
院長:下園お気軽にご相談ください!

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最近、歩き始めや階段の上り下りで、股関節と膝の両方に痛みを感じることが増えていませんか。もしかすると、そのつらさをどこに相談すればいいのか分からず、一人で抱えている方も多いのではないでしょうか。今日はそんなお悩みに向き合っていきます。


その痛み、我慢していても良くならないんです
歩くたびに股関節がずきっとして、そのまま膝の痛みにもつながっているような感覚。実はこの二つの痛みは、決して他人事ではありません。
多くの方が「年齢のせいだから仕方ない」とあきらめてしまいがちですが、原因を知らないまま過ごすと、症状はゆっくりと進行していきます。今日はその理由と対処法を、丁寧にお伝えしていきますね。
股関節と膝は、実は歩行のときに常に連動して働いている関節です。片方に不具合があると、もう片方が余分な負担を背負い込み、結果として両方に不調が現れてしまうのです。
股関節は体重を支えながら大きく動く関節で、膝はその動きを受け止めて安定させる役割を担っています。股関節の動きが硬くなると、その代償を膝が引き受けることになり、膝側に過剰な負担がかかってしまうのです。
反対に、膝の筋力が落ちて踏ん張りが弱くなると、股関節側にも余計なねじれの力が伝わります。つまり、どちらかを我慢して放置していると、いつの間にか両方に痛みが広がっていくというわけですね。
年齢を重ねると、関節の軟骨が少しずつすり減っていきます。これが進行すると変形性股関節症や変形性膝関節症と呼ばれる状態になり、痛みが慢性化しやすくなります。
軟骨のすり減りだけでなく、骨盤の傾きや姿勢のクセ、筋力の低下などが複雑に絡み合って発症するケースがほとんどです。ですから「軟骨がすり減っているから仕方ない」と決めつけず、周囲の筋肉や骨盤の状態も含めて見ていく必要があります。
痛みが出るタイミングには、必ず理由があります。立ち仕事や家事、長時間の歩行など、日々の積み重ねが関節に負担をかけているケースが多く見られます。
歩き始めや階段の下りで痛みが強く出るという方は、股関節や膝周辺の筋肉が硬くなり、クッションの役割を十分に果たせていない可能性があります。レントゲンで「異常なし」と言われても、筋肉や関節の使い方に問題があるケースは少なくありません。
こうした痛みは、次のような習慣が積み重なって起こることが多いです。
このように原因は一つではなく、複数の要因が積み重なって痛みとして現れています。だからこそ、痛む場所だけを見ていても、なかなか改善につながらないのです。
自宅でできる対策として、股関節周りのストレッチや、太ももの筋力トレーニングは一定の効果があります。無理のない範囲で体を動かし、血流を良くしておくことは大切な習慣です。
例えば、椅子に座って片足をゆっくり伸ばし、太ももの前側を意識しながら数秒キープする運動などは、多くの方が取り入れやすい方法です。**痛みが強いときに無理に動かすと、かえって炎症を悪化させてしまう恐れがある**ので注意が必要です。
ただし、セルフケアだけで根本的な原因が改善するとは限りません。骨盤の歪みや姿勢のクセなど、自分では気づきにくい部分に本当の原因が隠れていることも多いからです。
夜間に痛みで目が覚めたり、安静にしていても痛みが引かない場合は、早めに専門家に相談することをおすすめします。放置すればするほど、改善までの時間がかかってしまうからです。
「手術が必要」と言われて不安に感じている方も多いと思いますが、その前にできることがまだ残っているケースも少なくありません。原因をきちんと検査で明らかにすることが、遠回りをしないための第一歩になります。
痛みを一時的に抑えるだけでは、同じ症状を繰り返してしまいます。骨盤や股関節、膝、さらには足首まで含めて全身のバランスを整えることが、再発を防ぐ近道になります。
当院では丁寧な問診と検査を通じて、あなたの股関節と膝の痛みがどこから来ているのかを見極め、一人ひとりに合わせた施術を行っています。表面的な対処ではなく、根本の原因に向き合うことを大切にしています。
痛みなく歩けること、階段を気にせず上り下りできること、そして好きな外出や趣味を諭なく楽しめること。それこそが本当のゴールだと私は考えています。
つらい痛みを我慢しながら過ごす毎日から、そろそろ抜け出しませんか。一人で悩まず、いつでもお気軽にご相談ください。あなたが再び自分らしく歩ける日々を取り戻せるよう、私たちが全力でサポートします。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

