヘルニアが関係している場合もあれば、脊柱管狭窄症や梨状筋症候群が原因のこともあります。だからこそ、適切な検査で原因を特定することが何より重要なのです。
薬や湿布で一時的に痛みを抑えるだけでは、根本的な解決にはなりません。原因が分からないまま我慢を続けていると、症状はどんどん悪化してしまいます。
当院では、開院以来13年にわたり、数多くの坐骨神経痛の方々の症状改善をサポートしてきました。体重増加が関係している坐骨神経痛は、適切なアプローチによって改善する可能性が高い症状です。
痛みやしびれで日常生活に支障が出ている方、どこに行ったらいいのか分からずお困りの方は、おひとりで悩まれずに、まずは私たちにご相談ください。あなたが症状から解放され、制限なく人生を楽しめるよう、全力でサポートさせていただきます。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

