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【ストレートネック】枕も合わず、眠りも浅くなってきた
頸椎可動域が低下し首が動かしづらい男性(30代/イベント関連)の改善事例をご紹介します。

主訴(来院時の症状)
3か月前から首の可動域が低下している。首を左側に倒したり、後ろに振り向きにくくなっている。首の可動域が低下することは前にもあり、3年前整形外科に行くと、ストレートネックと診断されたこともある。
来院に至るまでの経緯
3か月前から首の可動域が低下している。首を左側に倒したり、後ろに倒しにくくなっている。首の可動域が低下することは前にもあり、3年前整形外科に行くと、ストレートネックと診断されたこともある。寝つきも寝起きもスッキリしない。体に枕があっておらず、合う枕を探し続けている。
8年前フィットネスジムのスタッフインストラクターの経験があり、今でも自宅で筋トレを週3,4日行っている。7年前からイベント関連の仕事をしており、デスクワークや力仕事と多岐にわたり、仕事はシフト制で忙しさによって残業や夜勤もある。現在繁忙期のため、夜勤、残業が多い。
首の可動域を良くする為、インターネットで検索し、当院へ来院。
検査と所見
初回カウンセリングと検査結果は以下の通り。
- 頭板状筋、頸板状筋の過緊張
- 左側の斜角筋、胸鎖乳突筋、大胸筋の過緊張
- 左側の僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋の緊張
- 立位姿勢骨盤左回旋
- シフト制、夜勤、残業による自立神経の乱れ、自然治癒力の低下
上記の結果から首の可動域低下は、斜角筋、肩甲挙筋、僧帽筋などの、頸椎や肩部の筋肉の過緊張が原因と判断。また夜勤、残業増加により自律神経の乱れが起きている。自立神経にかかわる頸部、肩部、背部をしっかり整えていく。
施術内容と経過
頸椎の可動域を広げ自律神経を整えるため、特に頸部から背部の筋肉緩和の施術に重点を置いた。

- 初回~3回目/週1回ペース
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3回目の施術で首の可動域は良くなった。首の張りは感じる。
- 4回目~10回目/2週1回ペース
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首肩の張りは楽になった。今まで気付かなかった腰の張りを感じるようになった。
- 11回目以降~現在
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仕事の忙しさで発生する首肩の張りなど、その都度、起こる体の不調を解消するため、月に一度、身体を調整して調子の良さを維持している。
以下ご本人のメッセージ
3か月前から首の動きが悪くなり、左や後ろに倒すのがつらくなってきました。以前ストレートネックと診断されたことがあり、寝つきや目覚めもすっきりせず、枕が合っていないと感じていました。
忙しいシフト制の仕事に加え、夜勤や残業も多く、体の不調を感じていたところ、首の可動域を良くするためにインターネットで検索し、この整体院にたどり着きました。
丁寧な施術で徐々に首の動きがスムーズになり、眠りの質も改善。以前のように筋トレも快適にできるようになりました。本当に感謝しています。
院長からのコメント

嬉しいご感想をいただき、ありがとうございます
お仕事柄、夜勤や残業が多く、身体への負担も大きかったかと思います。ストレートネックによる首の可動域の低下や睡眠の質の低下も、日々の生活に大きな影響を与えていたことでしょう。
施術を通して少しずつ本来の動きを取り戻し、快適に筋トレもできるようになったとのこと、私たちも大変嬉しく思っております。今後も不調が出にくい身体作りのため、しっかりとサポートさせていただきますので、いつでもご相談ください。
ストレートネックでお悩みなら…
ストレートネックについて解説しているこちらのページもお読みください。



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根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
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