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育児中ママ必見!四十肩で子供を抱っこできないときの対処法

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孫が生まれて楽しみにしていたのに、いざ抱っこしようとしたら激痛が走った。そんな経験、ありませんか?「子供をまだ一度も抱いてあげられていない」「買い物袋すら持てなくなった」と、四十肩は日常のあらゆる場面に影響を及ぼします。

肩の痛みというと「そのうち治るだろう」と後回しにされがちですが、実はそれが一番危険な考え方です。今回は、なぜ四十肩になると抱っこができなくなるのか、そしてどう対処すべきかを、整体師の立場からお伝えします。

院長:下園

孫が生まれた喜びも、子育ての大変さも、肩の痛みで後回しにしてほしくない。来院される方の「やっと抱っこできた」という笑顔を見るたびに、早く相談してほしかったと思います

目次

四十肩で腕が上がらなくなる、そのしくみ

五十肩とは、正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれる症状です。肩関節を包んでいる袋(関節包)に炎症が起き、腕を持ち上げたり後ろへ回したりする動作が困難になります。

「肩が痛いだけ」と軽く考える方も多いのですが、腕の可動域が著しく制限されるため、子供や孫を抱っこする動作、スーパーの袋を持ち上げる動作、洗濯物を干す動作など、日常生活のあらゆる場面に支障が出てきます。

とくに「子供を抱っこしようとしたら激痛が走った」という経験をされた方は、すでに炎症がかなり進んでいる可能性があります。五十肩は大きく3つの段階を経て経過します。

  • 急性期(炎症期):夜間にズキズキと疼く痛みが強く、安静にしていても痛みが続く。抱っこや重い物を持つ動作で激痛が走る時期。
  • 慢性期(拘縮期):強い痛みは少し和らぐものの、肩が固まったように動かなくなる。腕が思うように上がらず、着替えや髪を洗う動作も難しくなる。
  • 回復期:少しずつ可動域が戻り始める。ただし適切なケアをしないと、この段階が訪れるまでに2年以上かかることも珍しくない。

「抱っこできない」という状態は、多くの場合、急性期から慢性期にかけての段階に当てはまります。この時期の対処が、その後の回復スピードを大きく左右します。

なぜ今、腕が上がらなくなったのか

五十肩の原因は、ひとつではありません。これが、なかなか良くならない理由のひとつでもあります。当院でこれまで多くの方を検査してきた経験から言えることは、五十肩は複数の原因が複雑に絡み合って引き起こされるということです。

代表的な原因とそのメカニズム

加齢とともに肩関節まわりの組織が変性するのは自然なことです。ただそれだけが原因ではなく、日常的な姿勢の悪さや運動不足、血行不足による炎症の慢性化なども深く関わっています。

さらに、閉経後のホルモンバランスの変化が発症リスクを高めることも分かっており、とくに50代の女性に多く見られます。

また、糖尿病や甲状腺疾患などの基礎疾患がある方は、健常者と比べて発症リスクが数倍〜10倍以上になるというデータもあります。「なぜ私だけがこんなに痛むんだろう」と感じている方は、背景にそういった体質的な要因が隠れていることがあるのです。

つまり、同じ「五十肩」という診断名でも、一人ひとりの原因はまったく異なります。原因を特定しないまま施術を続けても、症状を繰り返すだけで根本改善にはならないのはそのためです。

「放置すれば治る」は本当に正しいのか

整形外科で「様子を見ましょう」と言われた経験のある方も多いと思います。確かに五十肩は自然に治癒することがある症状です。しかし、その期間には大きな個人差があります。

数ヶ月で改善する方もいれば、適切なケアをしないまま2〜3年以上症状が続くケースも珍しくありません。その間、孫や子供を抱っこできない日々が続くとしたら、どれほど辛いことでしょうか。

「痛みで夜眠れない」「重い物が持てないから仕事に支障が出る」という状況が長期化すれば、体だけでなく精神的なストレスも蓄積していきます。

さらに怖いのは、放置することで肩の可動域制限が「癖」になってしまうことです。炎症が長引くほど関節包の癒着が進み、回復後も肩が完全に動かないまま残ってしまうことがあります。抱っこできる日を早く取り戻すためにも、「様子を見る」だけでは不十分な場合があることを知っておいてください。

病院でやっていることが効かない理由

整形外科で行われる一般的な対処法として、関節内注射(ステロイド・ヒアルロン酸)、痛み止めの処方、リハビリがあります。これらはいずれも痛みを一時的に和らげる手段としては有効です。

しかし、根本的な原因を特定して解決するものではないため、「注射をしたら少し楽になるけれどまた戻る」「薬を飲むと眠気が出て仕事に差し支える」といった声を患者さんからよく耳にします。

とくに、マニュアル的なリハビリプログラムは個人差に対応しにくいのが現状です。「週2回通っているのに3ヶ月経っても変化がない」という方が当院に来られることも多くあります。症状の背景にある本当の原因を見つけることが、改善への最短ルートになります。

では、何をすれば良いのか

まずは「自分の五十肩の原因は何か」を知ることが出発点です。姿勢の歪みなのか、筋力低下なのか、血行不足なのか、それとも基礎疾患の影響なのか。人によって違う原因を特定しないまま、画一的な施術を続けても改善は難しいのです。

痛みの時期に無理に肩を動かすことは避けるべきですが、だからといって完全に放置するのも禁物です。急性期が落ち着いてきたら、自分の体の状態に合ったアプローチを取ることが大切になってきます。

五十肩の急性期に「やってはいけないこと」

痛みが強い時期に間違ったケアをしてしまうと、症状が長引いたり悪化したりすることがあります。次のことは特に注意が必要です。

  • 痛みを我慢して無理に腕を上げようとする(炎症を悪化させる原因になります)
  • 痛みのある側の肩を下にして横向きに寝る(夜間痛が強くなります)
  • 強い力でもみほぐすマッサージを自己流で行う(炎症部位を刺激してしまいます)
  • 「そのうち治る」と何もしないまま数ヶ月放置する(拘縮が進み可動域制限が残りやすくなります)

孫を少しでも抱っこしたくて、痛みをこらえて腕を持ち上げようとしてしまう気持ちはよく分かります。ただ、急性期に無理をすると炎症が長引いてしまい、回復への道のりが遠のいてしまいます。今の段階に合った対処をすることが、早く抱っこできる日を取り戻すことにつながります。

「抱っこできない」を早く終わらせるために必要なこと

当院では、五十肩でお困りの方に対して、4種類の検査を通じてお身体の状態を丁寧に確認することから始めます。姿勢分析ソフトによる全身バランスの数値化、筋力検査、整形外科的テスト、動きの検査を組み合わせることで、あなたの五十肩の本当の原因を特定します。

大切にしているのは、「検査なしに施術を始めない」ということです。原因が分からないまま施術を進めてしまえば、その場では楽になっても、また同じ症状を繰り返すことになります。根本から改善するためには、まず「なぜそうなっているか」を明らかにすることが欠かせません。

筋肉と関節、両面からのアプローチ

当院の施術は、筋肉と関節の両面に働きかけながら自律神経を整える独自のアプローチです。炎症の状態や可動域の制限具合を確認しながら、その方に合った施術を組み立てていきます。小さなお子さんからご年配の方まで安心して受けていただける、体に負担の少ない施術です。

「整形外科では様子を見ましょうと言われた」「マッサージに通っているけれど改善しない」という方も、どうか諦めないでください。当院に来られた方の多くが、しっかりと原因を特定した上でのアプローチによって、驚くほど早く日常動作を取り戻されています。

「重い物が持てない」「家事もつらい」という方へ

抱っこができないことだけでなく、スーパーの袋が持てない、洗濯物が干せない、着替えに時間がかかるといった日常の不便さも、五十肩では当たり前のように起こります。こうした「ちょっとしたこと」が毎日続くストレスは、じわじわと心も消耗させていきます。

「大げさかな」と思わず、早めにご相談ください。症状の初期であるほど、改善までの期間は短くなります。

回復後に「また痛くならない」ために

痛みが取れたら終わり、ではありません。当院では、症状が改善した後も再発しないよう、生活習慣の見直しや姿勢の癖についてもお伝えしています。肩の痛みはあくまで「体のどこかにサインが出ている」状態です。そのサインの背景にある原因を取り除くことが、本当の意味での根本改善につながります。

孫を思い切り抱きしめられる日、子供をぎゅっと抱っこできる日、重い荷物を気にせず運べる日。その日を「できるだけ早く」取り戻すために、私たちはお手伝いします。

あなたの肩の痛みに、ひとりで向き合わないでください

五十肩は「放っておけばいつかは治る」という面も確かにあります。でも、その「いつか」が1年後なのか3年後なのかは、今の対処の仕方で大きく変わります。

大切な人を抱っこできない、重い物が持てない、夜も眠れないほど肩が痛い。そんな毎日を、ひとりで我慢し続けないでほしいのです。私自身も、ぎっくり腰で動けなくなった経験から治療家の道を選びました。痛みが日常を変えてしまう辛さは、人一倍分かっているつもりです。

「どうせ治らない」と諦める前に、まず一度ご相談ください。あなたの体の状態をしっかりと見極めた上で、最善の方法を一緒に考えます。いつでも気軽にお声がけください。

北千住にある当院までお越しになることが難しい方へ

遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。


院長:下園

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