
院長:下園お気軽にご相談ください!

院長:下園お気軽にご相談ください!
最近、顎が痛くて口を開けづらいという症状に加えて、頭痛やめまい、肩こり、不眠といった全身の不調を同時に感じている方が増えています。実は顎の不調と自律神経失調症には深い関係があり、お互いに影響し合いながら悪循環を作り出していることが多いのです。
歯科でマウスピースをもらったけれど改善しない、内科で検査をしても異常なしと言われて困っているという声もよく聞きます。当院にも顎関節の痛みと自律神経の症状を両方抱えて来院される方が多く、その関連性を理解することが改善の第一歩になっています。




顎の痛みだけでなく全身の不調がある場合、実は自律神経が深く関わっているケースが本当に多いんです
顎関節の問題と自律神経の乱れは、実は切っても切れない関係にあります。ストレスや緊張が続くと、無意識のうちに歯を食いしばったり、寝ている間に歯ぎしりをしたりすることが増えてきます。この食いしばりや歯ぎしりが顎の関節や周囲の筋肉に大きな負担をかけて、顎関節症を引き起こす原因となるのです。
さらに顎周りの筋肉が常に緊張している状態が続くと、首や肩の筋肉も連動して硬くなり、血流が悪化します。すると脳への血液循環も滞り、自律神経のバランスが崩れやすくなるという悪循環に陥ってしまうのです。自律神経が乱れると交感神経が優位な状態が続き、さらに筋肉の緊張が強まって顎の症状も悪化するという、まさに負のスパイラルが生まれます。
この悪循環は放置すればするほど強固になり、どちらか一方だけを治療しても改善しにくくなってしまいます。当院では顎関節の調整と自律神経を整えるアプローチを同時に行うことで、この悪循環を断ち切る施術を行っています。


顎関節症と自律神経失調症が同時に起きている場合、顎だけでなく全身にさまざまな症状が現れることが特徴です。朝起きたときに顎が痛くて口が開けづらい、硬いものを噛むと顎が疲れるといった典型的な顎関節症の症状に加えて、頭痛やめまい、耳鳴りなどが同時に起こることがよくあります。
顎周りの筋肉の緊張は、首や肩、背中の筋肉にも波及していきます。その結果、慢性的な肩こりや首のこり、背中の張りを感じるようになります。また顎関節の近くには耳があるため、耳鳴りや耳の詰まり感、さらにはめまいといった症状が出ることも珍しくありません。目の疲れや目の奥の痛み、顔面の違和感を訴える方も多く見られます。
自律神経のバランスが崩れると、身体的な症状だけでなく精神面にも影響が出てきます。なかなか寝付けない、夜中に何度も目が覚める、朝起きても疲れが取れないといった睡眠障害は代表的な症状です。日中は集中力が続かず仕事や家事に支障が出たり、些細なことでイライラしたり不安感を覚えたりすることも増えてきます。
これらの症状は病院で検査をしても異常が見つからないことが多く、原因が分からないまま不安だけが募っていくという状況に陥りがちです。しかし顎関節症と自律神経失調症の関連性を理解すれば、これらの症状にも説明がつき、適切な対処法を見つけることができるのです。


私たちの身体はストレスを感じると、無意識のうちに防御反応として筋肉を緊張させます。特に顎周りの筋肉は、ストレスや緊張の影響を受けやすい部位として知られています。仕事でプレッシャーを感じているとき、人間関係で悩んでいるとき、あなたは無意識に奥歯を噛みしめていませんか。
この食いしばりは日中だけでなく、睡眠中にも起こります。寝ている間は自分でコントロールできないため、想像以上に強い力で歯ぎしりをしていることもあります。顎関節にかかる負担は食事のときの何倍にもなり、関節や筋肉が疲弊していくのです。
ストレス状態が続くと、自律神経のうち交感神経が優位な状態が続きます。交感神経が働いているときは、身体は緊張モードに入り、心拍数が上がり、血管が収縮し、筋肉が緊張します。本来であれば副交感神経が働いてリラックスする時間が必要なのですが、現代人は常に交感神経優位の状態に陥りがちです。
この状態では顎周りの筋肉もリラックスできず、常に緊張した状態が続きます。すると顎関節への負担がさらに増し、痛みや可動域の制限が悪化していきます。同時に全身の血流も悪くなるため、頭痛やめまい、倦怠感といった自律神経失調症の症状も強くなっていくのです。


歯科では主にマウスピースを使った治療が行われますが、これは就寝中の歯ぎしりや食いしばりから歯を守るための対症療法です。顎関節への負担を軽減する効果はありますが、根本的な原因であるストレスや自律神経の乱れ、筋肉の緊張には直接アプローチできません。
また内科や心療内科では、自律神経失調症に対して薬物療法が中心となります。不安を和らげる薬や睡眠導入剤などが処方されることがありますが、薬は症状を一時的に抑えるものであり、顎関節の問題や筋肉の緊張といった身体的な要因には対応できないという限界があります。
つまり顎関節症と自律神経失調症が同時に起きている場合、それぞれを別々に治療するだけでは不十分なのです。顎の調整、筋肉の緊張緩和、自律神経のバランス調整、そして生活習慣の改善まで含めた総合的なアプローチが必要になります。
当院では、顎関節症と自律神経失調症の両方に同時にアプローチする独自の施術を行っています。まず丁寧なカウンセリングと4種類の検査を通じて、あなたの症状の根本原因を明らかにしていきます。姿勢分析ソフトで身体の歪みを数値化し、筋力検査や整形外科検査で筋肉や関節の状態を詳しく調べます。
顎関節だけを見るのではなく、首や肩、背骨全体の歪みをチェックします。実は顎の位置は全身の姿勢と密接に関係しており、猫背や首の前傾姿勢があると顎関節にも負担がかかりやすくなります。当院の施術では、まず全身の骨格バランスを整えることで、顎関節への負担を軽減していきます。
顎周りの筋肉、首や肩の筋肉、背中の筋肉など、緊張している部分を丁寧にほぐしていきます。筋肉が緩むことで血流が改善し、痛みや違和感が軽減されるだけでなく、自律神経のバランスも整いやすくなります。当院の施術は身体に優しく、小さなお子さまからご高齢の方まで安心して受けていただけます。
私たちの身体には本来、自分で治る力が備わっています。しかし自律神経が乱れていると、この自然治癒力が十分に働きません。当院の施術では、神経の流れと血液の流れを正常に戻すことで、あなたの身体が持つ本来の回復力を引き出していきます。
施術と並行して、日常生活での意識も大切です。デスクワーク中は1時間に一度は立ち上がり、首や肩を回すストレッチを取り入れてみてください。パソコンの画面は目の高さに合わせ、顎を前に突き出すような姿勢を避けることが重要です。
食事の際は片側だけで噛まず、左右均等に使うように心がけましょう。硬すぎるものを無理に食べることは避け、顎に負担をかけない食材選びも意識してみてください。そして何より、ストレスを溜め込まないことが大切です。深呼吸や軽い運動、趣味の時間など、自分なりのリラックス方法を見つけることが症状改善につながります。


顎の痛みと全身の不調が同時に起きていると、どこに相談すればいいのか分からず、一人で抱え込んでしまう方が多くいらっしゃいます。歯科に行っても内科に行っても根本的な解決にならず、途方に暮れてしまうお気持ちはよく分かります。
しかし顎関節症と自律神経失調症の関連性を理解し、適切なアプローチを行えば、症状は必ず改善していきます。当院では開院以来13年間、同じような症状で悩む多くの方々をサポートしてきました。検査で原因を明確にし、あなたに合った施術計画を立てることで、着実に改善へと導いていきます。
もう一人で悩む必要はありません。顎の痛みも全身の不調も、諦めずに私たちにご相談ください。あなたが毎日を笑顔で過ごせるよう、全力でサポートさせていただきます。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

