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顎関節症が治らない原因はマットレス?7つのチェックポイント

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こんにちは、大川カイロプラクティックセンター北千住西口整体院の下園です。朝起きたときに顎が痛い、口が開きにくいといった症状に悩んでいませんか。実は寝具の選び方が顎関節症の症状を悪化させている可能性があります。

当院にも「マウスピースをしているのに朝の顎の痛みが治らない」という相談が本当に多いんです。歯科医院で治療を受けているのに改善しないのは、もしかすると睡眠環境に原因が隠れているかもしれません。

院長:下園

マットレスの硬さや寝方が顎に与える影響は意外と大きく、適切な寝具選びで症状が劇的に改善するケースもあります

目次

なぜマットレスが顎関節症に影響するのか

一見すると顎とマットレスには何の関係もないように思えますよね。でも実は、マットレスの硬さや体圧分散性は首や肩の位置に大きく影響し、それが顎関節への負担に直結しているんです。柔らかすぎるマットレスは体が沈み込みすぎて寝返りが打ちにくくなり、同じ姿勢で長時間過ごすことになります。

そうなると首や肩周りの筋肉が緊張し続け、その緊張が顎の筋肉にまで伝わってしまいます。顎関節症の方は無意識に歯を食いしばる傾向があるため、筋肉の緊張がさらに食いしばりを誘発する悪循環に陥ってしまうんですね。逆に硬すぎるマットレスも問題で、体圧が分散されずに肩や腰に集中してしまい、寝ている間ずっと体が緊張状態になります。

顎関節症を悪化させる寝具の特徴

開院以来、多くの顎関節症の患者さんを診てきましたが、症状が悪化する方には共通した寝具の特徴があることに気づきました。まず最も多いのが、購入して5年以上経過した古いマットレスです。マットレスは長年使用すると中材がヘタってきて、本来の体圧分散機能が失われてしまいます。

特に腰の部分だけ沈み込んでいるマットレスは要注意です。体が「く」の字に曲がった状態で寝ることになり、首に大きな負担がかかります。また低反発マットレスも注意が必要で、体にフィットして気持ちいいのですが寝返りが打ちにくく、朝起きたときに体がガチガチになっていることが多いんです。

柔らかすぎるマットレスの問題点

柔らかいマットレスは寝心地が良く感じるかもしれませんが、顎関節症の方には向いていません。体が深く沈み込むと寝返りを打つのに余計な力が必要になり、睡眠中の自然な体位変換が妨げられます。人は一晩に20回から30回ほど寝返りを打つと言われていますが、これができないと同じ部位に圧力がかかり続けます。

特に横向き寝の時間が長くなると、下側の肩が圧迫されて首の角度が不自然になり、顎周りの筋肉に負担がかかってしまうんですね。また柔らかいマットレスでは腰が沈み込みすぎて、背骨のS字カーブが崩れてしまいます。この状態が続くと首から顎にかけての筋肉バランスが崩れ、朝起きたときの顎の痛みや開口障害につながります。

硬すぎるマットレスも要注意

では硬いマットレスなら良いのかというと、そうでもありません。硬すぎるマットレスは体圧が肩や腰などの出っ張った部分に集中してしまい、筋肉が常に緊張状態になります。仰向けで寝たときに腰の下に隙間ができるようなマットレスは硬すぎる証拠です。

この状態だと首の筋肉も緊張し続け、睡眠中も顎周りの筋肉が十分にリラックスできません。さらに硬いマットレスで横向きに寝ると、肩が圧迫されて首が不自然に曲がり、顎関節に大きな負担をかけることになります。朝起きたときに肩が痛い、首が凝っているという方は、マットレスが硬すぎる可能性が高いですね。

顎関節症の方に適したマットレスの選び方

それでは具体的にどんなマットレスを選べばいいのか、当院での臨床経験をもとにお伝えします。最も重要なのは適度な反発力があり、自然な寝返りがスムーズに打てるマットレスを選ぶことです。高反発マットレスと呼ばれる種類が該当しますが、単に硬ければいいというわけではありません。

理想的なのは仰向けに寝たときに背骨のS字カーブが保たれ、横向きに寝たときに肩から腰、足まで一直線になる硬さです。実際に寝てみて、腰の下に手のひらがギリギリ入るくらいの隙間があれば適切な硬さと言えます。また体圧分散性も重要で、一点に圧力が集中せず全身に均等に分散されるマットレスを選んでください。

マットレスの硬さを見極めるポイント

マットレスを選ぶ際は必ず実際に寝てみることをお勧めします。少なくとも5分以上は横になって、仰向けと横向きの両方を試してください。仰向けで寝たときに腰が浮きすぎず沈みすぎず、自然な姿勢を保てるかチェックします。

次に横向きになったとき、肩や腰が適度に沈んで背骨が真っすぐになっているか確認してください。鏡があれば家族や店員さんに見てもらうとより正確です。さらに寝返りを何度か打ってみて、スムーズに体位を変えられるか試すことも大切です。力を入れなくても自然に寝返りが打てるマットレスが理想的で、これが顎への負担を減らす重要なポイントになります。

枕との組み合わせも重要

マットレスだけでなく枕との組み合わせも非常に重要です。どんなに良いマットレスを使っていても、枕が合っていなければ首の角度が不自然になり、顎関節に負担をかけてしまいます。仰向けで寝たときに顎が上がったり下がったりせず、目線が真上よりやや足元を向くくらいの高さが理想的です。

高すぎる枕は顎を引きすぎて気道を圧迫し、無意識に口を開けたり食いしばったりする原因になります。逆に低すぎる枕は顎が上がって首が反る形になり、これも顎関節に負担をかけます。マットレスを新調したら枕も一緒に見直すことをお勧めします。

寝方を変えるだけでも症状は改善する

マットレスを買い替えるのはすぐには難しいという方もいらっしゃいますよね。そんな方はまず寝方を見直すだけでも症状の改善が期待できます。顎関節症の方に最もお勧めしたいのが仰向け寝です。仰向けは顎や首への圧迫が最も少なく、自然な姿勢を保てる寝方なんです。

横向き寝やうつ伏せ寝は顎に直接圧力がかかったり、首が不自然に曲がったりするため避けたほうがいいでしょう。ただし長年の習慣で横向きでないと眠れないという方もいますよね。その場合は抱き枕を使って体を支え、上側の足を前に出すことで体への負担を減らせます。また必ず左右交互に向きを変えるようにして、片側だけに負担がかからないよう注意してください。

睡眠環境全体を見直す

マットレスや寝方以外にも、睡眠環境全体を見直すことが大切です。室温は16度から19度くらいが理想的で、暑すぎると寝返りが増えて睡眠の質が下がります。また寝る前のスマホ操作は顎関節症を悪化させる大きな要因です。ベッドでスマホを見ると首が前に出て顎に負担がかかるだけでなく、ブルーライトの影響で睡眠の質も低下します。

就寝の1時間前にはスマホを置いて、リラックスできる時間を作るよう心がけてください。さらにストレスも顎関節症の大きな原因の一つです。日中に無意識に歯を食いしばっていないか、時々チェックする習慣をつけるといいですね。リラックスした状態では上下の歯は触れ合っていないのが正常です。

マットレスを変えても改善しない場合は

マットレスや寝方を見直しても症状が改善しない場合、顎関節症の根本原因が他にある可能性が高いです。当院では丁寧なカウンセリングと4種類の検査を通じて、あなたの顎関節症の本当の原因を特定します。姿勢の歪み、首や肩の筋肉の緊張、ストレスによる自律神経の乱れなど、人それぞれ原因は異なります。

原因が明確になれば、それに合わせた施術を行い自然治癒力を高めることで症状の改善を目指せます。実際に当院の施術を受けられた方からは「朝起きたときの顎の痛みがなくなった」「マウスピースなしでも大丈夫になった」といった喜びの声を多数いただいています。マウスピース治療だけでは改善しなかった方も、全身のバランスを整えることで劇的に良くなるケースは珍しくありません。

顎関節症は放置すると徐々に悪化し、食事や会話にも支障が出てくる可能性があります。早めに対処すればするほど改善も早いので、一人で悩まずにぜひご相談ください。マットレスを変えても症状が続く、朝の顎の痛みで目が覚める、口が開きにくくなってきたなど、少しでも気になることがあれば遠慮なくお問い合わせください。あなたの顎関節症を根本から改善し、快適な毎日を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

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院長:下園

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