
院長:下園お気軽にご相談ください!

院長:下園お気軽にご相談ください!
左肩の痛みで来院された女性(30代/営業職)の改善事例をご紹介します。


現在、妊娠22週目で腰痛が酷くなった。数日前から左肩甲骨も痛くなり、頭痛がでてきた。
仕事は外回り営業で、これまで10年間働いている。仕事で重い荷物を持つことが多い。2年前の年末、山でサイクリングした後にぎっくり腰になった。
中学、高校でバレーボールをしていた。高校2年生の時に、左膝の前十字靭帯を損傷したことがある。普段セルフケアでストレッチをしているが慢性的な腰痛を抱えていた。
妊娠してから腰痛もさらに悪化し、数日前から左肩甲骨が痛くなり、頭痛も出てきたため、早く辛い症状をなんとかしたいと思い来院した。
初回カウンセリングと検査結果は以下の通り。
上記の結果から、左肩の痛みの原因は僧帽筋、肩甲挙筋、胸鎖乳突筋、斜角筋等のトリガーポイントが原因と判断。
頸椎の可動域が特に低かったため、首部、肩部、背中の筋肉緩和の施術に重点を置いた。


2回目で左肩の痛みは30%ほどになった。頭痛もなくなった。左腰の痛みも20%くらいになった。
左の肩、腰の張りがあるが、施術を受けると緩和される。
施術は妊娠期間中、妊娠35週までを受けられる。出産直前は腰痛などの症状が出やすい。産後は生後1か月以降から施術が出来る。現在は出産明けのため、様子を見て、通院再開待ちの状態。
仕事で重い荷物を運ぶことが多く、慢性的な腰痛がありましたが、左肩に強い痛みが出て、頭痛まで感じるようになり不安になって来院しました。過去には膝のケガやぎっくり腰の経験もあり、身体全体が限界だったのかもしれません。
施術は妊婦に合わせてくれるので、1回目から身体が軽くなったのを実感しました。特に肩甲骨まわりの違和感が和らぎ、頭痛も改善されました。セルフケアのアドバイスもわかりやすく、今では毎日のストレッチが習慣になっています。これからも定期的に通いたいです。


嬉しいご感想をいただき、ありがとうございます
長年の外回り営業による負担に加え、過去の膝のケガやぎっくり腰の影響もあり、全身に疲労が蓄積していた状態でしたね。初回から身体の変化を実感していただけて嬉しく思います。左肩甲骨まわりの痛みや頭痛が改善されたのは、ご自身のセルフケアの意識が高いことも大きな要因です。
今後も再発を防ぐためのメンテナンスと、より快適な日常生活のために、しっかりサポートさせていただきます。
妊娠中の肩こり・腰痛について解説しているこちらのページもお読みください。






自然治癒力をさらに引き出す独自の整体を体験してみませんか?
ご予約多数のため、時点で新患受付は残り名となりました。




根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は5,600円(税込)~
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。