
院長:下園お気軽にご相談ください!

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コートに立つ時間が増える季節になりましたが、プレー後にひざの奥がズキッとする、そんな経験はありませんか。急な切り返しや踏み込みを繰り返すスポーツでは、膝の痛みを抱えてしまう方が本当に多くいらっしゃいます。


プレーを諦めたくない気持ち、痛いほど分かります
練習や試合の後にひざが張る、階段の下りだけ痛みが出る、そんな小さな違和感を「疲れかな」で済ませてしまう方が本当に多いんです。ですが放置すると症状が長引くケースを何度も見てきました。
急なストップや方向転換が多いスポーツは、ひざを支える靭帯や半月板に想像以上の負担をかけています。プレー中は興奮で気づかないことも多く、家に帰ってから急に痛みを感じることもあります。
特にアラフィフ世代の方は、筋力や柔軟性の変化が知らないうちに進んでいるため、若い頃と同じ動きをしていても負担のかかり方が違ってきます。ご自身の体の変化に気づくことも大切な一歩です。
実際に来院される方からよく伺う症状を挙げてみます。ひとつでも当てはまる方は、決して珍しいことではありませんのでご安心ください。
こうした症状は、体からの大切なサインです。痛みを我慢して続けることが、実は回復を遠ざけていることも少なくありません。
このセクションでは、痛みが再発しやすい理由についてお伝えします。表面的なケアだけでは、根本的な解決にならないことが多いからです。
湿布やサポーターで一時的に痛みが和らいだとしても、それは痛みのサインを覆っているだけの状態です。原因となっている動き方や体のバランスがそのままだと、コートに戻った瞬間に同じ負荷がかかります。
私自身、会社員時代にぎっくり腰を経験しましたが、痛みだけを取ってもらって安心していたら、また同じことを繰り返した経験があります。原因に向き合わない限り、体は同じ答えを返してくるんですよね。
テニスの動きは片側に偏った負荷がかかりやすく、股関節や足首の硬さがひざに跳ね返ってくることも珍しくありません。ひざだけを診るのではなく、体全体のバランスを見ることが改善への近道になります。
ストレッチやアイシングは大切なセルフケアですが、原因が分からないまま続けていると、間違った方向に努力してしまうこともあります。
「冷やすべきか、温めるべきか分からない」という声もよく聞きます。炎症が強い時期と落ち着いてきた時期では対応が変わるため、その時々の体の状態を見極める視点が必要です。
ここからは、私たちが実際にどのような考え方で施術を進めているかをお話しします。痛みを取るだけでなく、また思い切りプレーできる体を目指すことを大切にしています。
当院ではまず、丁寧な問診と検査を通じて、なぜそのひざの痛みが起きているのかを一緒に確認します。感覚だけで施術を進めるのではなく、体の状態を客観的に把握することを重視しています。
股関節の動き、足首の柔軟性、姿勢のバランスなど、ひざ以外の部分にも目を向けることで、本当の原因にたどり着けることが多いんです。原因が分かれば、対処の仕方も自然と見えてきます。
そして施術は、筋肉と関節の両面から整えながら、体が本来持っている回復する力を引き出すことを目指しています。無理な力を加えることはなく、体に優しいアプローチを大切にしています。
痛みが落ち着いた後も、同じ負荷のかけ方を続けてしまえば、また同じ場所を痛めてしまいます。そのため、日常の動き方やプレー時の注意点についても、できるだけ分かりやすくお伝えするようにしています。
「またあの痛みが出たらどうしよう」という不安を抱えながらプレーするのは、本当に辛いことだと思います。その不安ごと一緒に整理していくことも、私たちの役割だと考えています。
ここまでお読みいただき、ご自身の状況と重なる部分があったのではないでしょうか。テニスは本来、思い切り楽しむためのものですから、痛みに気を取られながらプレーするのはもったいないことです。
私たちは、症状を一時的に抑えることをゴールにはしていません。原因を見つけ、あなたが安心してまたコートに立てるようになることを目指して、一緒に取り組んでいきたいと思っています。
湿布や痛み止めでは変化を感じられなかった方、病院で「様子を見ましょう」と言われたままの方も、諦めずにお声をかけていただければと思います。ひとりで悩まず、ぜひ私たちにご相談ください。


遠方にお住まいの方に向けた案内のぺーじを作りました。当院まで来られない場合はこちらをご覧ください。少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

