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顎関節症による不眠を改善する3つのポイントと寝方のコツ

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夜になると顎の痛みが強くなって、なかなか寝つけないという経験はありませんか?痛みで何度も目が覚めてしまい、翌朝には疲れが全く取れていないという日々が続くと、本当につらいですよね。

実は当院にも、顎関節症による痛みで夜が眠れずお困りの方が数多く来院されています。

顎の痛みというのは日中も気になるものですが、特に夜間になると症状が悪化しやすく、睡眠の質を大きく低下させてしまいます。睡眠不足になると日中の集中力も落ちますし、ストレスも溜まって症状がさらに悪化するという悪循環に陥ってしまうんです。

院長:下園

顎の痛みで眠れない夜は本当につらいものです。でも適切な対処をすれば改善できますので、一緒に解決していきましょう

目次

なぜ夜になると顎の痛みが強くなるのか

顎関節症の痛みが夜間に強くなる理由はいくつかあります。まず、日中は仕事や家事で意識が分散しているため痛みを感じにくいのですが、夜になり静かな環境でベッドに横になると、痛みに意識が集中してしまい余計に痛みを感じやすくなります。これは脳の仕組みによるもので、他に気を取られるものがないと痛みの信号が強く感じられるのです。

また、一日の疲労やストレスが蓄積した結果、夜間に無意識に歯を食いしばってしまうことも大きな原因となっています。仕事でパソコンに向かっている時間が長かったり、人間関係で緊張する場面が多かったりすると、知らず知らずのうちに顎に力が入り、顎関節や周囲の筋肉に負担がかかり続けます。その負担が夜になって痛みとして表れるわけですね。

さらに寝る姿勢も影響します。横向きで寝る際に顎に体重がかかったり、枕の高さが合っていなかったりすると、顎関節に不自然な圧力がかかり痛みが増してしまいます。うつぶせ寝も顎を圧迫するため避けたほうがよいでしょう。

今夜から試せる痛みを和らげる対処法

顎の痛みで眠れない夜を少しでも楽にするために、今晩からすぐに実践できる対処法をいくつかご紹介します。どれも特別な道具が必要ないものばかりですので、ぜひ試してみてください。

温めるか冷やすかの判断基準

痛みの種類によって温めるべきか冷やすべきかが変わってきます。ズキズキと鋭い痛みや熱を持っている場合は炎症が起きているサインですので、冷たいタオルや保冷剤を薄いタオルで包んで患部に当てて冷やしましょう。冷やすことで炎症が抑えられ、痛みが和らぎます。

逆に、重だるい感じの痛みや筋肉のこわばりを感じる場合は、温めることが効果的です。蒸しタオルや温熱シートを顎の周りに当てると、血行が良くなり筋肉の緊張がほぐれて楽になります。お風呂にゆっくり浸かって身体全体を温めるのもおすすめです。

寝る姿勢と枕の工夫

寝る時の姿勢は顎への負担を大きく左右します。できれば仰向けで寝るのが理想的で、顎関節に余計な圧力がかからず最も負担が少ない姿勢です。枕の高さは首のカーブに合わせて、頭が自然な位置に収まる高さを選びましょう。

どうしても横向きでないと眠れないという方は、抱き枕を使って身体全体のバランスを取ると良いです。また、顎が圧迫されないよう、痛みのない側を下にして寝る工夫をしてみてください。枕と顔の間にタオルを挟んで高さを調整するのも効果的です。

就寝前のリラックス習慣

就寝の1時間前からスマートフォンやパソコンの画面を見るのをやめて、心身をリラックスさせる時間を作りましょう。ブルーライトは脳を覚醒させてしまい、さらに下を向く姿勢が顎に負担をかけてしまいます。

代わりに、温かいハーブティーを飲んだり、軽いストレッチをしたり、好きな音楽を聴いたりして、副交感神経を優位にすることが大切です。顎周りの筋肉を優しくマッサージするのも効果的で、耳の下から顎にかけてゆっくりと円を描くように撫でるだけでも筋肉の緊張がほぐれます。

睡眠の質を改善するために意識すべきこと

痛みを一時的に抑えるだけでなく、根本的に睡眠の質を高めることも重要です。質の良い睡眠が取れるようになると、身体の回復力が高まり、顎関節症の症状そのものも改善しやすくなります。

まず、睡眠環境を整えましょう。寝室の温度は少し涼しいくらいが理想的で、18度から22度程度が快適に眠れる温度と言われています。真っ暗にするのが苦手な方は、オレンジ色の暖かい照明を使うと良いでしょう。

また、寝る時間と起きる時間をできるだけ一定にすることで、体内時計が整い自然と眠りやすくなります。休日だからといって昼まで寝てしまうと、かえってリズムが崩れてしまうので注意が必要です。

日中の生活習慣が夜の痛みに影響する

実は、夜間の顎の痛みを軽減するには、日中の過ごし方がとても重要なんです。日中の何気ない癖や習慣が、夜の痛みを引き起こしている可能性があります。

無意識の食いしばりを防ぐ方法

デスクワークをしている方は、集中している時に無意識に歯を食いしばっていることが非常に多いです。パソコンの画面に付箋で「歯を離す」などと書いて貼っておくと、目に入るたびに意識できて効果的です。正常な状態では、上下の歯は触れ合っていないことを覚えておきましょう。

電話をしている時や、考え事をしている時なども、歯を噛みしめてしまいがちです。気づいた時に深呼吸をして、意識的に顎の力を抜く習慣をつけていくことが大切です。

食事の内容と食べ方

硬い食べ物や大きな口を開けないと食べられないものは、顎関節に大きな負担をかけます。症状が強い時期は、柔らかく煮込んだ料理や、小さく切って食べられるものを選びましょう。ガムを噛む習慣がある方は、しばらく控えることをおすすめします。

また、片側だけで噛む癖がある方も要注意です。左右バランスよく噛むことを意識すると、顎関節への負担が分散されて症状の改善につながります。

姿勢の問題を見直す

スマートフォンを見る時の姿勢や、長時間のパソコン作業での猫背は、首や肩の筋肉を緊張させ、それが顎の筋肉にも影響を与えます。画面を見る時は、できるだけ目線の高さに画面を持ってくるようにして、下を向き続ける姿勢を避けましょう。

1時間に一度は立ち上がって、首や肩を回すストレッチをすることも効果的です。姿勢を正すことは、顎関節症だけでなく全身の健康にもつながります。

マウスピースだけでは解決しないことも

歯科医院で顎関節症と診断されると、多くの場合マウスピース(ナイトガード)を作成することになります。確かにマウスピースは歯ぎしりや食いしばりから歯や顎を守る効果がありますが、それだけでは根本的な解決にならないことも少なくありません。

当院にも、マウスピースを使用しているのに症状が改善しないという方が多く来院されます。なぜなら、顎関節症の原因は歯の問題だけでなく、全身の姿勢の歪みや筋肉のバランス、ストレスなど複数の要因が絡み合っているからです。

マウスピースで症状が改善しない場合は、身体全体のバランスを整える必要があるかもしれません。

整体で顎関節症の根本原因にアプローチする

当院では、顎関節症で眠れないほどの痛みに苦しんでいる方を数多く診てきました。私たちのアプローチは、顎だけを見るのではなく、全身のバランスを整えることで自然治癒力を高め、根本から改善していくというものです。

まず丁寧なカウンセリングと4種類の検査で、あなたの顎関節症の本当の原因を明らかにします。姿勢の歪み、首や肩の筋肉の緊張、自律神経の乱れなど、一人ひとり原因は異なります。原因が特定できてこそ、効果的な施術ができるのです。

施術では、筋肉と関節の両面からアプローチする独自の整体技術を用いて、血液や神経の流れを正常に戻していきます。顎周りだけでなく、首、肩、背骨など関連する部位も含めて全身を調整することで、顎関節症の症状が劇的に改善するケースも多く見られます。

痛みから解放されて快適な睡眠を取り戻しましょう

顎の痛みで眠れない夜が続くと、身体も心も疲れ果ててしまいますよね。でも、適切な対処法を実践し、根本原因にアプローチすることで、必ず改善の道は開けます。今回ご紹介した対処法をまずは試してみてください。

それでも症状が改善しない場合や、すでに何ヶ月も痛みに悩まされているという方は、おひとりで抱え込まずに専門家に相談することをおすすめします。顎関節症は放置すると悪化する可能性があり、早めに対処すればするほど改善までの期間も短くなります。

あなたが痛みを気にすることなく、ぐっすりと眠れる夜を取り戻せるよう、私たちが全力でサポートいたします。どんな些細なことでも構いませんので、いつでもお気軽にご相談ください。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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