
院長:下園お気軽にご相談ください!

院長:下園お気軽にご相談ください!
最近、顎を動かすたびに違和感を覚えたり、朝起きたときに顎が痛かったりしていませんか。デスクワークや対人関係で疲れが溜まっているとき、無意識に歯を食いしばっている自分に気づいたことはないでしょうか。
実は顎関節症の原因として、精神的なストレスが大きく関係していることが分かっています。当院にも顎の痛みや違和感でお困りの方が多く来院されますが、その多くがストレスや緊張を抱えながら日々過ごしていらっしゃいます。




ストレスと顎関節症の関係を理解すれば、自分でできる対策も見えてくる


ストレスを感じると、私たちの身体は無意識のうちに緊張状態になります。特に仕事中や何かに集中しているとき、気づかないうちに奥歯を強く噛みしめていることが多いのです。この無意識の食いしばりや歯ぎしりが、顎の関節や筋肉に大きな負担をかけ続けることになります。
顎関節は耳の前にある小さな関節ですが、一日に何千回も動かす場所です。ストレスによる食いしばりが続くと、顎周辺の筋肉が常に緊張した状態となり、やがて炎症や痛みを引き起こします。さらに夜間の歯ぎしりも加わると、寝ている間も顎が休まることなく、朝起きたときに顎が痛いという症状につながるのです。
自律神経の乱れもストレス性の顎関節症に深く関わっています。ストレスが続くと交感神経が優位になり、筋肉の緊張が解けにくくなります。この状態が長く続けば続くほど、顎だけでなく首や肩にまで緊張が広がり、頭痛や耳鳴りといった二次的な症状も現れるようになるのです。
ストレスが原因で起こる顎関節症には、いくつかの特徴的な症状があります。まず朝起きたときに顎がだるかったり、口を開けづらかったりする場合は、夜間の歯ぎしりや食いしばりが疑われます。仕事中や緊張する場面で顎が疲れやすいと感じるなら、日中の無意識な食いしばりが原因かもしれません。
顎を動かすときに「カクカク」「ポキポキ」といった音が鳴るのも典型的な症状です。この音は顎関節の中にある関節円板という組織がずれることで発生します。初期段階では音だけで痛みがないこともありますが、放置すると関節の変形が進み、痛みや口が開かなくなる症状へと悪化する可能性があります。
硬いものを噛むときに顎に痛みが走る、長時間の会話で顎が疲れてだるくなる、こうした症状も顎の筋肉が過度に緊張している証拠です。さらに顎の問題が頭痛や肩こり、耳鳴りといった全身症状として現れることも少なくありません。
顎関節症になる方の多くが、自分がストレスを抱えていることに気づいていないケースがあります。毎日忙しく過ごしていると、心理的な疲労を自覚する暇もなく、身体の症状として現れて初めて問題に気づくのです。
デスクワークで長時間パソコンに向かっている方は、知らず知らずのうちに前傾姿勢になり、首や肩が緊張しています。この姿勢の悪さが顎にも影響を与え、顎関節症を悪化させる要因となります。また人間関係のストレスや仕事のプレッシャーを感じているときほど、無意識の食いしばりが強くなる傾向があります。
顎が痛くて歯科や口腔外科を受診すると、多くの場合マウスピース療法が提案されます。マウスピースは夜間の歯ぎしりから歯や顎を保護するための装置で、一定の効果はありますが根本的な解決にはなりません。
実際に当院に来られる方の中にも「マウスピースを作ったけれど良くならなかった」という声が多く聞かれます。それもそのはずで、マウスピースはあくまで対症療法であり、ストレスによる筋肉の緊張や姿勢の歪みといった根本原因には対処できないからです。
痛み止めや消炎剤を処方されることもありますが、これも一時的に痛みを和らげるだけで、薬が切れればまた痛みが戻ってきます。薬に頼り続けると副作用のリスクもあり、眠気や胃腸の不調を訴える方もいらっしゃいます。顎関節症を根本から改善するには、身体全体のバランスを整え、ストレスによる筋緊張を解消することが必要なのです。
当院では顎関節症の改善に向けて、まず丁寧な検査を行います。姿勢分析ソフトを使って身体の歪みを数値化し、筋力検査や整形外科的テストで顎の筋肉や関節の状態を詳しく調べます。この検査によって、あなたの顎関節症がどのような原因で起きているのかを特定できるのです。
多くの方に共通しているのが、猫背やストレートネックといった姿勢の問題です。悪い姿勢が続くと首や肩の筋肉が緊張し、その緊張が顎周辺の筋肉にも波及します。顎だけを治療しても、姿勢の問題を解決しなければ再発を繰り返すことになります。
当院の施術は筋肉と関節の両面からアプローチして、自律神経を整える独自の整体法です。顎周辺の咀嚼筋をゆるめるだけでなく、首や肩、背中全体の緊張を取り除き、血液や神経の流れを正常に戻していきます。身体がリラックスした状態になると、ストレスによる無意識の食いしばりも自然と減っていくのです。
実際に当院で施術を受けられた30代の女性の方は、一ヶ月前から左顎に痛みがあり、マウスピース治療でも改善せずに困っていらっしゃいました。検査の結果、咀嚼筋の過緊張と首の歪みが原因と判明し、集中的に施術を行いました。
数回の施術で顎の筋肉の緊張がほぐれ、痛みを気にせず食事ができるようになったとのことです。さらに施術を続けることで、肩こりや頭痛といった他の症状も軽減し、仕事中のストレスも以前より感じにくくなったそうです。


整体で身体を整えることと並行して、日常生活の中でストレス管理を行うことも大切です。まず自分が食いしばりをしていないか意識してみてください。仕事中や何かに集中しているとき、ふと気づいたら奥歯を噛みしめていることがあります。
リラックスしているときの正しい状態は、上下の歯が軽く離れていて、舌が上顎に軽く触れている状態です。この状態を「安静空隙」といい、顎の筋肉に余計な力が入っていない理想的な位置です。気づいたときに意識的にこの状態を作ることで、無意識の食いしばりを減らせます。
深呼吸やストレッチもストレス解消に効果的です。仕事の合間に深呼吸をして、肩をゆっくり回すだけでも筋肉の緊張はほぐれます。夜寝る前に軽いストレッチを行い、リラックスした状態で眠りにつくことも大切です。
顎関節症を悪化させる習慣もあります。頬杖をつく癖がある方は要注意です。頬杖は顎に不均等な力をかけるため、関節のバランスを崩す原因になります。うつぶせ寝も同様に、顎や首に負担をかける姿勢です。
片側だけで噛む癖も顎関節症を悪化させます。食事のときは左右均等に噛むように意識してください。硬いものばかり食べるのも顎に負担がかかりますので、症状が強い時期は柔らかい食事を心がけると良いでしょう。
長時間のスマホ使用も姿勢を悪化させ、首や肩の緊張を引き起こします。スマホを見るときは目線の高さまで持ち上げて、下を向き続けないようにすることが大切です。
顎関節症とストレスの関係を見てきましたが、最も大切なのは心と身体が密接に繋がっているということです。ストレスは目に見えませんが、確実に身体に影響を与えます。顎の痛みという形で現れたのは、身体からの「休んでほしい」というサインかもしれません。
症状が出てから時間が経つほど、改善にも時間がかかります。顎に違和感を覚えたら、早めに対処することが大切です。当院では一人ひとりの身体の状態に合わせて、最適な施術プランを提案しています。
マウスピースで良くならなかった方、薬に頼りたくない方、手術を避けたい方も諦めずにご相談ください。検査で原因を明確にし、あなたに合った施術で根本から改善していきます。施術歴10年以上の経験豊富な施術者が、カウンセリングから施術まで専属で担当しますのでご安心ください。
顎の痛みに振り回される毎日から抜け出して、好きなものを気にせず食べられる、会話を楽しめる、そんな当たり前の日常を取り戻しませんか。ストレスと上手に付き合いながら、健康で快適な毎日を過ごせるよう、私たちが全力でサポートいたします。一人で悩まず、いつでも気軽にご相談ください


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

