
院長:下園お気軽にご相談ください!

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今日はデスクワークが多い方や、家事と仕事の両立で毎日忙しく過ごしている方に向けて、しつこい頭痛についてお話ししたいと思います。夕方になると頭が重くなったり、休日にズキズキ痛みが出たりすることはありませんか。
病院で検査を受けても異常が見つからず、痛み止めを飲んでもすぐにまた痛みが戻ってくる。そんな頭痛に長年悩まされている方は、実は少なくありません。今回はその原因と対処法について、じっくり解説していきますね。




検査で異常が出ないその頭痛、実は原因がちゃんとあります
脳のCTやMRIは、腫瘍や血管の異常といった重大な病気を見つけるための検査です。しかし、日常的に繰り返す頭痛の多くは、こうした画像検査には映らない部分に原因が隠れています。まずはその仕組みから理解していきましょう。
脳の画像に異常がないと言われると、原因不明で不安になってしまいますよね。ですが実際には、筋肉の緊張や神経の働き方の乱れが頭痛を引き起こしていることが非常に多いんです。これは病院の検査では判断が難しい領域になります。
長時間のパソコン作業や睡眠不足、精神的なストレスが続くと、体の中で神経の働き方に偏りが出てきます。この偏りが血管の状態や筋肉の緊張度に影響し、結果として頭痛という形で表れてくるケースが多く見られます。
頭痛の背景には、首や肩の筋肉の緊張、そして血流の悪化が大きく関係しています。ここでは、その仕組みをもう少し具体的にご説明しますね。
下を向いてスマホを見る時間が長い方、パソコンに向かって同じ姿勢を続ける方は、首や肩の筋肉が常に緊張状態になっています。この緊張が頭部への血流を妨げ、じわじわと痛みを生み出していくのです。
首の後ろの筋肉が固まっていることが、頭痛の大きな引き金になっているケースを、当院では本当に多く見てきました。
血流が悪くなると、脳や周辺組織に十分な酸素や栄養が届かなくなります。すると老廃物がたまりやすくなり、それが痛みの神経を刺激してしまうんです。逆に血流がスムーズになれば、痛みが和らぐことも多いですよ。
すぐに病院や治療院に行けないという方のために、自宅でできる簡単なセルフケアをご紹介します。ただし、あくまで一時的な緩和方法である点は理解しておいてくださいね。
蒸しタオルやネックウォーマーを使って首の後ろを温めると、血流が改善しやすくなります。特に仕事の合間や寝る前に取り入れると、体がふっとゆるむのを感じられると思います。
デスクワーク中は無意識に前かがみになりやすいものです。1時間に1回は肩を大きく回したり、軽く伸びをしたりするだけでも、筋肉の緊張がリセットされやすくなりますよ。
セルフケアを続けても症状が変わらない、あるいは頭痛の頻度がむしろ増えているという方もいらっしゃいます。そうした場合は、体の状態を客観的に把握することが必要になってきます。
痛み止めで一時的に楽になっても、原因そのものが解消されていなければ、また同じ痛みが戻ってきます。本当に大切なのは、なぜその頭痛が起きているのかを特定することだと私は考えています。
姿勢分析や筋力検査などを通して、自分では気づけなかった体の歪みや緊張のパターンが見えてくることがあります。原因が分かれば、対策も的確になり、改善への道も見えやすくなりますよ。
ここまで頭痛の原因やセルフケアについてお伝えしてきましたが、結局のところ、その痛みには必ず理由があります。薬に頼り続けるのではなく、根本から改善していく道を選んでほしいというのが私の一番の思いです。
何度も繰り返すつらい症状や、どこに相談したらいいのか分からない不調があるなら、決してひとりで抱え込まないでください。あなたが症状に振り回されず、自分らしい毎日を楽しめるようになるお手伝いができれば、私も本当に嬉しく思います。いつでもお気軽にご相談くださいね。


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