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五十肩の痛みはエストロゲン減少が原因?ホルモンバランスから見る改善策

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肩が上がらなくなってもう数ヶ月、整形外科で「加齢ですね」と言われたものの、どうしても納得できない気持ちのまま過ごしていませんか。

実は同じ年代の友人と比べても自分の五十肩は痛みが強い気がする、夜も眠れないほどの痛みが続いている、そんなあなたの直感は正しいかもしれません。五十肩とホルモンバランスには深い関係があり、特に更年期を迎える女性にとっては見逃せない原因のひとつなんです。

当院には更年期症状と五十肩を同時に抱えた多くの女性が来院されています。ほてりやイライラ、不眠といった更年期症状に加えて肩の痛みまで重なると、本当に辛いですよね。

院長:下園

五十肩の痛みが強い方の多くが、実はホルモンバランスの乱れも同時に抱えていることに気づきました。根本から改善するためには、この関係性を理解することがとても大切です

目次

五十肩とホルモンバランスの医学的な関係

五十肩は正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩関節を包む袋(関節包)に炎症が起こる症状です。実は統計的にも50代の女性に圧倒的に多く発症することが分かっており、これは決して偶然ではありません。女性ホルモンのひとつであるエストロゲンが深く関わっているからです。

エストロゲンには関節や腱、靭帯などの結合組織を柔軟に保つ働きがあります。ところが閉経前後になるとエストロゲンの分泌が急激に減少し、関節周辺の組織が硬くなりやすくなります。さらにエストロゲンには抗炎症作用もあるため、減少すると炎症が起きやすく、痛みも強く感じやすくなってしまうんです。

エストロゲン減少が引き起こす3つの変化

ホルモンバランスの変化によって五十肩が悪化するメカニズムは、次の3つの変化によって説明できます。

  • 関節周辺組織の柔軟性低下:エストロゲンが減ると関節包や腱が硬くなり、動きが制限されて炎症が起きやすくなります
  • 痛みの感度上昇:エストロゲンには痛みを抑える作用があるため、減少すると同じ程度の炎症でも痛みを強く感じるようになります
  • 自律神経の乱れ:ホルモンバランスの変化は自律神経にも影響を与え、血行不良や筋肉の緊張を引き起こし、夜間痛の原因にもなります

だからこそ、更年期の女性は五十肩になりやすく、しかも痛みが強く長引きやすいという特徴があるわけです。

なぜ更年期女性の五十肩は治りにくいのか

整形外科で湿布や痛み止めをもらっても一向に良くならない、リハビリに通っているのに変化が感じられない。そんな経験はありませんか。更年期女性の五十肩が治りにくい理由は、ホルモンバランスという根本原因にアプローチできていないからなんです。

一般的な整形外科での治療は炎症を抑える対症療法が中心です。ステロイド注射やNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)は確かに一時的に痛みを和らげますが、エストロゲン減少による組織の変化や自律神経の乱れには対応できません。

複数の原因が絡み合っている

当院にこれまで来院された更年期女性の五十肩患者さんを検査してきた結果、ホルモンバランスの乱れに加えて次のような原因が複雑に絡み合っていることが分かっています。

  • 長年のデスクワークや家事による姿勢の歪み
  • 運動不足による肩周辺の筋力低下
  • ストレスや睡眠不足による自律神経の乱れ
  • 血行不良による関節周辺の栄養不足
  • 更年期症状による全身の疲労感

これらの要因がホルモンバランスの変化と重なることで、五十肩の症状がさらに悪化し、治療期間も長期化してしまうのです。だからこそ一つひとつの原因を丁寧に検査して特定することが、改善への近道になります。

ホルモンバランスを整えながら五十肩を改善する方法

ホルモンバランスと五十肩の関係が分かったところで、実際にどう改善していけばいいのか気になりますよね。大切なのは対症療法ではなく、身体全体のバランスを整えて自然治癒力を高めるアプローチです。

整形外科と整体院の併用も選択肢

更年期症状が強い場合は、婦人科でホルモン補充療法(HRT)を検討することも一つの方法です。エストロゲンを補うことで関節の柔軟性が戻り、五十肩の痛みが軽減するケースもあります。ただし、HRTにはリスクもありますので、必ず専門医と相談してください。

一方で、身体の歪みや筋肉の緊張、自律神経の乱れといった要因には、整体による根本的なアプローチが非常に有効です。当院では姿勢分析や筋力検査、整形外科的テストなど4種類の検査を通じて、あなたの五十肩の本当の原因を特定します。

当院の施術が更年期女性の五十肩に効果的な理由

当院の施術は筋肉と関節の両面からアプローチし、自律神経を整えることで血流を改善し、自然治癒力を高める独自の方法です。ホルモンバランスの乱れによって硬くなった関節周辺の組織を丁寧にほぐし、身体全体の歪みを整えることで、肩への負担を根本から減らしていきます。

施術を受けられた更年期女性の患者さんからは、「夜間痛がなくなってぐっすり眠れるようになった」「肩だけでなく更年期のほてりやイライラも楽になった」といった声を多くいただいています。それは自律神経が整うことで、ホルモンバランスにも良い影響が出るからなんです。

日常生活でできるホルモンバランスを整える習慣

施術と合わせて、日常生活の中でホルモンバランスを整える工夫をすることも大切です。特に更年期女性にお勧めしたい生活習慣をいくつかご紹介します。

食事と栄養

大豆製品に含まれる大豆イソフラボンはエストロゲンに似た働きをするため、積極的に摂りたい食材です。納豆や豆腐、味噌などを毎日の食事に取り入れてみてください。また、ビタミンB6やビタミンEもホルモンバランスを整える助けになります。

適度な運動

痛みが落ち着いてきたら、無理のない範囲で肩を動かす運動を始めましょう。ウォーキングやヨガなどの有酸素運動は血行を促進し、自律神経を整える効果もあります。ただし痛みが強い時期に無理をすると悪化するので、必ず専門家の指導のもとで行ってください。

睡眠とストレス管理

質の良い睡眠はホルモンバランスを整える基本です。寝る前のスマホを控えたり、リラックスできる時間を作ったりして、副交感神経を優位にする工夫をしましょう。また、ストレスはホルモンバランスを乱す大きな要因ですので、趣味や友人との時間を大切にしてください。

こんな症状があったら早めにご相談を

五十肩とホルモンバランスの関係について理解が深まったところで、次のような症状がある方は早めの対応をお勧めします。

  • 整形外科で治療を受けているのに3ヶ月以上改善しない
  • 夜間痛で睡眠が浅く、疲れが取れない
  • ほてり、発汗、イライラなど更年期症状も同時に抱えている
  • 痛み止めを飲み続けることに不安を感じている
  • 肩だけでなく首や背中も辛い

これらに当てはまる方は、ホルモンバランスの乱れが五十肩の悪化に関わっている可能性が高いです。放置すると症状が長期化し、可動域制限が残ることもありますので、できるだけ早く適切な対応を始めることが大切です。

五十肩を繰り返さないために

当院の目標は一時的に痛みを取ることではなく、五十肩を繰り返さない身体づくりです。検査を通じて原因を明確にし、あなた自身が納得して治療を進められるように丁寧に説明します。症状が改善した後も、生活習慣のアドバイスやメンテナンスを通じて、健康な状態を維持できるようサポートしています。

更年期という身体の変化の時期だからこそ、ホルモンバランスと向き合いながら五十肩を根本から改善していきましょう。あなたの痛みが強い理由には必ず原因があります。その原因が分かれば不安もなくなりますし、改善への道筋も見えてきます。

五十肩の痛みに悩まされる毎日から抜け出して、また好きなことを思い切り楽しめる身体を一緒に取り戻しませんか。一人で抱え込まず、いつでも私たちにご相談ください。あなたが制限なく人生を楽しんでいくためのお役に立てれば、私も本当に嬉しいです。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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